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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

昭和残侠伝 死んで貰います

2018-10-07 20:49:02 | 邦画
一日1本任侠映画を見ていく企画、ここまで来たら「昭和残侠伝」シリーズ全9作を
ってことで本日の一本は「昭和残侠伝」の7作目を・・・

もう何回見たかわからない映画。再びマキノ雅弘監督に
そしてシリーズ最高傑作の誉の高い作品
何回見直しても新しい発見があるものですね

タイトルクレジットでは
主題歌の歌詞なしのメロディだけだったし

賭場と銀杏の神社での山本麟一とのイカサマのやりとりの後に
キャストクレジットがでてくるのですが
そこでも主題歌のメロディだけだったんですね

♪エンコ生まれの 浅草育ち~
って健さんに歌わせるわけにはいかなかったんですね

今作の花田秀次郎は、深川生まれの木場育ちって言う設定だし最初は堅気だし(汗

山本麟一さんはこの後も結構絡んでくるのですけどラストはご丁寧に秀次郎さんに
残りの右手もきちんと斬られていたのですね

ここいら丁寧にマキノ雅弘監督はこだわりを見せていたのでしょうか
それにしても山本麟一さんいい役所でしたねぇ

しかし、敵役が諸角啓二郎さんがお一人じゃ敵役として力不足というわけではないですけど
高倉健、池部良に中村竹弥の重量感にはちとつらいというか耐えるのに・・・

日本映画がエンターテインメントとして人々の娯楽を築いてきた要素を
すべてブチこんだというような映画でした

脚本は大和久守正さんですけど、シノップスとしては勧進帳の安宅の関をパクったり
母子物語を情緒たっぷりに映像にして所謂マキノ節全開でしたし
長門裕之、津川雅彦のマキノ一家もちゃんと出演して勘所をおさえていました。

冒頭の主題歌の歌抜きにもやられたなと感じましたが

今作は風間重吉の殴りこみを、花田秀次郎が待ってて声をかけるんですね
そして義理の封印切り
ちゃんと見せ場を心得てつくってる

その風間重吉を秀次郎が促しての道行になるのという寸法で
帳尻を合わせてる心憎い演出でした。

1970年製作、日本映画、東映作品
大和久守正脚本、マキノ雅弘監督作品
出演:高倉健、加藤嘉、荒木道子、松原光二、藤純子、池部良、中村竹弥、諸角啓二郎、南風夕子、高野真二、山本麟一、石井富子、長門裕之、小林稔侍、永山一夫、日尾孝司、八代万智子、三島ゆり子、津川雅彦(カメオ出演)
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バトル・スカイ

2018-10-07 20:23:22 | 洋画未公開
凄いですねこのジャケット
ここから想像するような映画じゃなかった何回か寝オチしてしまった
ってのも地上で超常現象研究グループの男女とヒロインが

そうこの彼女、そんな美人じゃないけども
何となくヒロインの雰囲気を保っているので
寝オチはしましたが一応最後まで見られた

でヒロインたちの前にUFOが!

この映画唯一のCGです

こんなUFOに乗っかって地球にやって来た知的生命体ってのが

コレってのが・・・

ヒロイン含めて出演してる全員の演技は素人に毛が生えた程度で
そんな役者たちによる地上でのドラマって言うか会話劇がチンタラ続くだけの映画

最後はヒロインの姉ちゃんがUFOにさらわれて60年代に連れていかれるオチはなんだったんだ
最初の方では未来から連れてこられた人物が出て来てましたが
爬虫類のエイリアンは一体何がしたかったんだ?

ジャケット詐欺の甚だしい作品でした
映像的にはデジタルの撮影機材がいいのか一見でこれはアカンって言うような映像じゃないので
つい騙された
トランスフォーマーのDVDは今後はみない方がいいのかも

2017年製作、アメリカ映画
コンラッド・ファラジ監督作品
出演:アンジェラ・コール、ロジャー・コナーズ、ジャネット・ファラジ、アリソン・ヘッドリク、マシュー・ウォード
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ヒトラーに屈しなかった国王

2018-10-07 16:23:48 | 洋画
この映画見たかったンですけども、GEOさんではいつもレンタルされていて
ようやくレンタルできた

第二次大戦の実話ということと、"ヒトラーに屈しなかった国王"と言うことで
ドイツ軍と対峙して凛として国王の矜持を守り通した映画だと思っていたんですが
最初にノルウェーの国王というか、オランダから独立して
1905年ノルウェーの議会は"立憲君主制議会主義国"としてオランダから独立を決議し、国王として投票でオランダのカール王子を"選出"した。王子はノルウェー国王としてコホーン7世と改名する。
って言うような歴史的な背景がスーパーで開示される

"立憲君主制"と言うことは国王は政治に介入せずに政治は議会に任せての
所謂日本の戦後の天皇制とおんなじような象徴としての国王だったんですね
1940年4月にナチス・ドイツは中立国家のノルウェーに英国から守ると言う宣告の元に
武力侵攻してくる、もちろん主権国家ですからノルウェー軍は
反撃するもののナチス・ドイツの敵ではなく首都オスロはじめ、
主要都市がナチス・ドイツに占領され、
国王コホーン7世はナチス・ドイツ軍の追手を逃れ内閣・議会ともに首都を脱出して
ひたすら逃避行を続けるだけの映画でしたねぇ

一方内閣・議会共に逃避してますので、ナチス・ドイツは傀儡政権を樹立するんですが
そこは象徴としての国王ではあるんですが国王の降服認可が必要と
ノルウェー駐在のドイツ公使だか大使を通じて君主としての判というかサインを求めさせるものの
コホーン7世は断固それに従わなかったって言うだけが
多分に"ヒトラーに屈しなかった"と言うことなんでしょうけども
ひたすら逃げていく国王の逃避行を136分の映画に・・・

そこは映画ですから海軍がドイツ戦艦を撃沈するシーンくらいでしょうか戦闘場面は
映画的には国王と議会内閣は英国に亡命して、英国からパルチザンを指揮することになるんですね
立憲君主の立場を守りとおした国王の姿勢には感服するが
j史実とは言えただただドイツ軍からの逃避行を延々と見せられる映画だとは思わなんだ
ただ女優さんDDの私としてはどなたかまるっきりわかんないんですけど
皇太子妃を演じていた女優さんツヴァ・ノヴォトニーの美貌が素敵でしたねぇ

2016年製作、ノルウェー映画
エリック・ポッペ監督作品
出演:イェスパー・クリステンセン、アンドレス・バースモ・クリスティアンセン、カール・マルコヴィクス、ツヴァ・ノヴォトニー、カタリーナ・シュットラー、ユリアーネ・ケーラー、アルトゥル・ハカラフティ
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