前作「極道の紋章 レジェンド 第六章」で北海道小樽の前崎の兄弟である横川組と、
弘和会の後ろ盾で横車押してきた道南連合と手打ちにさせたものの
道南連合の手打ち破りが弘和会にとっては義真会打倒へのチャンスと
黒岩は津波を呼び出して
手打ち破りで抑えようって言う時に、道南の藤沢組長から黒岩の手の内を白状させていて
どっちも引く気がないとこに、なんと本宮泰風さん演じる東堂が現れてその場を収める
こんな感じで始まるんですが、今回はなんと弘和会が義真会にスパイを送り込んだってところに
義真会の幹部会に四方堂さんの推薦で名古屋の橋本が会員に推されて入会してくる
その橋本を演じてるのは仁科貴さんですからね
実に怪しい存在感を示してくれるし
一方前崎の前に、私もこの新シリーズが始まって津波が横浜に拠点を置いたのは
俠和会唯一前崎組が横浜に存在していたからだと思っていたんですが
前崎の二代目木村圭作さん演じる島谷がいたからだと思っていたんですが
このシリーズでは、始まった時から前崎組は消滅していて、残念だと思っていたら
ようやく第七章にして島谷が帰ってきましたねぇ、それも唐突に
昔の見る影もない姿ではあるし、かつ人格も変わってしまっていまして
何かと言うと誰にでも喰ッてかかる狂犬のような存在でしたね
そして彼の行動もまたスパイであるかのように見えるんですよね
前崎の信頼していた島谷に一体なにが・・・
スパイの存在を意識しつつ弘和会と義真会とが渡り合う中で
スパイの存在を意識しつつ弘和会と義真会とが渡り合う中で
今回ようやっと弘和会の会長が登場しました
小沢和義さんの親分で弘和会会長には堀田真三さんだったのね
ある意味ないすキャスティングでしたねぇ
スパイの正体は次回へ持ち越しとなっていますが
さて木村さんか?、仁科さんか?、それとも?・・・早く第八話何見たいなぁ
本宮さんは津波さんとは敵対しないような役どころみたいですねぇ
横浜に代紋飾らねばいても良いと言ってたし
場合によっては弘和会から抜けてもいいような口ぶりでしたし・・・
そう言う意味でも早く次作がみたいんだよね
そう言う意味でも早く次作がみたいんだよね
2022年製作、日本Vシネマ、「極道の紋章レジェンド」製作委員会作品
片岡修二製作・監督作品、
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、中川翔太、五十嵐剛、松沢蓮、松本慎司、吉田由一、高橋大介、崔哲浩、野口雅弘、諏訪太朗、石原和海、河本善鎬、本村衆、辻英彦 、YU、木下徹、大道順平、小暮信彦、仁科貴、木村圭作、下元史朗、四方堂亘、武田幸三、山口仁、堀田眞三、小沢和義、本宮泰風