50101Fの紀行

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1810系重連満喫ツアー(その3)

2017-03-03 23:46:20 | 近鉄
さて、伊勢中川で普通列車に乗り換え伊勢石橋まで乗車した後、15:25の出発時間までフリーの撮影時間です。
14:30に伊勢石橋駅で下車した後、雲出川橋梁の撮影ポイントまで徒歩で移動です。


伊勢石橋~川合高岡間 雲出川橋梁から。
最初は22000系+22600系 22108F+22601F


1810系 1826F+1827F
雲出川橋梁の撮影ポイントで他にも撮影しようと考えましたが、駅付近で撮影しようと思い、伊勢石橋駅に戻ります。


今度は伊勢石橋駅 上りホームの入口から。
1421系 1421F 先程乗車した電車。


駅停車中の1421系の後ろ姿を撮影。


2610系+2430系 2622F+2441F


22600系 22602F


21000系 アーバンライナーplus 21110F


1810系 1827F+1826F 正面のガラスに今回のツアーの副票付き。
丸屋根のダブルパンタ重連、先程の志摩線同様、大阪線の走行シーンはとても貴重です。


この次は大三3号踏切から。
5820系 5852F 出発時間が迫って来ましたので、駅に戻ります。


伊勢石橋から伊勢中川まで普通列車で移動。
1493ㇾ 伊勢中川行き  15:25 伊勢石橋駅を出発。


15:33に伊勢中川駅6番線に到着後、1810系重連が来るまで少し撮影。
23000系 伊勢志摩ライナー 23104F


4番線に松阪から回送してきた1810系重連ツアー列車が到着。
わずかな停車時間なので、到着後すぐに乗車します。 7530ㇾ 桑名行き 15:49 伊勢中川駅を出発。


塩浜に運転停車中、1810系の運転台を撮影。 マスコンのOFFは3時の位置。 抑速ブレーキはありません。
この1810系は1967年に登場し、1979年までに43両製造されましたが、廃車が進み、現存しているのは1826Fと1827Fの2編成と、2430系に組み込まれているサ1976・サ1977の6両が残るのみです。


ピット線にモワ24系「はかるくん」が留置。 窓には使用休止の札が貼っていました。


阿倉川に運転停車。 ここで時間調整の為、4分間停車します。


16:51 桑名駅8番線に到着。
改札を出て一旦解散となりなすが、12番線に入るので撮影しようと駅近くの踏切まで徒歩で移動します。


桑名駅近くの踏切から。
12番線(東方操車場の入口)には1810系重連が待機していました。


1810系重連が12番線から8番線に移動するところ。


後追いも撮影。
左手に2430系と被るか心配していましたが、1810系重連の編成全体が撮れました。


桑名駅に戻って来ました。 
1810系の後ろ姿を撮影。


その間にしまかぜが通過していきます。


しまかぜが通過した後、1810系重連が冨吉へ回送していきました。 今回のツアーはこれで終了です。