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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

極道の紋章第 十二章

2018-12-08 23:33:07 | Vシネマ
一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本は、白竜と松田一三W主演の「極道の紋章」シリーズの第12弾です

二代目堂本の暗殺シーンから始まり
川谷組の跡目問題が全国の組織から注目を集める中・・・とのナレーションが入り
川谷組の三代目は入れ札制に津波が宣言して
自分は再び頭の地位にとどまると言い、
一応政治性に秀で金策に技量のある杉岡と徹雄の三代目の争いになっていく

そんな中、前回で関東睦会と訣別した辰巳一家は東京の組でありながらも川谷組の傘下に入り
桐生をはじめとする、関東睦会の組長連中は川谷組の関東進出に対し、
危機感を深めていた。
その渦中徹雄は三代目入れ札の多数派工作よりも関東の拠点が気になり横浜に常駐するのだった
一方杉岡は金に物を言わせて入れ札の多数派工作に没頭中であったとこに
関東睦会と対立する新興勢力の源誠会は、豊富な資金源を餌に杉岡に接触してくる
きな臭さを感じた津浪は、その申し出を退けるのだが、
杉岡は徹雄追い落としと金の目的で源誠会会長源田に川谷組の名を出して構わないと
徹雄を助けて関東睦会と戦争を仕掛けるようにさせる

結局源田の暴走によって・・・・
ってことで今回は関東の争いに火をつけてしまうのね杉岡クンは
それに乗っかった源田に武蔵拳さん
こういった役にははまる存在ですが結局は・・・
そして遂に、三代目の跡目を継承するのは徹雄でして
ってか川谷組では一応杉岡が一寸小汚い絵図を書くものの
跡目を巡っての血なまぐさいが動きはなくてすんなり徹雄が決まっちゃうんですね
仲間内での争いよりも当面の敵は弘和会率いる関東睦会ちゅうことなn
2010年製作、日本Vシネマ、CPミュージアム作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、小沢仁志、松田優、国本鐘健、宮村優、下元史郎、武蔵拳、木村圭作、安岡力也、桑名正博
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ジュラシック・ワールド/炎の王国

2018-12-08 19:20:18 | 洋画
早いものでスピルバーグの「ジュラシック・パーク」から四半世紀も経ってしまったんですね
蚊の入ってた化石から恐竜のDNAを・・・ってねぇ
恐竜の皮膚は固いのにどうやって蚊は恐竜の血を吸っていたんだって突っ込んだ記憶がよみがえりますが
更に「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」、「ジュラシック・パークⅢ」って続いて
前作「ジュラシック・ワールド」の完全なる続編が本編プロットと同じ三年の時間経過を経て
ヒーロー・ヒロイン共に同じキャラクターで「炎の王国」として帰って来ましたが

今度はなんと大金持ちの執事が悪者で
恐竜の密輸と言うか禁輸で、それをオークションにしてくるんですね
ってことで3年前までは”ジュラシックパーク”としての島だったコスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島
そうなんですね前作の事故以来恐竜と共に放棄されっぱなしだったものが
火山の噴火により放棄された恐竜たちが絶滅の危機に
ってことで元管理人のクレアのもとに大金持ちから連絡が入り恐竜の種の保存を兼ねて特にヴェロキラプトルのブルーの救出を依頼され
ブルーの育ての親のオーウェンを招聘して一大救出作戦を展開に・・・

クレアはITヲタクの青年と獣医さんを伴って島に赴いた時のカットがコレ

巨乳ちゃんのクレアはいいとして
なんと獣医さんのジア役のダニエラ・ピエダ嬢の両B地区が・・・
B地区さんが勃起するってのは性的な興奮っていうのは皆さんヨークご存じですけども
なんと精神的(心理的)高揚感を感じるとB地区さんが勃つんだそうで
この女優さんその高揚感を己の肉体で演じられてB地区ポチッとなっていう具現化
でしたらもう大女優さんですよ
(ってかこう言うカットをだけは見逃さない自分が嫌にならねえぇ)

恐竜を都会に持ってきてなんと”競り”にかけるという後半ですが
そこはもう檻から脱出した恐竜の大暴れ
なんと悪徳医師によって兵器として合成された恐竜とブルーとの一大決戦をクライマックスに映画は展開されますが
恐竜たちが逃げ出して・・・ってことで6作目は都会で大暴れしてくれちゃって
軍隊では手に負えず、"アベンジャーズ"との闘いになるのか
それとも"ゴジラ"??????
何て言う期待は置いといて

この映画スピルバーグのアンブリン社だけでなく中国に買収され100%中国の会社になってるレジェンダリーも製作に絡んでいたのね
最早チャイナマネー無くして映画が作れないハリウッドってことですか

2018年製作、アメリカ映画
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、
J・A・バヨナ監督作品
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ、ジェフ・ゴールドブラム、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、イザベラ・サーモン、ジェラルディン・チャップリン、ピーター・ジェイソン、レイフ・スポール、トビー・ジョーンズ、チャーリー・ローズ
コメント (2)
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