6月23日「ギャンブル依存症日米合同セミナー」に行って
勉強してまいりました。
日本では、依存症となった途端に「医療でやればいい」と
なる。
しかし、依存症は慢性疾患なので、医療だけでなく、自助
グループにつなぐことが必要。
それをやっているのが民間団体の「ギャンブル依存症問題
を考える会」です。
「精神科医は、ギャンブル依存症の治療ではなく、診断を
する」と役割分担をしっかりした方が良い、という意見が
出され、なるほど、と思いました。
「ギャンブル依存症日米合同セミナー」の詳細を知りたい方は、
「NPO法人ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子
さんのブログをご覧ください。
↓
http://officerico.co.jp/blog/?p=7982
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