個人的には、この「日本統一」シリーズは最新作の“43”まで見てるし、スピンオフ三作に、さらに「すじぼり」も見てる
もうすこし言わせてもらうと、今月リリースされる「日本統一 エピソード集Ⅰ、Ⅱ」がレンタル店に導入されるかどうかわかんないんで
一応予約もしてるんですが
ブログにアップするのは、チャンネルNECOでもOAされていますが、現在月1でOAされてる、日本映画専門チャンネルに合わせてブログアップしております。
前「日本統一26」で極山会の揉め事と、沖縄での組長殺害犯の始末
さらに川谷会長の結婚話の取りまとめと、いい事づくしの中で
川谷体制に反旗を翻し“俠尽会”を立ち上げた元工藤組の渡部組長と木島によって
なんと会長に馬場が担ぎあげられ
立ち上げの打ち上げ花火として三上組の渋谷が殺されたとこで終わってましたが
その新団体立ち上げに丸神の名古屋をシマにする奈村が加わり、さらに名古屋の組全部も俠和会を蹴って集まっていた
さらに工藤組長が顧問にいないって事で馬場が怒ってしまうし
俠尽会日本加わった連中は疑心暗鬼に・・・
って事で今回は俠和と丸神を蹴った名古屋がお話の中心になります
奈村を巡って俠和と丸神が名古屋でぶつかるってところに俠和会岐阜の土岐が
怒って奈村に逆に撃たれます
丸神もな村をとられたらシマが無くなると言うことで乗り出してくる
今回は小柳心と北代高士の二人に活躍の場を設けさせている
一応氷室によってシマの取り合いはないことになりそれぞれ俠和会と丸神が落とし前をつける人物たちを始末していく中で重光一家の大井組長が福井に逃げて
福井の抗争に発展していくっていう寸法になるんですね
福井の親分に藤原組長さんが登場してきてましたが
そうなんですよね、リリース時期的にこのあたりの作品は「制覇」シリーズとかぶってて、名古屋が舞台だとなんだか混同しちゃいますよね
っていうか一つになれない俠尽会との今後の展開にも注目ですね
2018年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
濱水誠監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、飛鳥凛、奈良坂篤、桑田昭彦、北代高士、SHU、大沢樹生、菅田俊、松山鷹志、樋口隆則、小柳心、藤原喜郎、那波隆史、松田一三、小手山雅
濱水誠監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、飛鳥凛、奈良坂篤、桑田昭彦、北代高士、SHU、大沢樹生、菅田俊、松山鷹志、樋口隆則、小柳心、藤原喜郎、那波隆史、松田一三、小手山雅