オオハシシギが飛び去った後、フレンドリーなツルシギが相手をしてくれました。
何を思ったのか、この日のツルシギは、すぐ近くまでやって来てくれるだけではなく、突然、目の前でこんなポーズも！
水の中に座り込んだまましばらくの間、気持ちよさそうにこの姿勢を維持。何をしたい？？水浴びをする様子もなし。温泉に入ってるつもり？
そして、水際を行ったり来たり、オオハシシギのように、飛び立つ気配は全くなく、時には、フレームアウトするくらい近づいてきます。
こちらは少しトリミングした写真ですが、下嘴の朱色が綺麗です。
少し引いた写真ですが、光の具合がよくて、ちょっと幻想的？
振り向いた顔も、いいですね。
時には、こんな仕草も・・・
太陽が眩しそう！！
他に鳥撮りさんもいなくて、ただ一人。今回ほどゆっくり撮らせてくれたのは久しぶりです。
後日再び訪れたときは、沼の水位はさらに上がり、居場所が少なくなったツルシギたちはどこへ・・・・続く！
（こんなツルシギも、昨日（１２月２５日）確認したところ、その姿は見えず、この沼から去ったようです。）
トータル
これ程近くまで来てくれるなんて・・・
当地の池に居たツルシギは葦の間からチラリチラリと見える瞬間にすかさずパチリ。
そんな状態でしたから。。。
他に人が居なかったことも幸いしたのかもしれませんね。
そちらでは毎年愛想の好い水鳥たちが来てくれますね。
今季、あのトモエガモはきましたか？
おはようございます。
ツルシギさん、サービス満点でモデルをつとめてくれたのですね！
時々野鳥が、いつもは飛び去るのに目の前で止まってサービスしてくれることがありませよね？！
なかなか美しい鳥ですね。
何ともフレンドリーなツルシギですね～(^^)
色々な仕草や表情が良いです。
これほどツルシギが近くに寄せてくれるとは、すばらしいことですね！
水の中にお座りして、何をしていたのでしょうか。珍しいポーズですね。
やはり一人だけで観たり撮ったりしている方が、野鳥は自然な姿を見せてくれますよね。
大人数でわいわい、が好きなCMさんも多いようですが、私はなるべくなら一人で静かに鳥と向き合いたいです。
観れば観るほど、優雅なツルシギですね。
このツルシギはオレンジ色の嘴と足がきれいなので、どうにか見分けがつきそうです。
それにしても、フレームアウトするほど近づいてくれるとは、
野鳥では珍しいのでしょうね。
これならちょっとエサをあげたらすぐ懐きそうですね。
振り向いて見るところ、よほど撮影者が気に入ったようですね(^_-)-☆
こんばんは。
懐かしいツルシギじっくり見せていただきました。
有難うございました。
大寒波襲来でそちらも雪は降っていますか？
こちらシンシンと降っている様です❄️
ツルシギがとても近くまで寄って来てくれましたね〜👏
ソングバードさんに安心しきっているのがよく分かります。
幼鳥でしょうか？可愛さが残っている様な気もします・・・
1人だけの時って、鳥さんもゆっくり出来るみたいですよね😉
そんな時私は、「ありがとう、もう行くわね。又会いましょうね！」と分かれて来ます。
これだけ近くに来てくれて、警戒心もなく、最高のモデルさんでした。
水位が下がって餌場が少なくなったので、警戒心より食い気の方が強ったのかもしれません。
幸い人もいなくて、のんびり撮れましたよ。
飛び立つところも撮りたかったのですが、しばらく待っても飛びそうもなく、こちらが根負けしたくらいです。
毎年やってきたトモエ君、今年は残念ながら来てくれませんでした。
無事どこかで元気にいてくれるといいのですが・・・
＞fukurouさん
ツルシギも、これだけ近くで撮れることは少ないと思います。
長い時間飛び立つこともなく、まさに撮り放題でしたよ。
こんなフレンドリーなツルシギ、長く滞在してくれたのですが、久し振りに沼を覗いてみると、姿を消していました。
再び戻ってきてくれるといいのですが・・・・
これだけ近くで撮れると、いろんな表情がバッチリ撮れますね。
よく見ると、仕草によって、それぞれ表情が違うのが、なんとも可愛いものです。
最高のモデルさんでしたよ。
＞ロメオさん
のんびりツルシギの撮り放題。
飛び出しの写真も撮りたかったのですが、あまりののんびりしすぎて、飛んでくれないんですよ。
水の中にしゃがみこんだツルシギは初めてだったのですが、不思議な光景です。
始めは水浴びでもするのかと思ったのですが、このままの恰好でしばらく居ました、不思議ですね。
最近は、コンデジなど比較的手軽なカメラも出てきたせいでしょうか、野鳥写真愛好家も増えて、どこのフィールドでも人がいっぱい！！
ちょっと敬遠したくなることも多くなり、最近はのんびりウォッチングを楽しんでます。
近くで見ると綺麗なシギでしょう。
もともとはツルのような体形をしてることから、ツルシギという名前が付いたようですが、夏羽に衣替えすると、まったく別の鳥のように変身するんですよ。
残念ながら、日本では、旅鳥のため、夏羽は見れませんけどね。
この日は、ラッキーなことに、こんな近くまでやってきました。
好きな餌を持って行ったら、手から食べてくれたり・・・・そんなことができたら最高ですけどね。
野鳥撮影を長くしてると、時々こんなことが起きるから止められません。
＞nampooさん
ツルシギ、福岡でも見れるといいですね。
この日はご機嫌がよかったようで、じっくり撮らせてくれました。
いろんな表情、楽しんでくださいね。