50101Fの紀行

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名古屋本線と築港線の撮影(その4)

2016-08-21 23:26:08 | 名鉄
さて、今度は築港線の撮影です。


大江駅跨線橋の上にある築港線乗り換え改札口。
隣の東名古屋港は無人駅なので、この改札を通ると、東名古屋港駅に降りたことになります。
到着した時は早すぎたのでまだ改札は開いていませんのでここから東名古屋港駅まで徒歩で移動します。


築港線の撮影に入る前に少し撮影。
大江駅の留置線に名鉄の新しい電気機関車 EL120形がホキを挟んで留置していました。
(豊橋寄りから)EL121+ホキ3両+EL122


EL120形(EL121)の正面を縦アングルで。
雑誌等で見ましたが、実際に見るのは今回が初めてです。(上記の2枚は敷地外からの撮影)


築港線と名古屋臨港鉄道との平面交差。
その奥が名電築港。 名鉄電車の新造車両は最初に来るのと、廃車になった車両はここで終わりを遂げるところです。


さあ、築港線の夕方の運転時間がきました。
1本目は先頭車両が平面交差に差し掛かったところ。「ガタゴトン・ガタゴトン」を聞いて時速30Km/hで通過していきます。



2本目は少し場所を変えて縦アングルで。 (上)往路 (下)復路 下の写真は雑草が入ってしまいました。


3本目は東名古屋港駅の先端から。 列車が到着するところ。


東名古屋港駅と5000系が停車しているところを撮影。
この駅は1面1線の無人駅。 乗車券は発売されていませんので、隣の大江駅で購入します。


築港線の行先表示板。
車両の行先表示器は表示しませんので、このような行先表示板を付けます。


築港線の時刻表。
駅の近くには大きな工場が多くあるので、朝夕の通勤時間帯のみで9時台~15時台の運転はありません。
その間は新車の搬入や廃車回送に使用されます。


架線は踏切の手前まで。 さらに線路は大江埠頭まで伸びています。 散策しようかと考えましたが、時間の都合上、断念しました。


4本目は築港線の列車に乗って大江まで乗車。
4127ㇾ 大江行き 5000系 5006F この日は土曜日で通勤客はまばらでしたが、平日はかなり多いと思います。 17:50 東名古屋港駅を出発。


17:53 大江駅に到着。 築港線のミニトリップはここまで。


係員の許可をいただいて築港線のスタフを撮影させて頂きました。 スタフ閉塞は名鉄全線の中ではここだけです。


今度は築港線ホームからEL120形を撮影。
隣にはレール運搬車が留置していました。


EL120形(EL122)を縦アングルで。
2015年にはデキ600形、2016年にはデキ400形が廃車された今は唯一の電気機関車です。


(番外編)大江駅常滑線ホームからの撮影。
2000系 ミュースカイ 2004F 今回の撮影ではミュースカイがあまり撮れませんでした。また、機会があれば撮影したいです。 今回はこれで終了です。

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