7月14日、この日は朝から時折小雨が降る曇天日。
出掛ける時には降っていなかったのに途中から小雨が降りだして、車中で雨が止むのを待ってから沼散策です。
まずはヨシゴイポイントを・・・・・・・やはり姿は見えず。
代わりにクロハラアジサシ(黒腹鯵刺)が2羽。6月末にやって来たのは若鳥だったのですが今回は成鳥のようです。
曇天で距離があるせいか?腕が悪いせいか? どうもすっきりした絵になりません。(トリミング)
飛び立った~!!
曇天の空をバックに悠然と飛ぶクロハラアジサシ
2羽いるでしょう。
周辺ではコアジサシも優雅に飛びます。見た目はクロハラアジサシに比べてスマートです。長い尾羽のせいかな?
ダイビング直後のコアジサシ。こちらは相変わらずダイナミックな狩りです。
こちらは水面をかすめ取るように狩りをするクロハラアジサシ。狩りの仕方にも微妙に違いがあります。
曇天とはいえ、汗がまとわりついてくるような蒸し暑い日でしたが2回目のクロハラアジサシに満足!!
この後再びヨシゴイポイントへ移動します。
自宅近くの池にも来ます最近全く見かけません。
鳥が少ない時期なので来てくれたなら有り難いのですが。。。
自分のブログもネタ切れ寸前の自転車操業の毎日です(笑)
クロハラアジサシ、お腹がまだら模様になっていますね。
この前見たのは、コロナ禍前なので、懐かしい気持ちで拝見しています。
秋の渡りのクロハラアジサシ、どこかで私も会いたいものです。
若い鳥か成鳥かはさっぱり??ですが、お腹の羽毛が黒いことは
わかりました(^^;)
コアジサシとの違いも前回教えていただいたのに加え、尾羽の長さも
こんなに違うのですね。
水面を掠めるように狩りをするクロハラアジサシは、魚が水面に
出てきたところをすくいとるような捕り方なのですね。
ダイビングのコアジサシも掬いとりも、どちらも絶妙なタイミングを
要しそうですね。
クロハラアジサシにしても、コアジサシにしても、改めて、体に対して羽がかなり長いと感じました。
実際にこの目で見たことがないので、写真での印象ですが、実際もかなりカッコイイ感じなのでしょうね。
一度でいいからアジサシ類に出会ってみたくて、いつも写真の前で物欲しそうに見ています。笑
毎日・・暑いですね・・
暑くない日は・・ありません(((^^A
沼でのクロハラアジサシさん 暑くないのですか?
お腹がだいぶ黒いですね!
飛翔、飛び出し、餌採り、水浴び?
水面をホップステップして
ピンが難しいのに流石ですね!
熱中症に気をつけて撮影してくださいね(^0^)
今年はクロハラアジサシが頻繁にやって来てるようです。
滞在期間は短いのですが・・・・
ここは幸いなことに、川魚漁のためかあちこちに竹竿が立ってるんです。
アジサシの仲間にとっては良い休憩場所なのですが、少し距離があるのが難点。
ブログネタ、この時期が一番厳しいですね。
この沼に今年やって来たのは3~4回目でしょうか。
数は少ないですが、毎年来てくれるので鳥枯れの時期は助かります。
ただタイミングが難しいですね。
猛暑日の中、毎日顔を出すわけにはいかないし・・・・
前回載せたクロハラアジサシは若鳥だったのですが、成鳥は名前の通り夏羽はお腹部分が黒くなります。
同じアジサシの仲間でも、コアジサシの尾羽は飛んでる時に特に長く見えますね。
餌の捕り方は、コアジサシのダイナミックなダイビングに比べてクロハラアジサシの方が同じダイビングでもおとなしい感じですね。
写真のように水面をかすめるように狩りをすることも多いです。
コアジサシは巣立った若鳥の狩りの練習場。
クロハラアジサシは移動途中の休憩場。
同じアジサシの仲間でも、繁殖場所も全く違うのが面白いですね。
カッコいいでしょう。
どちらも長く海上を飛ぶための工夫でしょうか?
水鳥全般的に身体の割に翼も長く、スマートな体形のものが多いですね。
コアジサシは日本で繁殖するので、夏鳥として全国に渡来するのですが、北海道では繁殖しないようです。
ここあさんの所も北海道に近いせいで繁殖しない地域なのかもしれませんね。
暑いというのを通り越して、酷暑の毎日ですね。
この暑さでは、さすがに鳥たちもうんざりしてるのではないでしょうか。
そろそろ一雨欲しいですね。
そんな中、この沼ではクロハラアジサシが時々姿を見せてくれます。
この日は久しぶりの伝点鼻だったのすが、蒸し暑くて、光の具合が悪いせいか、サードパーティのレンズでは苦労します。