ようやく秋の気配が漂うようになってきましたが、今度は台風10号が本州直撃の予想。心配ですね。
前回のアメリカフヨウのマクロ写真に続いて、今回は虫写真です。まずは、ギョッとするような写真から・・・・宇宙人??
緑色の複眼を持ったアオメアブです。複眼の色は、光の当たり方でオレンジ色や緑色に変化します。
エキナセアに止まったツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)。 エキナセアの花も終盤、残った花蜜を求めて?
たまにはモンキチョウ(紋黄蝶)も・・・・
ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)でしょうか? じっと動く気配がありません。
こちらはアズチグモ(安土蜘蛛)。 それほど珍しい蜘蛛ではなさそうですが、植物のの上でよく見かけます。
お馴染みのクロウリハムシ(黒瓜葉虫)もたくさんいます。農家にとっては有り難くない虫ですね。
アカスジカメムシ(赤筋亀虫)もたくさんいます。赤と黒の紋様が目立ちます。今年はカメムシの当たり年だとか・・・・
こちらは????羽化に失敗した蛹のようですが、キアゲハの蛹かな???
こちらもキアゲハの幼虫?? 頭部分だけ撮ってみます。同じ枝に数匹いました。間違ってたら教えてくださいね。
このところ、野鳥写真にはご無沙汰してしまってますが、暫くはこんな写真投稿が続きそうです。
巷ではそろそろ鳥たちも移動を開始し始めたようですから、9月になれば・・・・・
おはようございます。
アヅチグモ
白くて綺麗な色の蜘蛛ですね。
ピンクの花がよく似合いますね☺️
鳥撮りバーダーさんは昆虫も大好きと仰る方も多いようですね。
自分の鳥友さんの中にもそんな方が数人いらっしゃいますから。。。
先日、公園で鳥待ちの時、女郎花に来る綺麗なハチを見に、随分多くの人が集まっており、その中には鳥撮りCMさんの姿も多く見られました。
虫刺されに弱い自分は、どちらかと言えば昆虫より花の方に写欲が湧いてきます。
昨日は鳥友さんから「シギチがいるよ~」の嬉しい連絡が・・・
半月ぶりでカメラを持って出かけました。
ツバメチドリにソリハシシギや、キアシシギにイソシギたちが撮れましたのでこれからその整理です。
天気は曇りで車中撮影でしたがやっぱり未だ暑かったです。
目を瞠りますね。感心したり時にはギョッとしたり‥(´艸`)
アオメアブは昆虫界のハンターですね。この太い口吻をグサリと
差し込んで体液を吸われる? 想像しただけでギャーと悲鳴を
あげたくなりますね~(^^;)
蝶と花の取り合わせはホッとします。ときにはその花に
ハンターが潜んでいることもありますけれど。
アズチグモは私は久し振りでした。黄緑色のクモはよく見かけるのですが。
羽化に失敗した蝶は、せっかくここまでたどり着いたのに残念ですね。
羽化失敗はどういう理由で起きるのでしょ‥
頭部アップの幼虫はキアゲハっぽいですね。セリ科の植物に
いたのなら間違いなしじゃないかと思います♪
どれも色彩も素敵に撮れています。
それにしても、生き物たち、精巧にできていますね。
改めて感じます。
だんちょうさんお得意の虫写真で恥ずかしいのですが、昆虫類も種類が多すぎて、????だらけです。
アズチグモ、花の傍で時々見かけます。
それほど珍しくないようですね。
やはり鳥写真の方が楽です。😅
元々昆虫にも興味があったのですが、マクロレンズを持ち出すと、つい撮ってしまいます。
これからも、珍しい昆虫ではなく、身近な昆虫を中心に撮っていくつもりです。
鳥写真と違って、やぶ蚊などに悩まされることも多いですね。
シギチもそろそろでしょうか。
台風シーズン到来で、台風後の珍鳥狙いもこれからですね。
車が無くなった後、どうしてカバーしようかと思案中です。🤣
虫の世界も、こうしてマクロで覗いてみると、新しい発見がいっぱいです。
アオメアブもなかなかのハンター、あのスズメバチさえ襲うのですから驚きですね。
昆虫の中でもやはり蝶は落ち着きますね。
芋虫の時はあまり気持ちのいいものではありませんが、見事に変身です。
羽化の途中でこんな形で失敗してる光景はあまり見かけません。
時々羽化中に人が翅を触って、翅が充分に伸びない固体は何度か見たことがあるのですが・・・・
幼虫が居た植物の名前は不明ですが、複数いましたよ。
幼虫は4齢のようなのですが、秋には羽化するのでしょうか??
昆虫マクロも面白そうです。
体の構造がそれぞれ個性があって、奥が深そうです。
鳥枯れのシーズンには昆虫もちょうどいいかも知れませんが、これも根気がいりそうです。