どーでもいいことですが、アジア映画に偏りつつあるもんだから
その中に突っ込んだ西洋映画に一本
デカデカと書かれた“ド派手に、行くぜ!”って言う惹句だけでレンタルしてきました
戦争映画だと思ってましたが見たら違ってました
一体どこが“S.A.S特殊空挺部隊”なのかしら
話がちょっと脇道にそれちゃうんですが、allcinemaさんにはこの“空挺特殊部隊”のとこが“英国特殊部隊”になってまして、確かにS.A.Sっで”Special Air Service“の略で英国空挺特殊部隊ってことですから
どっちもちょっと言葉足らずでしょう
なんでこんなこと書いたかっていうと、実際映画にこの英国特殊部隊なんて出てこない
一応WWEスター、ステュアート・ベネット演じる男の正体が明らかにされていませんから空挺部隊っていう意味がわからんけども
一応過去の犯罪歴を帳消しにしてやるから
お前の悪友でもあるヴィニー・ジョーンズ演じる元工作員の大悪人ティーグを生け捕りにしてこいと諜報員チームを任されて
男女二人の若手隊員を連れてサクッとティーグを捕まえるのだが、
そこに仮面を被った最強の刺客がやって来てティーグを渡せと言う
さらにさらに見るからにアホっぽい服装のティーグ奪還の5人組まで現れ
三つ巴のティーグ争奪の銃撃戦から肉弾戦の鶴瓶撃ち展開になるんですね
ティーグを生きて連れてこいっで言った命令だったからか
激しい十字砲火な銃撃戦でもなぜかティーグに弾が当たらないっていうツッコミ入れるって言うのは野暮っていうもんですが
要はアクション映画ですから女性陣もゴリゴ銃撃戦にvs男との肉弾戦まで戦うし、
要はアクション映画ですから女性陣もゴリゴ銃撃戦にvs男との肉弾戦まで戦うし、
ってなんとの仮面の刺客自体仮面とったら女だったし
もう元総理で東京五輪会長の森さんだったらお口アングリになるような女性が活躍するアクション作品でもありまして
巨漢同士のステュアートvs ヴィニーの肉弾戦は迫力満点でしたねぇ
さらに女優陣もキャットファイトという名の肉弾戦を見せてくれますので
期待していなかったからか、こんだけ派手に撃ちまくり、打ち合う映画だったとは
さらに女優陣もキャットファイトという名の肉弾戦を見せてくれますので
期待していなかったからか、こんだけ派手に撃ちまくり、打ち合う映画だったとは
ある意味拾い物の作品だったといえる
2020年製作、イギリス映画
2020年製作、イギリス映画
ロス・ボヤスク脚本・監督作品
出演:ステュアート・ベネット、ヴィニー・ジョーンズ、リー・チャールズ、カトリーナ・ダーデン、ジェシカ・ジェーン・クレメント
