意外な寿命バロメーター!握力で死亡リスクがわかっちゃう!?
は、とても興味深い内容でした。
(それぞれをクリックすると詳細がわかります)
↓
①握力が低下すると、様々な病気による死亡リスクが増加してしまう
簡単に言うと「握力が弱い人は死亡リスクが
高い」ということです。
65歳未満と65歳以上に分けた数値は以下に
なります。
皆さんはご自身の握力がどのくらいかわかり
ますか?
私は、他の体力測定の数値に比べると、握力
だけ低いのですが、たしか、右が33kg、左
が29kgぐらいだったと思います。
(とりあえず、平均よりは高いですが)
握力が低い人でも、1日10回程度の軽い運動
をするだけで改善されるそうです。
意外なことに、手や腕以外の筋力を鍛えるこ
とで握力もアップするのだそうです。
運動すると、肝臓からIGF-1が出て筋肉が作
られる。
下半身を鍛えた結果、上腕の細い筋肉まで
強化され、握力がアップ。
全身の筋力もアップしている。
だから、握力が健康のバロメーターとなる。
ということ。
IGF-1が高いと、糖尿病や心筋梗塞になり
にくくする可能性があるそうです。
番組では、「3ヶ月間、軽い運動をしただけ
で握力が30%アップした」という実験結果
が報告されていました。
私は、腹筋は “ほぼ” 毎日やっていますが、
これからスクワットやイス足上運動も取り
入れようと思います。
詳細、「ガッテン!」HPをご覧ください。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第4位 です。