50101Fの紀行

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南海電車まつり2014(その1)

2014-10-25 23:41:55 | 南海
本日は南海電車祭り2014の開催で千代田工場に行きました。
千代田工場のイベントは過去に行った事がありますので、久々の参加です。早朝から多くの人達が並んで待っていました。
開場前に部品の即売会と軌道自転車試乗の整理券配布の列と工場内入場の列と分かれて並びました。10:00の開場ですが、予定より15分早めに開場しました。

まずは工場棟からの見学です。



子供車掌体験。(小学生以下限定)
使用車両は2000系 2038Fと2021F


8200系の車両更新。
内装がはがされた状態です。 更新が終わると6250系になります。


電車と綱引き。(子供限定)
使用車両は7100系 7139号車



パンタグラフの操作
(上)PT-4803 南海の車両のほとんどがこのタイプ。
(下)PT-7115 2300系・12000系・1000系1051F・8000系が採用しているタイプ。


車掌スイッチの操作。
使用車両は1000系 1035号車



この車掌スイッチの操作と並行して希望の方向幕を不定期で開催されていました。
私が希望したのは淡路連絡 ‐急行‐「淡路号」多奈川に設定してもらいました。
「淡路号」は昔私が小さい頃、見たことがありますが、円盤のヘッドマークを思い出します。



車輪脱着装置の実演。
車輪を抜き取るところと装着するところ。


車両吊り下げの実演。
使用車両は7100系 7157号車
見学者の「せーの!」の合図で車体がクレーンで吊り上げるところ。


車体が台車に取り付ける手前まで降ろします。


クレーン操縦者の腕の見せ所。
再び吊り上げて移動し、車体の上まで移動。


車輪旋盤機。
近くに係員がいたので尋ねてみたところ、この車輪は阪堺電車の車輪のものだそうです。

その2に続く。

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