1月8日、鳥撮り初めはK自然観察公園からです。
今まで車で出かけていたのですが、もちろん、この日は電車とバス利用。
大宮駅から高崎線で北本駅、バスに乗り継いで、「自然観察公園前」まで所要時間は約1時間。
久しぶりに鳥撮り用のカメラを、専用リュックで担ぐと、肩にズシリと・・・・重い!!
公園内は、鳥撮りさんたちで賑わってました。皆さん赤と青の鳥狙いか??
まず最初のお客様は、「ふれあい橋」近くの湿地帯にいたタシギ(田鴫)です。全部で6羽います。
のんびりと食事中??
「八つ橋」の手すりには、ジョウビタキ(尉鶲)
すぐ近くでしばらく相手になってくれました。ここではこのジョウビタキがあちこちで見られます。
ベニマシコポイントを覗くと、運良く2羽のベニマシコ(紅猿子)。枝被りで、うまく2羽一緒のところが撮れない!
この公園では、以前はベニマシコの数も多く、すぐ近くでも撮れたのですが、年々数が少なくなってる感じがします。
常連のアオジ(青鵐)もあちこちで姿を見せてくれます。
幸先よくベニマシコに会えたので、今度は青い鳥を求めて、園内を散策します。・・・・・・続く!!
何種類もの鳥さんたちと出合えて羨ましいです。
今年はここにいるどの鳥さんも観察できてなくて、
証拠写真すら取れない状況です( ノД`)
ベニマシコ、憧れです。
情報をもっと集めてから行かないとだめですよね。
ところで、鳥撮り用カメラはどんなにか重いことでしょう。お身体を大切になさってください。
我々の様な田舎暮らしでは考えられない事です。
ベニマシコ、当地でも以前に比べてその数も減って来ています。
かつては近くの天竜川沿いの河川敷で何処でも撮れたものですが・・・
全体に野鳥の数が減ってきた今、
アオジやジョウビタキは健在ですがこれも何時まで続くのか些か不安にさえ思ってきます。
鳥撮り用のカメラといえば、長い望遠レンズの一眼レフなのでしょうね。
替えのレンズも入れて? さぞかし重いことと思います~💦
でも、色々な鳥さんたちとお会いになれて疲れも飛ばれたでしょうか。
水辺には氷が張っていますね!(タシギさんたちの足はしもやけには
ならないのでしょうね。)
ジョウビタキ君も羽毛をふっくら膨らませて、寒さがうかがえます。
ベニマシコにもお会いになれて良かったです。年々数が減っている
というのは、理由が気になるところですね。
グリーン系のアオジさんにも会え、さて、幸せの青い鳥には
お会いになれたでしょうか。次回も楽しみにしています。
ベニマシコがとても可愛いですね。
最近はめっきり撮影しておりません。
久しぶりの鳥ウォッチングだったのですが、そこそこの成果がありました。
年末までは冬鳥が少なくて、心配していたのですが、これで一安心です。
ベニマシコ、まだまだ見る機会があると思います。
近くで見れるといいですね。
鳥撮りようのおカメラ、確かにレンズが大きいので、重いです。
今まで車移動だったので、気にしてなかったのですが・・・・
久しぶりの電車とバスを乗り継いでのウォッチングでした。
この公園でベニマシコは外したことがないのですが、近年、出会う確立が低くなってきました。
この公園では、以前はアオゲラやアカゲラなども普通に見れたのですが、最近は運が良ければって感じです。
今回は次回に載せるルリビタキも撮れたので、そこそこの成果でした。
そうなんです。
リュックに入れて担ぐのですが、結構ずっしり肩と腰にきます。
現地に着いたのは午前9時半ごろだったのですが、日陰部分は氷が残ってました。
鳥たちの防寒対策は羽毛のおかげですが、近いうちの鳥の羽根についても触れてみたいと思います。
冬鳥の代表選手、赤いベニマシコと青いルリビタキ、運よく両方に会えました。
昨年末までは、ドコモ冬鳥の出が悪く、空振りが大かったのですが、今回は大満足のウォッチングでした。
ベニマシコ、こちらでは冬鳥ですが、北海道では夏鳥ですね。
夏のベニマシコの方が、赤が映えて綺麗ですよ。
一度夏のベニマシコを撮ってみたいものです。
赤に黄色に…
あとは青ですね。
タシギは僕もその場所で撮っています。
この公園、久しぶりだったのですが、赤と青両方に会うことができました。
タシギも長居してるようで、このところ、毎年姿を見せてますね。
鳥撮りさんも結構多かったようですよ。