まさかの汐路章さんが、日活ロマンポルノに出演されてるなんて
ひょっとして主演の女優さんお二人は新人だし
汐路さんがいっちゃんギャラが高かったりして、本のワンカットと言うかワンシーンだけの出演ですが
と言うことで一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の作品は日活ロマンポルノも燗熟期に入った1983年製作の作品
先に書いた通り出演の志水季里子と久我冴子のお二人はロマンポルノデビュー作品となっております
久我冴子のピエロ演技は見応え十分でしたし、ボリューミーなおっぱいも魅力的でしたが
ちっパイ好きな私には志水季里子さんのちっパイとちょいおっきめのB地区はもう垂涎
お顔はドチラカトいうと時代を反映しての昭和顔をしていらっしゃる
お話としては大阪の北新地のクラブ、萠
体調を崩した大ママ萠に代わって店を切り盛りする小ママの待子姉妹
絵沢萠子さんのお店で"萠"って言うのも出来すぎですが
外観も店内もセットじゃなければ実在のクラブってことですよね
そうだよねキャバクラが幅を効かせても銀座や北新地では今でもクラブですよねぇ
そういや小ママが幅を効かせていたんですよね
ホステスさんのプライベートの面倒から店の切り盛りまで全部仕切ってる小ママ
そんな小ママに志水季里子さんが・・・
店が終わり普段着に着替えた彼女は、外で待っていた若い男のバイクにまたがり帰路につく。
自宅マンションに着くと、ふたりは絡み合うのだったが結構若い男のくせに果てるのが早い
ここいらも後半への伏線になっていたような
翌日、店の集金に出掛けた待子は、かつての恋人でカメラマンの悠司と再会する
サーカスの現場を追った写真集を出した彼は、
サーカス団にいた若手女優の五月と一緒に大阪に来ていたのだ
店にやってきた彼らに困惑しながらも冷静に応対する待子
悠司は帰り際の店先で待子に強引にキスをしては翌日昼にふたりきりで会う約束をする
その様子を見ていた勇夫と五月は嫉妬心を燃やし
実は4年前浮気した悠司を嫉妬から刺していた待子であり
彼の子をおろしていたのでもあったのだが
実際には彼をあきらめきれていなかったもも事実
二人はお互いに知り尽くした体を貪りすのであった・・・
所謂忘れられない思いと体に残った記憶が再び呼び覚まされるが
ちょっとした事件から悠司は五月と・・・
悠司を待つ待子に無情の雨が降り注ぐ
そんなシーンに八代亜紀の主題歌が被ってのエンドクレジット
八代亜紀さんの歌謡映画にもなったとは思えるのですが
敢えてそうしなかったんですね
観客の情感に訴えるのには歌謡映画って言うのが一番なんですけどもね
そうしなくても主演の志水季里子の情感は十分に伝わってくるのは
彼女が昭和顔ってのもあるんでしょうね
1983年製作、日本映画、日活ロマンポルノ作品
小沼勝監督作品
出演:志水季里子、広瀬昌助、江上修、久我冴子、絵沢萠子、汐路章
ひょっとして主演の女優さんお二人は新人だし
汐路さんがいっちゃんギャラが高かったりして、本のワンカットと言うかワンシーンだけの出演ですが
と言うことで一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の作品は日活ロマンポルノも燗熟期に入った1983年製作の作品
先に書いた通り出演の志水季里子と久我冴子のお二人はロマンポルノデビュー作品となっております
久我冴子のピエロ演技は見応え十分でしたし、ボリューミーなおっぱいも魅力的でしたが
ちっパイ好きな私には志水季里子さんのちっパイとちょいおっきめのB地区はもう垂涎
お顔はドチラカトいうと時代を反映しての昭和顔をしていらっしゃる
お話としては大阪の北新地のクラブ、萠
体調を崩した大ママ萠に代わって店を切り盛りする小ママの待子姉妹
絵沢萠子さんのお店で"萠"って言うのも出来すぎですが
外観も店内もセットじゃなければ実在のクラブってことですよね
そうだよねキャバクラが幅を効かせても銀座や北新地では今でもクラブですよねぇ
そういや小ママが幅を効かせていたんですよね
ホステスさんのプライベートの面倒から店の切り盛りまで全部仕切ってる小ママ
そんな小ママに志水季里子さんが・・・
店が終わり普段着に着替えた彼女は、外で待っていた若い男のバイクにまたがり帰路につく。
自宅マンションに着くと、ふたりは絡み合うのだったが結構若い男のくせに果てるのが早い
ここいらも後半への伏線になっていたような
翌日、店の集金に出掛けた待子は、かつての恋人でカメラマンの悠司と再会する
サーカスの現場を追った写真集を出した彼は、
サーカス団にいた若手女優の五月と一緒に大阪に来ていたのだ
店にやってきた彼らに困惑しながらも冷静に応対する待子
悠司は帰り際の店先で待子に強引にキスをしては翌日昼にふたりきりで会う約束をする
その様子を見ていた勇夫と五月は嫉妬心を燃やし
実は4年前浮気した悠司を嫉妬から刺していた待子であり
彼の子をおろしていたのでもあったのだが
実際には彼をあきらめきれていなかったもも事実
二人はお互いに知り尽くした体を貪りすのであった・・・
所謂忘れられない思いと体に残った記憶が再び呼び覚まされるが
ちょっとした事件から悠司は五月と・・・
悠司を待つ待子に無情の雨が降り注ぐ
そんなシーンに八代亜紀の主題歌が被ってのエンドクレジット
八代亜紀さんの歌謡映画にもなったとは思えるのですが
敢えてそうしなかったんですね
観客の情感に訴えるのには歌謡映画って言うのが一番なんですけどもね
そうしなくても主演の志水季里子の情感は十分に伝わってくるのは
彼女が昭和顔ってのもあるんでしょうね
1983年製作、日本映画、日活ロマンポルノ作品
小沼勝監督作品
出演:志水季里子、広瀬昌助、江上修、久我冴子、絵沢萠子、汐路章