こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は海航と中学生がスポットに来てくれて5人で練習。
海航は久しぶりで色々と喋ってテニスをして、太一に勉強の仕方を教えて行ってくれました。笑
海航も中1からの付き合いでもう高2になり、テニスより勉強にシフトしていてテニス中心ではないのでなかなか練習に来る機会も少ないですが、良い成長をしていなー、と思いながら時々練習に来る時間が僕にとっても良い時間となっています。
今日は今月キャプテンの勇人が1面で5人だったので、久しぶりに半面ボレストポイントをやりました。
半面なので、左右もかなりコントロールを使わないとポイントにならないので、基本的にストロークは足元、ロブの上下、ネットプレーは浅さと深さの前後でポイントを取りに行く事が多くなります。
基本的にネットプレーはストロークより前を使えるので、速さや深さと浅さを組み合わせる事が大切になります。
特に浅さの使い方がポイントを取る上で大きな要素になりますか、
多くのジュニア選手が速さ深さ、左右を使い過ぎてネットプレーの自滅をしているケースが多いように感じます。
そういう意味で、前後上下を上手く使えるようになる事でネットプレー(対ネットプレー)は大きな幅が出てくるので、
楽しみながらネットプレー対パスのポイントの取り方を練習できる良い練習だと思います。
勇人は良い選択をしましたね!
3人でも出来る練習なので、ボレー練習の1つのメニューとしてやって行けると良いと思います。