こんにちは!柴田圭ですっ。
今日から春日丘の夏のキャンプが始まりました。
今回は今までの中でも一番前もってテーマと練習内容を考えて(一平が 笑)入りました。
今回は上手く打つ事ばかりに目が向く選手が大半の春日丘において、その上手く打つ能力をどのようにポイントへ繋げていくか、
というのを一番のテーマとしてメニューを組み、アプローチを行なっています。
特に今日僕が集中的に伝えた事が2つあります。
1つは、技術に関して。
技術とは何か、何のためにあるか?
という説明を選手に投げかけましたが、技術とはショットクオリティの向上とコントロールの向上の両立です。
ショットクオリティが上がってコントロールが落ちていたら技術レベルが低いですし、コントロールを上げようとして球威を落としていたら技術レベルは低いです。
技術が高ければ球威とコントロールが両立して向上すます。
(これまでこのブログで書いたような事ですが、とても大切な事です。)
春日丘の選手はこの両立がまだまだ出来ていなくて、技術で高いショットクオリティを出しているのではなく、強く打ってコントロールを落としながらショットクオリティを出しているので、そこの技術面のアドバイスを入れながらラリー練習を長めに行いました。
もう1つは長くなってしまったのでまた明日書こうかな。笑
また明日も気温が高そうですが、良い練習になる1日にしたいですね☆
(もし春日丘キャンプ参加したい選手がいましたら、春日丘は常にウェルカムなので、クラブのコーチの許可があればぜんぜん参加は可能ですので、もし参加したい選手がいましたらご連絡下さい)