ピアノ室内楽を履修している学生は約50人だそうで、
したがって、実技試験を受けた学生も約50組だそうです。
ヴァイオリンソナタは、フランクの他に、ベートーヴェンやブラームスもありましたが、
学生からは選べず、先生の方であらかじめ振り分けられていたそうです。
Mちゃんは最も難しいフランクの第2楽章に当たってしまったというわけですが、
まさに実力相応といったところだと思います。
審査員は、ピアノの教授陣始め、錚々たる面々がいらしたそうですが、
思いがけず、弦の先生も5名いらしたそうで、娘たち弦メンバーはびっくり。
しかも、その中にY先生の姿を発見して、娘はさらにびっくり。
ホールで行う公開試験なので、ピアノの学生が緊張度マックスなのは当然ですが、
それよりは若干緊張感緩めと思われた弦の学生たちも、
自分たちの成績に関わる試験さながら、緊張度が一気に跳ね上がってしまったそうです。
ピアノの先生方の中には、E先生もいらしたそうです。
試験の後、娘はY先生に講評を伺おうとしたそうですが、お急ぎだったようで、
サーッと帰ってしまわれたため、他のヴァイオリンの先生に伺ったそうです。
「ピアノとヴァイオリンのバランスが良かったわ。」
とのことだったそうですが、この一言はかなりの褒め言葉だったということに
翌日気付くことになります。
続きます。
流れで、シャノアールに初めて入りました。。
昔はあちこちにあった気がするけど、久しぶりに見た。
コーヒーゼリー&ソフトクリーム。
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