保育ママの写真展

9月8日と9日、烏山区民センター１階で開催されていた“保育ママ・浅井千鶴子さんの写真展”、お知らせをいただいたので、日曜日に行って来ました。

3年前から保育ママを始めて10人のお子さんを預かってきた、ということですが、子どもたちのかわいい写真がたくさん飾られていました。（写真撮影：保育補助の古田薫さん。展示は保護者の方々の了解を得ているとのことでした）

きっと、家庭的ないい保育をして下さっているんだろうなぁ、と思います。

世田谷区の保育サービスは、区立認可保育園、私立認可保育園、認可保育室、保育ママ、認証保育室（以上、認可施設）があり、その他に無認可の保育室もあり、利用料その他、色々と複雑なことになっています。

整合性をとるために、見直さなければならないところもあると考えますが、多様な保育形態があり、保護者が納得して選べる、というのが理想的ではないかと思います。

保育ママさんに関しては、「家庭的でいい」と評価が高いですが、一部ではありますが、“補助金だけもらっていて熱心に仕事をしていないママさん”というのもいて、問題となっています。（そういう人には区の強力な指導が必要！！）

子どもの命を預かる大切な仕事ですから、一生懸命やってくださる方にお願いしたいですよね。今後も、世田谷区の保育サービスが充実していくように、「教育と子育て支援の田中優子」としても頑張っていきたいと思います。


※今週は議会質問のヒアリング（調査、取材、議論）等々でずっと忙しくしています。他にも所用が色々重なっていて、質問原稿はまだ1行も書けていません・・・。（まずい・・・！！）