世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

握力が寿命のバロメーター、だそうです!

2020年11月08日 | その他

9月9日のNHK「ガッテン!」

意外な寿命バロメーター!握力で死亡リスクがわかっちゃう!?

は、とても興味深い内容でした。

(それぞれをクリックすると詳細がわかります)

  ↓

握力が低下すると、様々な病気による死亡リスクが増加してしまう

握力は全身の筋肉量を反映する指標に!

全身運動を継続すれば握力もUP!

 

 

簡単に言うと「握力が弱い人は死亡リスクが

高い」ということです。

65歳未満と65歳以上に分けた数値は以下に

なります。

 

 
皆さんはご自身の握力がどのくらいかわかり
 
ますか?
 
私は、他の体力測定の数値に比べると、握力
 
だけ低いのですが、たしか、右が33kg、左
 
が29kgぐらいだったと思います。
 
とりあえず、平均よりは高いですが)
 
 
 
握力が低い人でも、1日10回程度の軽い運動
 
をするだけで改善されるそうです。
 
 
意外なことに、手や腕以外の筋力を鍛えるこ
 
とで握力もアップするのだそうです。
 
 
運動すると、肝臓からIGF-1が出て筋肉が作
 
れる。
 
下半身を鍛えた結果、上腕の細い筋肉まで
 
化され、握力がアップ。
 
全身の筋力もアップしている。
 
だから、握力が健康のバロメーターとなる。
 
ということ。
 
 
IGF-1が高いと、糖尿病や心筋梗塞になり
 
くくする可能性があるそうです。
 
 
番組では、「3ヶ月間、軽い運動をしただ
 
で握力が30%アップした」という実験結果
 
が報告されていました。

 

私は、腹筋は “ほぼ” 毎日やっていますが、

これからスクワットやイス足上運動も取り

入れようと思います。 

 

詳細、「ガッテン!」HPをご覧ください。

 

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