さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

TG-7顕微鏡モード

2024年12月22日 | 写真

12月2日、氷川神社境内の紅葉写真を撮りながら、サブで持参したTG-7の顕微鏡モードを試してみました。

前回と同じ大宮公園「日本庭園」のツマブキと苔の写真です。

TG-7の顕微鏡モードは、被写体に約1cmまで近づくことができるのですが、野外では案外に難しい!!

被写体が少しでも揺れてる時や手を伸ばしながら撮るときのピント合わせがなかなか上手くいきません。

以前と同じ苔も狙ってみます。

苔のように、動きが少ない被写体は比較的撮りやすいのですが、やはり小型の三脚を使ったほうが良さそうです。

動画にも挑戦しようとしたのですが、手持ちでは無理で、機会があれば三脚使用で試してみたいと思います。

紅葉のモミジと、黄葉のイチョウも撮ってみました。

 

(おまけ)

大宮氷川神社の「手水舎」です。こうして暦に合わせて綺麗な花が添えられてます。

以前載せた「花手水」も、花の種類が変わって・・・・・

このところ、電チャリでちょうど良い大宮公園周辺を散策することが多くなりました。

野鳥ウォッチングのほうは、鳥に影も薄く、そろそろネタ切れ!!!😒😒🤣🤣

 

*今回はコメント欄を閉じてます。

 

 

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見上げると紅色

2024年12月20日 | 

12月2日、前回の紅葉は少し早かったので、再び紅葉の様子をウォッチング。

大宮公園のボート池周辺の紅葉がきれいでした。見上げると真っ赤な光景が空一面に広がってます。

紅葉と黄葉が入り混じって・・・・

イチョウの葉も黄色のカーテン。

空中に浮かぶ(?)

大宮氷川神社「楼門」横のモミジも、真っ赤に変わって・・・

前に、同じような構図でここに載せたのですが、その日から1週間でこんなに赤く染まりました。

境内の少し日陰のところは、まだ緑の葉が残っていて、緑と赤と黄色が混じって綺麗です。

・・・・・・・・続く!

 

 

 

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Ⅰ沼、その他の鳥たち

2024年12月17日 | 野鳥

前回の続きです。沼のほかの鳥たちも載せておきたいと思います。

オオハシシギが目覚めるまで、北側の浅瀬をのぞいてみます。タヒバリ(田雲雀)が数羽いました。

タヒバリもこの時期毎年姿を見せる常連さん。沼の周辺で見ることができます。

マガモ(真鴨)のカップルものんびりデート中??

ハマシギやオジロトウネンもいるはずなのですが・・・・・居たのはイカルチドリ(桑鳲千鳥)だけ。

カワウ(河鵜・川鵜)ものんびり日向ぼっこ?

たまにはコガモ(小鴨)の飛翔でもと思ったのですが、後ろ姿だけ。

この沼からも富士山がきれいに見えます。(さて次の2枚の写真は?)

お馴染みのフォトショップでAIの削除機能を使うと・・・・こんな複雑な削除も一瞬!!すっきり富士山です。

最近は、スマホで撮った写真も簡単に加工できる時代。何が本物か? 難しい時代になったものです。

 

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今年も健在オオハシシギ(大嘴鴫)

2024年12月14日 | 野鳥

11月29日、公園の林は成果なしだったので、久しぶりのⅠ沼を訪れてみました。

南側の浅瀬ではセイタカシギなどに交じって2羽のオオハシシギ(大嘴鴫)がお休み中。

今年も無事この沼に到着したようです。しばらく動きだしそうにないので沼を1周して・・・・

沼を1周して戻ると、やっとお目覚めの様子。アオアシシギ(青足鷸)は相変わらず💤💤💤

ここ数年毎年やって来るオオハシシギ、数年前姿を見せたころは鳥撮りさんたちで賑わったのですが、
今は、完全にこの沼の常連さん。普通種になってしまったようです。

オオハシシギにとってはそのほうが、のんびりさせてもらえて都合良さそうですが・・・

ユリカモメ(百合鴎)が突然・・・・翼を広げると、他のシギ達が小さく見えます。

この沼には毎年ユリカモメもやって来ますが、年によって当たりはずれがあり、今年はどうでしょうか?

遠くのほうではカンムリカイツブリ(冠鳰)の群れが見えます。

7~8羽くらいの群れでやって来るのは珍しいですね。このまましばらく滞在するようです。

少し待ってると、徐々に近くにやって来ます。まだ若い個体も交じってるようです。

一方、北の浅瀬には何が???・・・・・・・続く!

 

 

 

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連続の空振り

2024年12月12日 | 野鳥

11月22日はM自然公園(Kの森)、25日はA公園へ冬鳥を探しに出かけるも、両日とも見事に空振り。

M自然公園へ電動チャリで走ってると、田圃近くの上空を飛ぶチョウゲンボウが、道路わきの街路灯に・・・・

こっちへ飛んでよ!!

M自然公園では、トモエガモのその後の様子を期待するも、すでに4羽とも抜けてしまった様子。

代わりに遠くに居たのは、この池では珍しいハシビロガモ。他のカモたちの様子は変わりなし。

そして25日はA公園まで、冬鳥探しに・・・・・荒川の土手から望む「武甲山」です。(尖った山)

この日は快晴、富士山も綺麗です。ちなみにここから富士山までの距離は、直線で約100km。

遠くに霞んで見えたのは「東京スカイツリー」です。距離は直線で約25kmくらいでしょうか。

途中、電チャリでのんびり走りながら、約40分ほどでたどり着いたA公園ですが・・・・・・

林は閑散として、鳥撮りさんもまばらで、皆さん散策するも収穫はなさそうです。

聞こえるのはヒヨドリの大きな鳴き声と、コゲラの樹の枝を突っつく軽やかな音だけ。

結局、この日も空振りで、22日のM自然公園に続いて連続の収穫ゼロ。

こんな不作の連続は今まで経験したことがなく、今シーズンの冬鳥はどうした??(水鳥たちは順調?)

その後、12月11には「Pの森」を訪れてみましたが、こちらの林も閑散としてました。

 

 

 

 

 

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