越坂康史監督のお馴染みのdaysシリーズやホームジャックシリーズそれぞれで
主演を張っているdaysの津田篤と、
ホームジャックの範田紗々が
ついに越坂ワールドの世界でついにまみえる作品が生まれました
ってことで越坂監督もいままでの彼の監禁やジャックの世界観を残しつつも
全く毛色の違うとんでもない作品に仕上げてきましたのがこの「CATCH キャッチ」です。
脚本が高橋祐太と共同執筆ってこともあったんでしょうが
私に言わせてもらえるならば、いやこれはある意味傑作と言っても過言ではないかも知れない
いつもの様な監禁OVとしてスタートするんですが
最初っから監禁目的で範田紗々を拉致って来るわけでなく
偶然意識ないほど酔いつぶれてる範田紗々を介抱目的で自宅につれてきただけで
意識が戻った途端に不審者扱いされてキレての監禁に・・・
そんなわけで、ある意味監禁にしても用意周到な場所ではなく
自宅の一室ですからね
でもその監禁してる家というのは、過去に自殺者が出たという事故物件の格安一軒家。
そういう伏線をさりげなく前半の監禁部分に張り付けつつ
監禁してる男が段々監禁してる女に逆に支配されていくんですね
童貞クンが偶然の産物として女子を監禁して飼育すると言ういつももような監禁映画
として見てると背負い投げを食らいます
中盤以降真夜中に監禁されてる女子がデスボイスで寝言を言ったり、
超常的な事件を確実に監禁女が予言したりとかしてるので、
ここから監禁映画からなんとオカルト映画へとシフトチェンジしちゃうのです
範田紗々不気味に満面の笑みで目を真っ赤に光らせて
手からかめはめ波みたいな炎を噴射させて人をぶっ殺したり
目を真っ赤に光らせてと言った場面はもう完全にオカルト映画
範田紗々さんは結構こんなシーンを楽しそうに演じてるんです
さらに越坂作品では”ミスター監禁”と言われてる?津田篤をなんと
範田紗々さんはペニバンでもう後ろから突きまくるなんてもう自作へのパラドックスパロディと言うことでしょうか
2017年年製作、日本OV、ニューセレクト作品
越坂康史脚本・監督作品
出演:範田紗々、津田篤、宮沢ゆかり、吉原麻貴、幸村未鈴、安藤ヒロキオ、川崎紀里恵、松井理子、真柴幸平、吉田業、西村太一
主演を張っているdaysの津田篤と、
ホームジャックの範田紗々が
ついに越坂ワールドの世界でついにまみえる作品が生まれました
ってことで越坂監督もいままでの彼の監禁やジャックの世界観を残しつつも
全く毛色の違うとんでもない作品に仕上げてきましたのがこの「CATCH キャッチ」です。
脚本が高橋祐太と共同執筆ってこともあったんでしょうが
私に言わせてもらえるならば、いやこれはある意味傑作と言っても過言ではないかも知れない
いつもの様な監禁OVとしてスタートするんですが
最初っから監禁目的で範田紗々を拉致って来るわけでなく
偶然意識ないほど酔いつぶれてる範田紗々を介抱目的で自宅につれてきただけで
意識が戻った途端に不審者扱いされてキレての監禁に・・・
そんなわけで、ある意味監禁にしても用意周到な場所ではなく
自宅の一室ですからね
でもその監禁してる家というのは、過去に自殺者が出たという事故物件の格安一軒家。
そういう伏線をさりげなく前半の監禁部分に張り付けつつ
監禁してる男が段々監禁してる女に逆に支配されていくんですね
童貞クンが偶然の産物として女子を監禁して飼育すると言ういつももような監禁映画
として見てると背負い投げを食らいます
中盤以降真夜中に監禁されてる女子がデスボイスで寝言を言ったり、
超常的な事件を確実に監禁女が予言したりとかしてるので、
ここから監禁映画からなんとオカルト映画へとシフトチェンジしちゃうのです
範田紗々不気味に満面の笑みで目を真っ赤に光らせて
手からかめはめ波みたいな炎を噴射させて人をぶっ殺したり
目を真っ赤に光らせてと言った場面はもう完全にオカルト映画
範田紗々さんは結構こんなシーンを楽しそうに演じてるんです
さらに越坂作品では”ミスター監禁”と言われてる?津田篤をなんと
範田紗々さんはペニバンでもう後ろから突きまくるなんてもう自作へのパラドックスパロディと言うことでしょうか
2017年年製作、日本OV、ニューセレクト作品
越坂康史脚本・監督作品
出演:範田紗々、津田篤、宮沢ゆかり、吉原麻貴、幸村未鈴、安藤ヒロキオ、川崎紀里恵、松井理子、真柴幸平、吉田業、西村太一