難病のお姉ちゃんと彼女を支える彼氏との純愛映画っていうのは
もう日本でなくても映画の定番のテーマなんですが
邦画だと難病少女と彼氏との純愛に特化していきもうシネコンのデート映画の代名詞みたいで
ご多分に漏れず邦画でも「8年越しの花嫁」って言うのがレンタル店の店頭に大量導入されておりますが
さてそんなこんなでこのような映画は私には一番苦手とする映画なんですが
なんだか善意と純愛の涙の押し売り映画って言うのがダメでして
じゃなんでしょうねレンタルしてきたのは
そうなんです女優さんDDの一押し女優さんクロエ・グレース・モレッツが主演してるから
今回もセットにする作品がどーもでして
ちょっと避けて来ていたけども、とうとう・・・
でも邦画のような純愛のお涙頂戴映画でなくて良かったってのもありましたが
所謂映画としての売り方が根本的に違ってるンですかねぇ
見終わって調べたらなんとなんと先に書いた「8年越しの花嫁」と
ヒロインの難病が被っていたんですね
ってことでヒロインが罹患した難病っていうのは”抗NMDA受容体脳炎”と言うらしく
この映画の原題が「BRAIN ON FIRE」っていうことでなんと所謂人間の抗体がその人の脳を殺して行くと言う病気らしい
映画みててわかったのはなんと医者が現代高度医療をもってしても
検査結果にはすべて陰性でして肉体的には健康体
最初は目眩に襲われ、頭がボーッとするは、記憶を無くす事も多く、
自分が自分では無い様な感覚に襲われ身体的にはだるい歩けないひきつける
体を思い通り動かせない
さらに躁欝を繰り返し、おかしな言動を・・・
両親は離婚しさらにお互い新しい家庭を持っており、恋人もいるんですねぇ
仕事にも恵まれてる彼女に一体何が・・・
実はヒロインのモノローグで物語が始まるンですね
と言うことでニューヨークポストの新米記者の難病闘病自伝の映画化
純愛に偏らずに医者が病原を探り出せずにいることに苛立つ家族
そして純愛を売りにせず、淡々と彼女に寄り添うカレシ
医者が最終的に現場を離れ今では後進の指導にあたってる医師を引っ張りだし
ようやっと減員を突き止めるまでを物語にしており
記者に復帰するまで見守るニューヨークポストもすごいが
この闘病記を記事にして同じような難病に悩む人の役に立てれば・・・っていう記者魂もすごいが
やっぱり離婚してても子供を思う親っていう人間の執念もすごいですよ
ラストには彼女がカレシと結婚したっていうこともさりげなく
根本的に映画の売り方が日本とは違うのね
だから最後まで私も見られたンですね
2016年製作、アメリカ映画
ジェラルド・バレット監督作品
出演:クロエ・グレース・モレッツ、トーマス・マン、リチャード・アーミティッジ、ジェニー・スレイト、ナヴィド・ネガーバン、キャリー=アン・モス、タイラー・ペリー
もう日本でなくても映画の定番のテーマなんですが
邦画だと難病少女と彼氏との純愛に特化していきもうシネコンのデート映画の代名詞みたいで
ご多分に漏れず邦画でも「8年越しの花嫁」って言うのがレンタル店の店頭に大量導入されておりますが
さてそんなこんなでこのような映画は私には一番苦手とする映画なんですが
なんだか善意と純愛の涙の押し売り映画って言うのがダメでして
じゃなんでしょうねレンタルしてきたのは
そうなんです女優さんDDの一押し女優さんクロエ・グレース・モレッツが主演してるから
今回もセットにする作品がどーもでして
ちょっと避けて来ていたけども、とうとう・・・
でも邦画のような純愛のお涙頂戴映画でなくて良かったってのもありましたが
所謂映画としての売り方が根本的に違ってるンですかねぇ
見終わって調べたらなんとなんと先に書いた「8年越しの花嫁」と
ヒロインの難病が被っていたんですね
ってことでヒロインが罹患した難病っていうのは”抗NMDA受容体脳炎”と言うらしく
この映画の原題が「BRAIN ON FIRE」っていうことでなんと所謂人間の抗体がその人の脳を殺して行くと言う病気らしい
映画みててわかったのはなんと医者が現代高度医療をもってしても
検査結果にはすべて陰性でして肉体的には健康体
最初は目眩に襲われ、頭がボーッとするは、記憶を無くす事も多く、
自分が自分では無い様な感覚に襲われ身体的にはだるい歩けないひきつける
体を思い通り動かせない
さらに躁欝を繰り返し、おかしな言動を・・・
両親は離婚しさらにお互い新しい家庭を持っており、恋人もいるんですねぇ
仕事にも恵まれてる彼女に一体何が・・・
実はヒロインのモノローグで物語が始まるンですね
と言うことでニューヨークポストの新米記者の難病闘病自伝の映画化
純愛に偏らずに医者が病原を探り出せずにいることに苛立つ家族
そして純愛を売りにせず、淡々と彼女に寄り添うカレシ
医者が最終的に現場を離れ今では後進の指導にあたってる医師を引っ張りだし
ようやっと減員を突き止めるまでを物語にしており
記者に復帰するまで見守るニューヨークポストもすごいが
この闘病記を記事にして同じような難病に悩む人の役に立てれば・・・っていう記者魂もすごいが
やっぱり離婚してても子供を思う親っていう人間の執念もすごいですよ
ラストには彼女がカレシと結婚したっていうこともさりげなく
根本的に映画の売り方が日本とは違うのね
だから最後まで私も見られたンですね
2016年製作、アメリカ映画
ジェラルド・バレット監督作品
出演:クロエ・グレース・モレッツ、トーマス・マン、リチャード・アーミティッジ、ジェニー・スレイト、ナヴィド・ネガーバン、キャリー=アン・モス、タイラー・ペリー