MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

5人の女 愛と金とセックスと・・・

2020-08-17 23:08:35 | ピンク映画
スターボードというDVD会社から、大蔵映画の新作とR -15再編集作品を定期的に毎月4、5本リリースしてるうちの
7月リリースされた19年製作のOP・PICTURESのR -18作品の一本です
避暑を兼ねて、ってコロナ禍ですからカフェにポータブルBlu-rayプレイヤーを持って出かけるわけにもいかず
密を避けて我が家でクーラーつけっぱなしでの鑑賞です
 
ピンク映画としてはタイトルにもあるように
なんと5人の女優さんがおっぱいと初美りんさんは、芸者さんということで“わかめ酒”ということでヘアまで露出させての大サービス
一応ジャケットの中央にいらっしゃいますが
初美さんよりは途中FOされちゃってますが涼南佳奈さんが主演になるんだろうか
 
涼南佳奈さんはさえない平川直大の妻ですが、バイト先のスナック“リズ”のなかみつせいじのマスターとできてる
今日もエッサエッサとエッチしてると見せのドアの隙間から夫の平川直大が除いてると
弾みで涼南佳奈さんの靴が直撃する

しかし、そんなうだつの上がらない旦那が、なんと35億を伯父から相続して
あっという間に濡れ手に粟の億万長者に・・・
金のあるところに蟻さんよろしく女が集まってくるのが世の常でして
まずは“リズ”のホステス成沢きさきが・・・
ストリッパーの水城奈緒が
芸者の初美りんがもう完全にお金に群がって平川直大とギッタンバッタンのセックス三昧
って平川直大うだつは上がらないものの、男としての持ち物は特大
 
そう、そこに妻である涼南佳奈まで加わって
3Pがあったり、レズもあったり、さらにキャットファイトまであったり・・・と、飽きさせませんが、
荒淫しすぎて平川直大さんはインポに・・・
 
そこに仕事疲れの湯治に来ていた西森エリカ演じる女医さんの診察を受けることに
大金を目当てに”女“を武器にした女たちと熾烈なセックス合戦を繰り広げる実に
“This is ピンク映画”っていうような作品でして、見てるこっちは頭は空っぽに、股間を充血させて見る作品でした
最後、男のハート?を射止めたのはなんと“トンビが油揚”った感じで女医さんが全てを持っていってしまうんですね
そんな西森エリカさん、ジャケット見るとギャルっぽいんですが
実にわたぢ好みのちっぱいだし乳暈ちっさくてもうたまりまへん
 

切り口野違う記事はコチラ

2019年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
小川欽也監督作品
出演:涼南佳奈、水城奈緒、成沢きさき、初美りん、西森エリカ、平川直大、なかみつせいじ、久須美欽一、姿良三

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屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ

2020-08-17 17:28:50 | 洋画
なんなんだ、此のド汚い映画は
屋根裏部屋自体、たとえしたいが保管されていなかったとしても
なんでしょうか、日本でいうところのごみ屋敷みたいな脚の踏み場もないほどのゴミが散乱してるわけではないものの
確かに生ゴミが腐ったような匂いが部屋中に漂っているような匂いが
スクリーンっても私貴人的にはモニター画面から実際に漂ってきそうな感じがしていましたがな
 
そこに死体解体して、流しの下だか、物入れなんだかに隠匿してるから
人体が腐る匂いが漂ってきてるはずだし
生肉の腐る匂いは実に耐えられない匂いがすることを個人的知っており
っても飼ってた猫がどこからかネズミを咥えてきて、散々遊んだ末にもう飽きたって
押入れのどこかに放置しちゃって
こっちもそれを忘れて死体が腐ってものすごい異臭と、ウジが湧いて
後始末に往生した時の記憶が蘇ってきましたがな
消臭スプレー何本使っても当分くさかったし、生ごみとして清掃局の集配に出したけど、園ゴミ袋何枚も重ねても匂いはで続けていた・・・
よく新聞でアパートの一室で親が死んでそのまま年金受給し続けていたって言う記事を見ますが
死体の異臭によく耐えていられるなぁっていつもこの経験から思っているんですが
 
話がズレましたが、この作品女性んkの遺体にも、なんと主人公の男根にもボカシがかかりません
ババァばっかだからいざって時に役に立たないもんだから
何をしごいて奮い立たせようってするシーンにもボカシなし
配給会社って言っていいのか、映倫さんに拍手を送るべきなのか・・・
 
主人公のお顔の造形が多少人とずれており、いわゆる場末に巣食う娼婦でさえ
彼の顔を見ると敬遠するくらい人とズレてる
どうやら特殊メイクで作られたようですが
確かに映画的にデフォルメされてるようで
エンドロールででてきてる実在のフリッツさんのお顔はさほど崩れてはいませんでしたが
 
酒場で披露娼婦は、もうババァばっかで
用が済めばそれでおしまいなんですが
一人の婆さんは、なんと家中お掃除して彼を待っているんですね
此のお嬢さんは、本当にあの婆さん野娘だったのか・・・
個人的にはこの姉ちゃんより、私は
こっちの掃除のおばちゃんの方が好みでしたが、
フリッツも、襲うものの未遂に終わってしまうんですね
 
どうなんですね死体を置いとくからウジが湧いて、下野部屋に降ってくるものの
これで犯行が見つからないなんて
若い姉ちゃんにけつを追いかけてると自分野家のウジが降った家から出火してて
死体が見つかって‥・・・
ほんと“人生はわからない”って言うことで
 
汚く匂ってくるような作品だし
出てくるのはババァばっか出しだけど、不思議に最後までしっかりと見てられた作品だった
 
17、8歳って背伸びする世代なんですね
背伸びすると痛い目に合うだけですよね
お姉ちゃんに何事もなかったのだけが救いだったのかな
 
2019年製作、ドイツ・フランス合作映画
ファティ・アキン脚本・監督作品
出演:ヨナス・ダスラー、マルガレーテ・ティーゼル、カーチャ・シュトゥット、アダム・ボウスドウコス、マルク・ホーゼマン、ローレンス・ウォルター、フィリップ・バルトゥ
コメント (2)
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