そうなんですね、最終話“18”“19”が二本取りで、“20”は一本取りだったのかしら
打ち切りが決まって、急にどう決着をつけるかって事で
なんと武田信八をいきなり末期癌に・・・
って事で余命何日っていう形で、武田信八のここまでの成り上がりと贖罪のお話に
って事で余命何日っていう形で、武田信八のここまでの成り上がりと贖罪のお話に
関東との錦城会との抗争になる案件を抗争にさせないというお話にしてましたが
まだ続けてもいいんでしょうが、20と言うキリのいい数字で終わりにさせたようですね
新道会っていう仮称に名古屋を中日市にして途中までは六代目山口組団弘道会のお話にしていたものの
六代目就任に難波の実子を担ぎ出しってところからっていうかそれ以前に新道会の現六代目のモデルである白龍さんを死なせたところから
実録路線からフィクションに返還して行きつつ
過去現在の山口組に起きた様々な事件をモデルにしつつ物語を展開してきたものの
まさかこんなに中途半端な全国制覇の途中で終わらせるための末期癌とはねぇ
ま、打ち切りって事で尻切れトンボで知らんぷりするよりは
ちゃんと武田信八の病死じゃなかった
シッカリと小沢兄貴にポン刀でのクライマックスのケレンまでいて混んでくれてるのはよかったけど・・・
錦城会の総長に団時郎って、今作だけのゲスト出演でしょうか
そして女医さんに嘉門洋子さん、この嘉門洋子さんって、何回か武田信八に好意を寄せてきていた外科医さんだったのかなぁ
最終回という事で嘉門洋子さんに出張ってもらったような気がする
そして、あきらかに流れ弾で死んだJKの親へのケジメはいらなかったような気がする
最終回にふさわしい過去の作品からの使い回しの映像は感傷的すぎたような
でも、まぁいいか白竜さんも久々に見れたし
ある意味最終回にふさわしい作品だったかな
末期癌っていうのはいただけないですよね、末期癌の患者が実弾6、7発食らっても生きて最後のやつまで斬り殺すなんてね
いや、楽しませてもらいました。
2018年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
港雄二監督作品
港雄二監督作品
出演:小沢仁志、松田一三、高原知秀、川本淳市、GDX aka SHU、江原シュウ、嘉門洋子、井田國彦、団時朗、渡辺裕之
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5c/0da1d4a1bb15bddbd3e06138e6d9c250.jpg)