世田谷区長選、今度は二人が立候補取りやめ！

12日の新聞では、世田谷区長選について、二人が立候補をとりやめた、
という記事が出ていました。

稲垣区議と、建築家の黒木氏。



記事によると、候補者乱立では再選挙となる可能性がある…、と
ありますが、再選挙って？！と思われた方も多かったことでしょう。

「再選挙」とは、文字通り、選挙をし直す、ということですが、

公職選挙法95条では「区長選挙の当選は有効投票総数の４分の１
以上の得票が必要」となっていて、世田谷区の有権者数と投票率
を考えると、おそらく7万票ぐらい。

候補者がたくさんいると、票がばらけて誰一人7万票に届かない、と
いうこともあり得ます。

それを避けるため、というのが稲垣氏の弁です。

でも、それって、最初から区長として何をしたい！という明確な想い
があったわけではないのかな…？と思わざるを得ないような…。


世田谷区長選、乱立状態から、一気に、候補者が絞り込まれたようで
すが、さらなる取りやめが出てくるんでしょうか？

果たしてどうなることやら…？！


ブログランキング、応援のクリックを！お願いしま～す！ 　　　
　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

 

 

 

 

• 
• 
• 
•