一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本は鶴田浩二主演のこの一本
新作リリース枯れの月末とこの任侠映画を見ていく企画は別物になってるようですけど
CSの東映チャンネルでいつだかOAされてるこの映画を録画したものを探しだしての視聴
鶴田浩二主演の「博奕打ち」シリーズの9目と言うことだけど
鶴田浩二にはもうひとつ「博徒」シリーズと言うのもあったのでそっちのシリーズの何作目かも知れませんが
鶴田の着流しヤクザ映画全体が同工異曲の作品群なので厳密にシリーズ分けてもどうゆうこともないので
ここは、東映チャンネルが「博奕打ち」シリーズと言うのでそっちを信じておくことにする
お話としては九州戸畑の提灯山笠の祭りの利権と言うか祭りの花会の主導権を巡り
他の地域から二つのヤクザ組織が出張って来てお互いが利権をめぐって争っている
そこに流れ者(元は戸畑の生まれで、訳あっ13年も地元を離れていた)鶴田がやって来て
二つの組の間に挟まって・・・
と言うことで、どことなくあの黒澤の「用心棒」をパクったと言うかリスペクトしたような前半の展開
脚本は笠原和夫と志村正浩が書いてるンだけども後半は完全に東映ヤクザ映画の真骨頂を見せてくれるのは流石
オープニングの流れ者はお互い様に助け合うのが筋合いと言う何気ない台詞が
ラストの殴り込みの前にもう一回聞けるとは
こういう台詞のシンメトリーが観客の琴線に触れるのよねぇ
ヒロインは工藤明子さん、ピストル構えて男顔負けの女賭博師
緋牡丹のお竜さんにはおぼつかないけど彼女なりにまんざらでもないできになっていた
桜町弘子さんに三島ゆり子さんも出演されているのだけどもどちらも役不足
ま、東映ヤクザ映画の女優さんだったらこんなものなのかなぁ
特に桜町弘子さんはもうかなり役不足感が半端ないような気がしてならないけども
彼女には工藤明子の役はキャラクターとしてはできないよなァ
小池朝雄が本当にもうけ役でしたねぇ
クライマックスのと言うかカタルシスのラストの修羅場にしっかりと出てくるし傷ついても死なない
ってか、なんとか敵の親分を傷つきながらも倒していつもの映画のように終わるかと思っていたら
なんとなんと主役の鶴田浩二が虫の息の子分に後ろから刺されて
小池朝雄にだきかかえらて息を引き取ってしまうとは
流石笠原脚本ただでは終わらせてくれなかった
1970年製作、日本映画、東映作品
小沢茂弘監督作品、笠原和夫、志村正浩脚本
出演:鶴田浩二、大木実、小池朝雄、山本麟一、工藤明子、桜町弘子、三島ゆり子、天津敏、 内田朝雄、北村英三、谷村昌彦
本日の一本は鶴田浩二主演のこの一本
新作リリース枯れの月末とこの任侠映画を見ていく企画は別物になってるようですけど
CSの東映チャンネルでいつだかOAされてるこの映画を録画したものを探しだしての視聴
鶴田浩二主演の「博奕打ち」シリーズの9目と言うことだけど
鶴田浩二にはもうひとつ「博徒」シリーズと言うのもあったのでそっちのシリーズの何作目かも知れませんが
鶴田の着流しヤクザ映画全体が同工異曲の作品群なので厳密にシリーズ分けてもどうゆうこともないので
ここは、東映チャンネルが「博奕打ち」シリーズと言うのでそっちを信じておくことにする
お話としては九州戸畑の提灯山笠の祭りの利権と言うか祭りの花会の主導権を巡り
他の地域から二つのヤクザ組織が出張って来てお互いが利権をめぐって争っている
そこに流れ者(元は戸畑の生まれで、訳あっ13年も地元を離れていた)鶴田がやって来て
二つの組の間に挟まって・・・
と言うことで、どことなくあの黒澤の「用心棒」をパクったと言うかリスペクトしたような前半の展開
脚本は笠原和夫と志村正浩が書いてるンだけども後半は完全に東映ヤクザ映画の真骨頂を見せてくれるのは流石
オープニングの流れ者はお互い様に助け合うのが筋合いと言う何気ない台詞が
ラストの殴り込みの前にもう一回聞けるとは
こういう台詞のシンメトリーが観客の琴線に触れるのよねぇ
ヒロインは工藤明子さん、ピストル構えて男顔負けの女賭博師
緋牡丹のお竜さんにはおぼつかないけど彼女なりにまんざらでもないできになっていた
桜町弘子さんに三島ゆり子さんも出演されているのだけどもどちらも役不足
ま、東映ヤクザ映画の女優さんだったらこんなものなのかなぁ
特に桜町弘子さんはもうかなり役不足感が半端ないような気がしてならないけども
彼女には工藤明子の役はキャラクターとしてはできないよなァ
小池朝雄が本当にもうけ役でしたねぇ
クライマックスのと言うかカタルシスのラストの修羅場にしっかりと出てくるし傷ついても死なない
ってか、なんとか敵の親分を傷つきながらも倒していつもの映画のように終わるかと思っていたら
なんとなんと主役の鶴田浩二が虫の息の子分に後ろから刺されて
小池朝雄にだきかかえらて息を引き取ってしまうとは
流石笠原脚本ただでは終わらせてくれなかった
1970年製作、日本映画、東映作品
小沢茂弘監督作品、笠原和夫、志村正浩脚本
出演:鶴田浩二、大木実、小池朝雄、山本麟一、工藤明子、桜町弘子、三島ゆり子、天津敏、 内田朝雄、北村英三、谷村昌彦