前回の続きです。
トモエガモが飛んでくれないと暫し待機するも、一向に飛び立つ気配は無し!!
代わりに披露してくれたのは羽ばたきでした。ヨシガモほどではないですが、トモエガモも3列風切りの飾り羽が見えます。
その横を悠然と進むマガモの雄と雌。
ヨシガモは、この日もすぐ近くまで寄ってきました。
マガモののんびり姿を動画にも撮ってみました。雰囲気だけでも味わってください。
*今回はコメント欄を閉じてます。
前回の続きです。
トモエガモが飛んでくれないと暫し待機するも、一向に飛び立つ気配は無し!!
代わりに披露してくれたのは羽ばたきでした。ヨシガモほどではないですが、トモエガモも3列風切りの飾り羽が見えます。
その横を悠然と進むマガモの雄と雌。
ヨシガモは、この日もすぐ近くまで寄ってきました。
マガモののんびり姿を動画にも撮ってみました。雰囲気だけでも味わってください。
*今回はコメント欄を閉じてます。
1月27日に次いで30日も公園の池の様子を見に行ってみます。
このところ、肝心のオシドリが姿を見せてくれず、この日は敢て午後遅くに行ってみたのですが・・・・
やはりオシドリの姿は見えず!! 代わりにトモエガモが相手になってくれました。いつもは遠くにいるのですが、久しぶりに近くで・・・
こちらは雌です。手前はオカヨシガモ???
カップル?で仲良く!!
仲睦まじそうです。
久し振りに、動画も撮ってみました。雄2羽と雌2羽が仲良く水面を滑らかに進んでいく様子がよく分かります。
次回はヨシガモの動画も載せますね。
昨日午後から降り始めた雪、今朝は一面の銀世界!!
交通網の乱れなどで通勤や通学などに大きな影響が出でそうですが、皆さん気を付けてくださいね。
さて、1月27日、腰痛もだいぶ楽になってきたので、ほぼ1か月ぶりにM自然公園に出かけてみました。
まだ長く歩くと痛みが出てくるのですが、リハビリも兼ねて・・・・
この日は、目的のオシドリの姿は見えず、ヨシガモが主役でした。
ヨシガモについては少し前にも載せたのですが、その時はお洒落な繁殖羽はまだ発達してませんでした。もちろんこの日は立派に伸びた繁殖羽がはっきり見えます。
ヨシガモ(葦鴨)
日本では冬鳥として全国各地で見ることができ、湖沼、河川、海岸などに生息しています。
しかし、比較的渡来数が多いものの、ヒドリガモやオナガガモ達のようにどこででも会えるわけでもなく、案外レアな部分もあるカモです。
会えればラッキーって感じで、みんなの人気者です。ナポレオンハットを被ったよう姿が人気の原因なのかもしれません。
緑色に見える綺麗な羽は「構造色」で、光の反射によって見える色。光の具合で微妙に変化します。
食性は主に植物食で、種子、水生植物、海藻などが大好き!!
名前の由来は諸説あるようですが、葦があるところにいるからこの名前が付いたとか・・・・
面白い説では、雄の姿が美しいから、「容姿の良い」カモなのでヨシガモというとか・・・・山渓名前図鑑「野鳥の名前」より
食べこぼし?
後ろ姿をトリミングしてみましたが、白黒の長い飾り羽が綺麗に見えます。この飾り羽もオシドリの「銀杏羽」と同じように、翼の三列風切り羽です。
この日は北風が強かった!
雄の先にいるのは雌かな?(トモエの雌?)
遠くではトモエガモが羽ばたいてます。
こちらはトモエガモの雌。
道端ではシメの姿。
トモエガモをもう少し近くで撮りたかったのですが、なかなか近くに来てくれず、後日再挑戦です。
1月22日、ロウバイの花を見に行った折、咲き始めた梅の花にはメジロが・・・・・
早速、翌23日に再び大宮第2公園の梅林へ出かけてみました。
暫く待ってると・・・・白梅に5~6羽のメジロがやって来てたのですが、場所が悪くてなかなか上手く撮らせてくれません。
しばらくして、今度は背の低い紅梅(「大盃」?)に、15~6羽くらい群れです。近すぎて、こちらが後退りするほどの距離で、撮り放題!!
紅梅に鈴なり状態で、どの個体を狙うか迷ってしまうほど・・・
今回のお気に入り写真です。
上の写真を大きくトリミングしてみました。花蜜を吸いやすいように嘴の先端が細く少し湾曲してるのがよく分かります。
チョコンと枝の間から顔を出した瞬間
今回は紅梅中心でしたが、手を伸ばせば届くくらいの距離に15~6羽のメジロが群れてるところの遭遇したのは久しぶりでした。
この梅林の見頃は今月半ばころからでしょうか。今年の「梅まつり」は2月17日~3月10までとか・・・
「全国大陶器市」も開催されるようで、その頃にはさぞかし賑わうことでしょう。