志太泉オフィシャルブログ

静岡県藤枝市の地酒の蔵元。志太泉酒造のブログ。違う角度から見た日本酒の現在とは

明日(11月19日)の中日新聞朝刊

2013-11-18 14:47:13 | 地酒

明日の中日新聞朝刊に「志太泉酒造」の一面広告が出ます。
ぜひご覧ください。

正確にいうと
明日の中日新聞朝刊にANAのセントレア発の「初日の出フライト」の一面広告の一部に「志太泉酒造」が載ります。

ぜひご覧ください。


平成25年度名古屋国税局酒類鑑評会入賞

2013-11-18 13:00:31 | 鑑評会 コンテスト

平成25年度名古屋国税局酒類鑑評会で入賞しました。

この鑑評会について箇条書きで要約すると(厳密性は欠きます)

〇対象となる蔵元は、東海4県(岐阜、静岡、愛知、三重)の日本酒の蔵元です。
〇部門は3部門(本醸造、純米酒、吟醸酒)です。
〇本醸造、純米酒区分は、市販酒を約45度のお燗にて審査を行います。それぞれ1点出品できます。
〇吟醸酒区分は[吟醸酒区分]・[伝統型酵母吟醸酒区分]に分かれます。2点まで出品できます。[吟醸酒区分]・[伝統型酵母吟醸酒区分]で1点ずつ出品することも、同じ部門で2点出品することも可能です。純米吟醸酒の出品も可能です。約18度の酒温で審査します。H24BYに製造した酒が対象です。
〇[吟醸酒区分]は、りんごに似た香り(カプロン酸エチル)が強い酒の事です。
〇[伝統型酵母吟醸酒区分]は、古典的なきょうかい酵母(6号~1501号)、静岡県酵母等を使用した、バナナに似た香り(酢酸イソアミル)が強い酒の事です。

この条件にて、志太泉酒造は、本醸造部門、吟醸酒区分([吟醸酒区分]・[伝統型酵母吟醸酒区分])に出品しました。(純米酒部門は出品しませんでした)

結果は、出品全部門で入賞しました。

名古屋国税局による、公式の鑑評会の情報のサイトは以下の通りです。
http://www.nta.go.jp/nagoya/shiraberu/sake/kampyo/62/index.htm

入賞者の名簿は以下の通りです。
http://www.nta.go.jp/nagoya/shiraberu/sake/kampyo/62/meibo.htm
(この名簿では、志太泉酒造が両方に入賞していることは確認できませんが、両方入賞しています)