クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ピアノ室内楽実技試験 その2

2016-02-10 | 上の娘ごと

ピアノ室内楽を履修している学生は約50人だそうで、

したがって、実技試験を受けた学生も約50組だそうです。

ヴァイオリンソナタは、フランクの他に、ベートーヴェンやブラームスもありましたが、

学生からは選べず、先生の方であらかじめ振り分けられていたそうです。

Mちゃんは最も難しいフランクの第2楽章に当たってしまったというわけですが、

まさに実力相応といったところだと思います。

審査員は、ピアノの教授陣始め、錚々たる面々がいらしたそうですが、

思いがけず、弦の先生も5名いらしたそうで、娘たち弦メンバーはびっくり。

しかも、その中にY先生の姿を発見して、娘はさらにびっくり。

ホールで行う公開試験なので、ピアノの学生が緊張度マックスなのは当然ですが、

それよりは若干緊張感緩めと思われた弦の学生たちも、

自分たちの成績に関わる試験さながら、緊張度が一気に跳ね上がってしまったそうです。

ピアノの先生方の中には、E先生もいらしたそうです。

試験の後、娘はY先生に講評を伺おうとしたそうですが、お急ぎだったようで、

サーッと帰ってしまわれたため、他のヴァイオリンの先生に伺ったそうです。

「ピアノとヴァイオリンのバランスが良かったわ。」

とのことだったそうですが、この一言はかなりの褒め言葉だったということに

翌日気付くことになります。


続きます。


流れで、シャノアールに初めて入りました。。

昔はあちこちにあった気がするけど、久しぶりに見た。

コーヒーゼリー&ソフトクリーム。

        



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