一日1本任侠映画を見ていく企画、ここまで来たら「昭和残侠伝」シリーズ全9作を
ってことで本日の一本は「昭和残侠伝」の7作目を・・・
もう何回見たかわからない映画。再びマキノ雅弘監督に
そしてシリーズ最高傑作の誉の高い作品
何回見直しても新しい発見があるものですね
タイトルクレジットでは
主題歌の歌詞なしのメロディだけだったし
賭場と銀杏の神社での山本麟一とのイカサマのやりとりの後に
キャストクレジットがでてくるのですが
そこでも主題歌のメロディだけだったんですね
♪エンコ生まれの 浅草育ち~
って健さんに歌わせるわけにはいかなかったんですね
今作の花田秀次郎は、深川生まれの木場育ちって言う設定だし最初は堅気だし(汗
山本麟一さんはこの後も結構絡んでくるのですけどラストはご丁寧に秀次郎さんに
残りの右手もきちんと斬られていたのですね
ここいら丁寧にマキノ雅弘監督はこだわりを見せていたのでしょうか
それにしても山本麟一さんいい役所でしたねぇ
しかし、敵役が諸角啓二郎さんがお一人じゃ敵役として力不足というわけではないですけど
高倉健、池部良に中村竹弥の重量感にはちとつらいというか耐えるのに・・・
日本映画がエンターテインメントとして人々の娯楽を築いてきた要素を
すべてブチこんだというような映画でした
脚本は大和久守正さんですけど、シノップスとしては勧進帳の安宅の関をパクったり
母子物語を情緒たっぷりに映像にして所謂マキノ節全開でしたし
長門裕之、津川雅彦のマキノ一家もちゃんと出演して勘所をおさえていました。
冒頭の主題歌の歌抜きにもやられたなと感じましたが
今作は風間重吉の殴りこみを、花田秀次郎が待ってて声をかけるんですね
そして義理の封印切り
ちゃんと見せ場を心得てつくってる
その風間重吉を秀次郎が促しての道行になるのという寸法で
帳尻を合わせてる心憎い演出でした。
1970年製作、日本映画、東映作品
大和久守正脚本、マキノ雅弘監督作品
出演:高倉健、加藤嘉、荒木道子、松原光二、藤純子、池部良、中村竹弥、諸角啓二郎、南風夕子、高野真二、山本麟一、石井富子、長門裕之、小林稔侍、永山一夫、日尾孝司、八代万智子、三島ゆり子、津川雅彦(カメオ出演)
ってことで本日の一本は「昭和残侠伝」の7作目を・・・
もう何回見たかわからない映画。再びマキノ雅弘監督に
そしてシリーズ最高傑作の誉の高い作品
何回見直しても新しい発見があるものですね
タイトルクレジットでは
主題歌の歌詞なしのメロディだけだったし
賭場と銀杏の神社での山本麟一とのイカサマのやりとりの後に
キャストクレジットがでてくるのですが
そこでも主題歌のメロディだけだったんですね
♪エンコ生まれの 浅草育ち~
って健さんに歌わせるわけにはいかなかったんですね
今作の花田秀次郎は、深川生まれの木場育ちって言う設定だし最初は堅気だし(汗
山本麟一さんはこの後も結構絡んでくるのですけどラストはご丁寧に秀次郎さんに
残りの右手もきちんと斬られていたのですね
ここいら丁寧にマキノ雅弘監督はこだわりを見せていたのでしょうか
それにしても山本麟一さんいい役所でしたねぇ
しかし、敵役が諸角啓二郎さんがお一人じゃ敵役として力不足というわけではないですけど
高倉健、池部良に中村竹弥の重量感にはちとつらいというか耐えるのに・・・
日本映画がエンターテインメントとして人々の娯楽を築いてきた要素を
すべてブチこんだというような映画でした
脚本は大和久守正さんですけど、シノップスとしては勧進帳の安宅の関をパクったり
母子物語を情緒たっぷりに映像にして所謂マキノ節全開でしたし
長門裕之、津川雅彦のマキノ一家もちゃんと出演して勘所をおさえていました。
冒頭の主題歌の歌抜きにもやられたなと感じましたが
今作は風間重吉の殴りこみを、花田秀次郎が待ってて声をかけるんですね
そして義理の封印切り
ちゃんと見せ場を心得てつくってる
その風間重吉を秀次郎が促しての道行になるのという寸法で
帳尻を合わせてる心憎い演出でした。
1970年製作、日本映画、東映作品
大和久守正脚本、マキノ雅弘監督作品
出演:高倉健、加藤嘉、荒木道子、松原光二、藤純子、池部良、中村竹弥、諸角啓二郎、南風夕子、高野真二、山本麟一、石井富子、長門裕之、小林稔侍、永山一夫、日尾孝司、八代万智子、三島ゆり子、津川雅彦(カメオ出演)