そもそも論なんですが・・・
ヴァンヤと女子大生のナスチャ、大体都会では同棲していたようだし
二人だけ立会人同席の結婚式あげてるし
結婚式初夜翌日にヴァンヤの実家へと向かってるし
実家では二階の一室があてがわれ、たしか一つベッドで一夜を過ごしてるし・・・
どっから見たって処女じゃねえだろうナスチャは
なのに"あんたは処女?"なんて確認しての儀式って
と言うことで矛盾と言うか、突っ込み満載のロシア製のホラー映画
さらにシネマート新宿では、アメリカ製のホラー映画と抱き合わせの
<ホラーバトル・ウィークス 21世紀の東西冷戦バトル ホラー映画編>何て言う企画興行って、劇場公開されていた映画だったとは・・・
19世紀の帝政ロシア、死者の瞼に目を描いて写真撮ると、その銀板に死んだ人間の魂が
新婚の夜に妻が亡くなり、その夫が遺体を写真に収め生き返らせようとする所からはじまる
その儀式は生贄に処女を選び、故人の遺品を身に着けさせること、
外見が故人に似ていること、
時代が現代に飛びますヴァンヤと女子大生のナスチャは、結婚しヴァンヤの実家へと向かいます。
ヴァンヤの実家での不思議な空気と雰囲気のなかで
ナスチャは数々の幻想に襲われることになるのです。
ナスチャが見た幻想は、単なる幻想ではなく
彼女はヴァンヤの曽祖母であるオルガを現世によみがえらせるための生贄として、
この家に迎えいれられたのです
さらにヴァンヤはどこかに行って彼女の前から消えてしまっており
逃げようとしたナスチャは捕まり、復活の儀式が始まりますが
魂の入れ替わりは不発に終わります
なぜってか、冒頭のそもそも論ですよねナスチャは処女じゃなかった
だから助かったとも言えなくはないのですが・・・
蘇りを計った曽祖母は猛り狂いナスチャを殺そうと・・・
って肝心の映像が真っ暗で、なにか黒い物体がうごめいてる
背景が暗いといって殆ど何をしてるのかわからない・・・
実に中途半端な怖くもないロシア製ホラーでしたが
ヒロイン役のヴィクトリヤ・アガラコーヴァの美人度だけで寝オチせずに済んだ映画
2016年製作、ロシア映画
スヴィヤトスラフ・ポドガイエフスキー脚本・監督作品
出演:ヴィクトリヤ・アガラコーヴァ、ヴィチェスラフ・チェプルチェンコ、アレクサンドラ・レビョーノク、ナタリヤ・グリンシュプン、イゴール・フリプノフ、ラダ・チュロフスカヤ
ヴァンヤと女子大生のナスチャ、大体都会では同棲していたようだし
二人だけ立会人同席の結婚式あげてるし
結婚式初夜翌日にヴァンヤの実家へと向かってるし
実家では二階の一室があてがわれ、たしか一つベッドで一夜を過ごしてるし・・・
どっから見たって処女じゃねえだろうナスチャは
なのに"あんたは処女?"なんて確認しての儀式って
と言うことで矛盾と言うか、突っ込み満載のロシア製のホラー映画
さらにシネマート新宿では、アメリカ製のホラー映画と抱き合わせの
<ホラーバトル・ウィークス 21世紀の東西冷戦バトル ホラー映画編>何て言う企画興行って、劇場公開されていた映画だったとは・・・
19世紀の帝政ロシア、死者の瞼に目を描いて写真撮ると、その銀板に死んだ人間の魂が
新婚の夜に妻が亡くなり、その夫が遺体を写真に収め生き返らせようとする所からはじまる
その儀式は生贄に処女を選び、故人の遺品を身に着けさせること、
外見が故人に似ていること、
時代が現代に飛びますヴァンヤと女子大生のナスチャは、結婚しヴァンヤの実家へと向かいます。
ヴァンヤの実家での不思議な空気と雰囲気のなかで
ナスチャは数々の幻想に襲われることになるのです。
ナスチャが見た幻想は、単なる幻想ではなく
彼女はヴァンヤの曽祖母であるオルガを現世によみがえらせるための生贄として、
この家に迎えいれられたのです
さらにヴァンヤはどこかに行って彼女の前から消えてしまっており
逃げようとしたナスチャは捕まり、復活の儀式が始まりますが
魂の入れ替わりは不発に終わります
なぜってか、冒頭のそもそも論ですよねナスチャは処女じゃなかった
だから助かったとも言えなくはないのですが・・・
蘇りを計った曽祖母は猛り狂いナスチャを殺そうと・・・
って肝心の映像が真っ暗で、なにか黒い物体がうごめいてる
背景が暗いといって殆ど何をしてるのかわからない・・・
実に中途半端な怖くもないロシア製ホラーでしたが
ヒロイン役のヴィクトリヤ・アガラコーヴァの美人度だけで寝オチせずに済んだ映画
2016年製作、ロシア映画
スヴィヤトスラフ・ポドガイエフスキー脚本・監督作品
出演:ヴィクトリヤ・アガラコーヴァ、ヴィチェスラフ・チェプルチェンコ、アレクサンドラ・レビョーノク、ナタリヤ・グリンシュプン、イゴール・フリプノフ、ラダ・チュロフスカヤ