一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本は「極道の紋章」の第15弾
ようやく川谷組三代目が板についてきた前崎徹雄ですが、彼の前途は多難でしかない
関東睦会の北陸侵攻作戦を殺し屋で阻み、沖田連合と共に北陸を制圧した川谷組だったが、
その隙を狙うように東京では新興勢力天竜会が我が物顔で台頭しつつあった。
天竜会は関東睦会や川谷組のシマでしのぎの商売を開始し、
前崎組とは度重なる小競り合いを繰り広げていた
なんと永倉大輔が天竜会の会長山崎を好演
知らないうちに桐生にのせられての前崎組との小競り合いだったにですが
津浪はいち早く桐生の絵図を見抜き、このままでは関東睦会との桐生に拮抗できないと
沖田連合の風間に関西共友会を親睦団体から一本化した正式な組織にすることを提案するのだった
風間も賛同し関西親分衆を集めて会合を開くのだったが
今までの沖田連合との関係や川谷組との関連からおっきい組に飲み込まれてしまうのかと
奈良の親分が難色を示して組織化反対の多数派工作を始め精力的に活動を始める
東京では天竜会が、前崎組に反撃され
関東睦会に援助を申し出るも川谷組風間のタマをとることに・・・
ここいらは誰が関東睦会と通じているのかっていうブラフもあったりするものの
底は浅いのが難点
未だ安岡力也さんが出演されてはいますが相変わらずの座ったままの演技
そういや風間が撃たれた時に盾になった関係で源田を見直した杉岡っていうエピソードも
川谷組は仲間割れがないようですね
2011年製作、日本Vシネマ、シネマコーポレーション21作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、小沢仁志、中野英雄、国本鐘健、宮村優、下元史郎、武蔵拳、来栖あつこ、木村圭作、永倉大輔、安岡力也、桑名正博
本日の一本は「極道の紋章」の第15弾
ようやく川谷組三代目が板についてきた前崎徹雄ですが、彼の前途は多難でしかない
関東睦会の北陸侵攻作戦を殺し屋で阻み、沖田連合と共に北陸を制圧した川谷組だったが、
その隙を狙うように東京では新興勢力天竜会が我が物顔で台頭しつつあった。
天竜会は関東睦会や川谷組のシマでしのぎの商売を開始し、
前崎組とは度重なる小競り合いを繰り広げていた
なんと永倉大輔が天竜会の会長山崎を好演
知らないうちに桐生にのせられての前崎組との小競り合いだったにですが
津浪はいち早く桐生の絵図を見抜き、このままでは関東睦会との桐生に拮抗できないと
沖田連合の風間に関西共友会を親睦団体から一本化した正式な組織にすることを提案するのだった
風間も賛同し関西親分衆を集めて会合を開くのだったが
今までの沖田連合との関係や川谷組との関連からおっきい組に飲み込まれてしまうのかと
奈良の親分が難色を示して組織化反対の多数派工作を始め精力的に活動を始める
東京では天竜会が、前崎組に反撃され
関東睦会に援助を申し出るも川谷組風間のタマをとることに・・・
ここいらは誰が関東睦会と通じているのかっていうブラフもあったりするものの
底は浅いのが難点
未だ安岡力也さんが出演されてはいますが相変わらずの座ったままの演技
そういや風間が撃たれた時に盾になった関係で源田を見直した杉岡っていうエピソードも
川谷組は仲間割れがないようですね
2011年製作、日本Vシネマ、シネマコーポレーション21作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、小沢仁志、中野英雄、国本鐘健、宮村優、下元史郎、武蔵拳、来栖あつこ、木村圭作、永倉大輔、安岡力也、桑名正博