MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

令和エロス噺~官能に堕ちた女たち~

2022-02-12 23:25:15 | OV
チャンネルNECOでの、たまにイレギュラーではあるものの
個人的に月一の楽しみになっている、オルガ製作のAVドラマ作品
大体本編のAVが2時間前後の作品を、本番シーンを割愛してR -15作品として25.6
分前後に再編集して、三本一組で一本の作品として
チャンネルNECOでの深夜枠のプログラムコンテンツとしてリピートOAしてきてる
「世にもエロスな物語」と「令和エロス譚」それぞれシーズン2まで製作されています

その「令和エロス譚」のシーズン2の最新作が11日の深夜枠でOAされましたので
早速の録画視聴です

まずは第一話には、このシリーズでは初のAV女優さんですが
私個人的には日本AVの表作品はほとんど見ないんですが、このなつめ愛莉さんは

ピンク映画とかエロチックOV作品ではかなりお馴染みになってる女優さんの「虜になった女」という作品
本編では「淫猥調教-私はあなたの奴隷です…。」というなんと二時間半もある作品なんですね
それを26分にまで短縮再編集するからもうかろうじてプロットがわかるだけ

会社で将来を約束された有望な夫の隆志と結婚したOLの愛莉
だがそれは部長の田淵が仕組んだ結婚であって、愛莉は隆志と結婚する前から部長に完全に性奴隷として調教されていて、今や完全な性奴隷として田淵の言いなりになっているのだった・・・
知らぬは亭主ばかりなりっていうお話でした

第二話はこのオルガシリーズやエロチックOVでこれまたお馴染みの春原未来さん主演の「人妻献身」という作品

オルガ本編でのタイトルは「人妻質屋3-淫虐の罠に堕ちて行く献身妻-」という相変わらずの人妻質草のお話、これも全尺で120分もある作品を25.6分にまで再編集している

会社が不渡りを出して、膨大な借金を一手に背負った夫片山。かれが金策に奔走してる間に妻、美紀江は急場をしのぐ為、質屋の奉公するという名目の質草になった。流されるまでの期間半年の間に金利と称して体をもてあそばれるのがこのシリーズのウリですが
さらに今まで見てきてたこのシリーズでは質草になったヒロインは質流になって他人のものになる作品しか見てこなかったんですが
なんと質流オークションに旦那さんが何あうって言うオチになっていたのが新鮮だったかな

第三話は「映し出される裸身」という作品
ちっぱいでB地区が完全に突起してて一発でかの女のおっぱいに魅了されてしまったわたしにはお初な麻里梨夏という女優さんでした

本編のタイトルは「スポーツ美少女の彼女が他の男から調教されていて、その模様をビデオレターで見せつけられるという最低最悪な状況」と実に長い散文的なタイトル作品

陸上競技をしているマリとパーソナルトレーナーの彼氏。2人は恋仲として二人三脚でトレーニングしているが、先輩がマリを犯してしまいその映像を元にマリと体の関係を重ねるという映像を彼氏に送ってきて・・・
それを見せられた彼氏は助けに来れば解放するというとこを見ずに
耐えきれずにタブレットを捨てるが
そのタブレットでマリは必死に訴えていたのだが・・・

切り口の違う記事はコチラ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツイン・ミュータント

2022-02-12 17:29:25 | 洋画未公開
どうなんだろう、全く半分以上見終わっても内容がよく分からない 作品だった
後半になるにつれどこかショボい超能力バトルと、兄が覚醒してのアクションってもこれもショボいとこだけが一応見どころだと分かるのですが
もう妹が超能力で目覚めないように
ひたすら兄貴っても双子ですから
そう男女だから二卵性なのに兄貴も超能力者として妹と呼応してしまうんですねラストでは
だから邦題は「ツイン・ミュータント」だったのね
 
そういう映画だから、前半は何回か寝落ちしそうになるのを堪える事自体が苦痛でしたが
後半でようやっと意味がわかって、さぁ面白そうになるよね兄貴も目覚めたし
って言ってもそのショボさは全く変わらなかった気がする
 
政府がこの兄妹をどうして追求していくのかも意味不明でして
っていうのも、映画を回していくのが、なんと兄貴のモノローグですから
追われる立場、妹を隠す立場そしてやたらと妹を覚醒させないように
っていうことだけのモノローグだけで
全体像が見えないんですよね
なぜ政府に狙われるか、政府が何をしたいのか、どうしてこんな能力が妹に身についていたのかっていうところの背景が全く描かれていないから
 
見てるこっちは最初っから超能力者だっていうのを漫然と受け入れなきゃ行けないんですが
だって邦題がそう言ってるんだから
でも、映像的にも、台詞的にも説明不足のまま身終えなくてはいけない作品だった
そう眠気と戦うこっちが苦しんだ作品でしかなかったなぁ
 
2020年製作、カナダ映画
マシュー・ニネーバー製作・脚本・監督作品
出演:メリッサ・ボージャー、ジェレミー・ニネーバー、アーロン・トムリン、イーサン・ミッチェル、ジェハン・ハシム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする