世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

ヴァイオリニスト リュウ・ウェイさんの雑穀料理研究会

2011年01月23日 | グルメ
今日は、友人である中国人ヴァイオリニストの劉薇(リュウ・ウェイ)さんに

誘われて、リュウさんがご自宅で開催している「雑穀料理教室」に行きました。


この10種類のきれいな雑穀を混ぜ合わせて炊くのがリュウ・ウェイオリジナル
ブレンド。

リュウさんは、腎臓の病気を患って以来、あちこちの病院を訪ね、治療法を探し、
最終的に、薬や透析に頼らず、食べ物で身体を治していく、というところに到達
した、ということです。

それが、“添加物を避ける”ことと、“雑穀”。

        
ヴァイオリニストのリュウさんですが、最近では、この雑穀料理で注目され、近々、
本も出版することになったそうです。すばらしい~!

以下、今日習った雑穀料理の写真です。

   (白菜・春雨・アマランサスのサラダ)
   

   (じゃがいもの花椒炒め)
   

   (レンコンあわの鶏肉団子煮)
   
 
   (黒米粉のマーラカオ)
   

   (試食)
   

(大麦シルクロード風スープ)   (元宵づくり=お祝いのお団子)
 

どれもみんな美味しくて、何と言ってもとってもヘルシー!

リュウさんは、雑穀料理を始めてから、顔色がよくなり、体調もよくなって、医者
が驚いている、ということです。

そして、「劉薇(リュウ・ウェイ)と雑穀の会」を立ち上げ、この料理教室や、雑穀
の取り寄せ等々を行なっているとのこと。

日本は、添加物の表示が非常に甘く、知らないうちに多くの添加物を摂取してしまう、
信じられないような添加物大国である、と。

特に、ハム、ソーセージ、練り製品は添加物の塊!食べない方がいい、というお話を
されていました。

私も、食べ物の安全性にはこだわりがあるので、リュウさんがおっしゃっていること、
とてもよくわかります。

食べ物が身体を創り、病気も作るのです。

雑穀料理で、病気も治り、やる気も出てきて、肌がきれいになって顔色もよくなる、
こんなにいいことはない!

ということで、私も早速、リュウ・ウェイ ブレンドの雑穀を購入してみました。
(今までは、やずやの16穀米を白米と一緒に炊いていたのですが)

何をするにも健康な心身があってこそ。

“雑穀”生活が楽しみになってきました。



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