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山と溪を旅して

丹沢の溪でヤマメと遊び、風と戯れて心を解き放つ。林間の溪で料理を造り、お酒に酔いしれてまったり眠る。それが至福の時間。

泊まれる呑み屋開店~!

2015-12-08 00:45:52 | 川飯.B級グルメ
日ごとに寒さがつのる季節となりましたが皆さまは如何お過ごしでしょうか?
寒い季節には盛大な焚火で身も心も暖ったか~くなりたいものですよねえ!
独りで瞑想に耽る焚火もいいものですが釣りや山を愛する同好の士が集い
たわいもないことを語り合いつつ酒を酌み交わす焚火もまた格別なものでございます。





午後4時、酒処『焚火』の開店で~す!
このお店は酒肴も飲み物も何でも持ち込みOKのお店でございます。

店主たちは燻製用にと早朝から鱒を釣り、薪を集めてからお店に帰ります。
一番乗りしていたみ-さがちゃんが大根を使った絶品ス-プ鍋を仕込みはじめ(写真忘れました)
川飯作りが初めてのへなちょこNさんはワンタンス-プの仕込みを始めます。
釣り以外でこんなに真剣な表情のNさんを見たのは多分初めてかもねえ。
この人、今回の管釣でありえな○ボを食らい本日よりHNを名誉ある『管釣り坊主』と命名です。





作り手の性格そのままの優しい味のワンタンス-プの出来上がり、上出来です!





夜の帳が降りる頃には8人のたちが参集し、
持ち寄った珍しい酒や焼酎が7~8種類も、いやあ酒好きには堪りませんなあ!





ビ-ルも3ダ-スを超えてる、酒肴も次々に振る舞われていきます。









渋滞に巻き込まれたへっぽこフライ師さんも加わって総勢9人、宴もたけなわでございます。





失敗した燻製もこうすれば何とか食えますな。
このほかにも写真に収めきれない酒肴が次々に振る舞われます。











最初に撃沈したのはみ-さがちゃん。
魂の鼾が朝まで延々と轟いておりました、こりゃ山小屋には絶対泊まれんですわ。
酔ったら気の向くままにゴロタ石の上で爆睡、これが泊まれる呑み屋の所以でございます。





凛とした気持ちのいい朝に、腑抜けたたちがまどろんでいます。





あれだけ呑んで喰ったのに、朝は定番のホットサンドとコ-ヒ-で覚醒し来年の再会を誓って散っていきます。





最後に記念撮影、新しい顔が4人もいるのに既に旧知の友のようです。
やはり趣味を同じくする者同士、一度酒を酌み交わせばこうなってしまいます。
十人十色、顔も性格も好みも個性もそれぞれに違うけれど、それを受け入れてしまう大らかな仲間たちの顔です。




また来年、元気な顔で再会しましょうね。
今年参加できなかった方々も来年の再会を楽しみにしています。

ヒロキチちん、来年からまとめ役をお願いしますね!















コメント (24)
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