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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

令和エロス噺~上目遣いの女たち~

2022-06-14 23:36:04 | OV
チャンネルNECOの深夜枠のオリジナルエロチックOV「令和エロス噺」シーズン2の第十一作目になるのかな
暦的には12日日曜日の未明になるものの、TV的には11日土曜日の深夜枠にOAされたものですが、いつもならリアルタイム視聴するんですが、コチラの都合で普段見ない日本の連続TVドラマを見ていたために日付遅れでの録画視聴です。
前にも書いたんですが、このシリーズ、最初は一話25分あったんですが、最近はめっきり短くなってきてるようで、今作はなんと3エピソードで63分という尺でOAしてましたねぇ
 
第一話は私の知らないというか、完全お初の立花まおみさんというAV女優さんの“女教師”もので「新人女教師」という作品
オルガから発売されてるAV本編では「新人女教師アナル調教日誌-調教日誌 肛虐の悦楽に溺れて…… 」という過激なタイトルの145分もある作品
それを20分程度に換骨奪胎するわけですから、省略しすぎですから
内容的にちょっと割愛しすぎて、さすがにお話しがつながらないという不自然な作品となっていたのが残念です
 
第二話は私の大好きな、ってもAV自体は3本くらい見てましょうか、
裏っていうか向こうっていうか海外で発売されてる無臭作品は数え切れないほど見てるし持ってるAV女優の一人で
エロチックOVとかピンク作品でも欠かさず見てる波多野結衣さんと
これまたエロチックOVでお馴染みの佳苗るかさんの
お二人が片やJK、そして女教師と言った役柄の「美人女教師」という作品
オルガ本編のAVでは「奴隷二輪車 教え子の罠 -快楽に堕ちた人妻女教師-」という115分の作品
 
生徒が佳苗るかさんで、登校してこないから家庭訪問に訪れた女教師である波多野結衣さんを父親と娘ではめて性奴隷にしてしまうというお話し
こちらもJKが父親と教師をはめる部分が尺の関係から割愛されてて・・・
チャンネルNECOでの番組案内のページに使われてるシーンの映像はOA作品にも使われていませんですね
お二人のレズシーンがしたがって突然すぎる編集にちょっと戸惑いますが
ま、いいか
 
第三話はコレまた私にはお初のAV熟女女優の小池絵美子さんというお方の主演で「悩殺妻の性」と言う作品
オルガ本編のAVでは「息子の為に抱かれる悩殺ボディー」と言う120分の作品
このオルガ本編でのタイトルに沿った形で編集されてる作品でしたが
オルガのHPの梗概によると
なんと息子と関係を最終的に持ってしまうというアブノーマル以前の血縁母子で関係持っちゃうお話しだったようですね
そこまではTVではコンプライアンスに抵触するのかな
 
色々苦労の多い作品を再編集してるために
どことなく今回各作品共に編集に粗さが目立ちましたし
三本を“女教師”モノで統一できなかったんでしょうかねぇ
 
切り口の違う記事はコチラ

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デモニック

2022-06-14 17:14:46 | 洋画
なんと、あの「第9地区」、「エリジウム」そして「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督の最新作が<未体験ゾーンの映画たち2022>での上映作品って
間違いじゃないのかって
思わされましたが
見終わって納得させられました、この「デモニック」どこから見てみてもコレがブロムカンプの作品とは思えない作品のクオリティだった
 
まぁいわゆる悪魔払いの映画をSFとして作ったってとこはプロムガンプのアイディアだなとは思うものの
作品としては完全にB級以下の作品でしかない
その一つとして完全装備の特殊部隊を悪魔退治に送り込む
ってとこまではいいんですが、ヒロインが現場に到着したら悪魔に全滅させられていた
って
今までの彼ならこの特殊部隊全滅のシーンは絶対に撮ってるって思うんですよ
彼らしいグロ映像で・・・
 
もう完全に予算が出してもらえないのか捻出できずに製作したために
彼の持ち味が発揮できずに終わった作品っていう結果が<未体験ゾーン>ってわけだったのね
たしかにアイディア的には彼らしいプロットって言えるんだろうけど
そうアバター作ってヴァーチャル空間で母親との交流によって母が過去に犯した21人殺しの秘密を探ろうって言う基本プロットは買えるものの
 
このアイディアもほとんど生かされていないという消化不良のままだったですし
表題の悪魔に関しても母親にとりついていたことだけはなんとかわかるけど・・・
ヴァーチャル空間での母娘のやりとりから何も伺えないのも残念だったような
さらに研究所所長自体最初から怪しい雰囲気醸していたものの実は・・・
だったし
結局ヒロインは・・・
 
まぁいわゆる今時のデジタル空間での悪魔払いの映画だったって言うのもアイディア倒れでしかなかったかなぁ
っても言う作品でしかなかった
こんなに早く才能が枯渇するものでしょうか
監督の次回作品を見てから判断したい・・・
 
2021年製作、カナダ映画
ニール・ブロンカンプ脚本・監督作品
出演:カーリー・ポープ、クリス・ウィリアム・マーティン、マイケル・ロジャース、ナタリー・ボルト、キャンディス・マクルーア、テリー・チェン
コメント (2)
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