日本の頭脳の海外流失（現状）

＠真鍋氏ノーベル物理学賞、日本人にとって誇りだ。だが、今後日本を見ると楽観できない事実もある。その一つは教授・研究者への待遇である。「研究するのであれば米国が最高」とは日本研究者の言葉。それは、研究への環境整備が全く違うと言うことだ。これでは日本の頭脳の流失は防げない。

日米中の現状比較　（研究者数・研究費）

日本　６８万人　　１８兆円　

米国　１５５万人　６８兆円

中国　２１０万人　５４兆円

ここにあるのは日米独の待遇（給与体系）比較である。

真鍋氏の言う「好奇心」はベンチャー起業でも同じで最も大切である。

人間をも脅かす微生物とは『宇宙戦争』⭐️３

＠外来生物といってもメカ生物が微生物で冒されるというストーリーにも違和感があるが画像アクションシーンは素晴らしい。地下に長年眠っていた生物が蘇るのはあり得るかもしれない。現実、地上の微生物による影響も気候等の異変で人間を攻撃する微生物も将来出現しても不思議ではない。（人間の体だけでも１００兆を超える微生物がいる）

『宇宙戦争』

外来生物の侵略が突如として始まった。それは数百年前から計画されていたのか、地中奥深くに収まっていた生物が突如地上に出てきて都市の破壊から人類の滅亡へと殺戮が駆け巡った。だが、半ばから外来生物の達が異常を見せて狂った様に行動した後、死滅してしまう。それは地球に生存した微生物に侵されたことが判明した。主演トム・クルーズの家族が退避する様を描くすざましい映画だ。