一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本は竹内力さんと榊原利彦W主演の「仁義頂上編」の第2弾です
昨日こも記事にも書きましたがエピソード2は砂組
が倉持組のお嬢さんを倉持組に返すところから始まります
ってことで前作でクライマックスで逃げていった箕輪組の組長
そして大久保貴光演じる加瀬が頼った千葉の裏切り者を退治しただけで
倉持組の若頭たちは放置プレイだったんですが
やっぱエピソード2は前作の続編になっていたんですね
オープニングでちゃんと決着着けるっていうのがわかる仕組みに・・・
で倉持組と栃木の箕輪との癒着を探るべく栃木に行くことになった仁に加瀬がついていくことに
仁と加瀬は立ち寄った栃木の食堂で箕田組若頭に絡まれた女将を助けたことで
食堂の用心棒になることになりますが
勝矢さんの演じる若頭はノー足りんですから仁のことをまるっきり覚えてないと言う設定
さらに食堂で皿洗い皿洗いをしている仁に”なにしてる?”の義郎の問いに
笑いながら"皿洗いだ"と答える仁
それにすかさず"だな"と答える義郎
こういった二人のやり取りが実にいいですね
栃木に新規に発電所が出来ると言うことで土地を買い漁る箕輪に流れる資金源はなんと
一円会の資金の流用を画策していたのは倉持組の若頭の鬼頭が書いた絵図でして
箕輪を操り倉持組の跡目相続からの一円会の乗っとり
栃木に事務所を構え、加瀬に因果を含ませて倉持組と箕輪の癒着を暴く義郎の計略に
はまって結果仁と義郎に始末されると言うことで
いつもの「仁義」プロットですが
クモ助と米倉の活躍は新シリーズでは少ない
っていうのが私には難点ではありますが
それを感じていたのか製作陣は前シリーズの映像をふんだんにインサートして
仁と義郎の思ひ出語りをしてくれています
倉持組の親分にはなんと堀田真三さんでしたか
2012年製作、日本Vシネマ、日本映像作品
松井昇監督作品
出演:竹内力、榊原利彦、山口祥行、菅田俊、中野裕斗、大久保貴光、磯部さちよ、賀川黒之助、勝矢、仙波和之、堀田真三
本日の一本は竹内力さんと榊原利彦W主演の「仁義頂上編」の第2弾です
昨日こも記事にも書きましたがエピソード2は砂組
が倉持組のお嬢さんを倉持組に返すところから始まります
ってことで前作でクライマックスで逃げていった箕輪組の組長
そして大久保貴光演じる加瀬が頼った千葉の裏切り者を退治しただけで
倉持組の若頭たちは放置プレイだったんですが
やっぱエピソード2は前作の続編になっていたんですね
オープニングでちゃんと決着着けるっていうのがわかる仕組みに・・・
で倉持組と栃木の箕輪との癒着を探るべく栃木に行くことになった仁に加瀬がついていくことに
仁と加瀬は立ち寄った栃木の食堂で箕田組若頭に絡まれた女将を助けたことで
食堂の用心棒になることになりますが
勝矢さんの演じる若頭はノー足りんですから仁のことをまるっきり覚えてないと言う設定
さらに食堂で皿洗い皿洗いをしている仁に”なにしてる?”の義郎の問いに
笑いながら"皿洗いだ"と答える仁
それにすかさず"だな"と答える義郎
こういった二人のやり取りが実にいいですね
栃木に新規に発電所が出来ると言うことで土地を買い漁る箕輪に流れる資金源はなんと
一円会の資金の流用を画策していたのは倉持組の若頭の鬼頭が書いた絵図でして
箕輪を操り倉持組の跡目相続からの一円会の乗っとり
栃木に事務所を構え、加瀬に因果を含ませて倉持組と箕輪の癒着を暴く義郎の計略に
はまって結果仁と義郎に始末されると言うことで
いつもの「仁義」プロットですが
クモ助と米倉の活躍は新シリーズでは少ない
っていうのが私には難点ではありますが
それを感じていたのか製作陣は前シリーズの映像をふんだんにインサートして
仁と義郎の思ひ出語りをしてくれています
倉持組の親分にはなんと堀田真三さんでしたか
2012年製作、日本Vシネマ、日本映像作品
松井昇監督作品
出演:竹内力、榊原利彦、山口祥行、菅田俊、中野裕斗、大久保貴光、磯部さちよ、賀川黒之助、勝矢、仙波和之、堀田真三