クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

宣材写真の撮影 その2

2016-02-23 | 上の娘ごと

上の娘も二十歳になったことですし、

スタジオ選びや予約はもちろん自分でやったわけですが、

撮影には、「ママ、もし来れるようだったら来てほしいんだけど。」と。

まあ、私も興味ありますし、行っても良いかなぁ、とは思いましたが、

反面、もう二十歳だしなぁ、どうなんだろ?、と少し迷ったわけです。

娘曰く、結構親も付いて行くらしいよ・・・

そうなのか、それならば、と、付き添うことにしました。

結果、行って正解でした。

選択することも多いし、1人では判断が難しいこともあるし、

誰かと相談して決めたいことも多々あるし。

娘も、「やっぱり1人じゃ無理だったわ。」と言っていました。

1人であれば1人でなんとかなったとは思いますけど、不安でしょうね。

打ち合わせ中に会ったヴァイオリン専攻の友達も、とんがったタイプの男子ですが、

やはりお母さんが付き添ったそうで、撮影中もあれこれ相談していたそう。

と、カメラマンさんが教えてくれましたw

撮影は、とても楽しく進みました。

カメラマンさんがフレンドリーな方で、軽口叩きながら、

上手に緊張を和らげてくださったので、娘も自然な笑顔が出ていました。

ヴァイオリンを持っての撮影でしたが、音大の学生も多く訪れるので、

びっくりするほど慣れていらっしゃるのですね。

持ち方や向きなど相談しながら、幾通りものポーズを取りました。

最終的に122枚も!撮ってくださいました。

いったいいつまで続くのかしら?と思ってしまったくらい。

ワンポーズ終わるごとに、私にも画像をすべて見せてくださって、

こうしよう、ああしよう、これはいまいちだね、など相談もできました。

最後の1枚を撮り終わると、1時間15分が経過していました。

その後、パソコンで画像を見て確認。

データはすべてディスクに落として渡してくれます。

これ、かなり良心的ですよね。

成人式の前撮りの時は、データはもらえませんでしたもん。

その場でとりあえず6枚選んで、プリントをお願いしました。

122枚から選ぶのはこれまたかなり大変で、

これにもだいぶ時間を費やしましたが、まあ、楽しい作業でした。

メイクさんもカメラマンさんもとても感じが良いですし、

コストパフォーマンスは非常に高いですし、大満足の撮影でした。


いつの間にやら、桃の節句が近付いていたのですね

ようやく今日、出しました。

今年は、母方の祖母が私のために買ってくれたお雛様のみ。

それさえ、全部は出していませんが。

置き方も適当ですが。













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