MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

最強OLパチンカーひとみ

2018-03-29 19:22:20 | OV
一日1本はエロチック作品を見ていこうって言うのも
ちょっと精神的に苦痛になって来ているのですが
ある意味未見のDVDの山とか録画済の山を見つめ直す副作用を発症させてくれて
思わなんだような作品を発掘するんですね

この作品はビニール袋にDVDジャケットにディスクだけがくるまれているだけでboxケースなし
ビニール袋には200円の値段札付きでした
さらにディスクにはどこのレンタル店かわからないナンバーシールが貼付されていました
”最強OLパチンカー”繋がりで見ました
みた後調べたら「最強OLパチンカー蓮香」よりも2年も前にリリースされた作品でしたが

主演は小西那奈さんと言うAV女優さん
この方2010年にAV業界から引退されたようでして
引退目前に撮影されたOVだったのね
演技的には多少問題あるんですが(これは仕方ないものの)・・・一寸見
美人に見えないのですが、女優さんDDの私の何かに触れて来るものがあったんですが
魅力にいきつかないうちに74分の尺が終わってもうたけど・・・爪痕だけは確認したんじゃないかな

「伊佐坂商事株式会社」でOLとして働くひとみ。
黙々と事務仕事をこなす彼女に友だちはいなかった。
社内の宴会やアフターファイブの誘いも固辞する孤独で自分で自分を慰める毎日を送っておりそんな時、一人バーで飲んでるときに一条というIT企業の若社長と出会い
彼を白馬の王子様と思い込み彼と結婚することに・・・
が、人生そんなに甘くない、なんと結婚詐欺に引っかかったのだ。

そんなひとみを優しくサポートしたのは同僚のパチリーマン聡だった
彼はパチンコで月給以上の金額を叩き出す釘を見切っての元パチプロだったのだ。
金銭的にも、精神的にも助けられたひとみは聡に想いを寄せていくのだったが
パチンコ店で結婚詐欺師との運命の出会いが訪れる。

そこで聡から教えられたパチンコでの対決がクライマックスに・・・
ひとみは果して・・・

相変わらずのパチンコ対決に緊張感もないし
対決のパチンコにも工夫もないのが残念ですが
マァこんなもんでしょう、ないものねだりしても仕方ないものの
珍しく小西那奈さんがお一人でオナニーから二人の男性との濡れ場と結構エロシーンはあっさり目でした

2009年製作、日本OV、シネポップ作品
石川二郎脚本・監督作品
出演:小西那奈、岡田智宏、伊庭圭介、兼松若人、井上如春、小林三四郎、ホリケン。 
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極道黙示録 第三章

2018-03-29 03:02:18 | Vシネマ
桜も散りはじめて、気づけばお子さんたちも春休みなのでんですね
月末恒例になってるようなオールインエンターテインメントのVシネマがリリースされていましたが
出足遅れてようやく3本ほどレンタルできましたが
まずは白竜と小沢仁志W主演の「極道黙示録」
この作品も三弾まで来ました

前作から関西侠尽会との抗争が続き、幹部が立て続けに殺された堂念組
若頭の土方は情報収集のクラブの失敗から若頭の小沢弟を亡くしており
若頭補佐のポストの補充に神波竜二他、土方の舎弟筋の人間を昇格させたことで
この人事が磐石の堂年組内部に軋轢を産むようになると言う皮肉さのなか

神波がカジノ建設の次の候補地が東京の湾岸埋め立て地に決まると言うネタをつかんで来るが
建設候補地の土地の多くを保有するのは上白倉庫を経営する上白と言う男
彼こそは土方の実の父親だったという以外な展開・・・

堂念組はもちろん関西侠尽会までフィクサーの暗躍によって分裂の危機さらに抗争、その流れで、白竜親分の堂念組長まで小沢兄貴に疑いの目を向け
第二章でのホステス殺しの敵討ちのジャーナリストを使って小沢アニキの抹殺までの起こす衝撃の展開ですが
逆に小沢アニキに嵌められて

結局小沢アニキは渡世の親と血肉を分けた実父と言う
二人の“親父”との関係に苦しんだあげくに二人とも己の力で殺してしまう小沢アニキ

てっきりW主演だとばっか思っていましたが5月リリース予定をみても第四章のリリース情報はみあたらなくて、果たしてこのまま続いて行くんだろうか

2017年製作、日本Vシネマ、「極道黙示録」製作委員会作品
辻裕之監督作品
出演:小沢仁志、本宮泰風、、加納竜、白竜、川原英之、松田一三、野口雅弘、下元史郎、岡崎二郎
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