獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(1)

2021-12-01 01:50:11 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■創価学会は改革できるか        投稿日: 2013年9月2日

今回、あらたにコメントしてくださっている方をはじめ、みなさんの実体験の報告はとても貴重だと思います。これが創価学会を貶めようとする根も葉もない言いがかりであろうはずがありません。それくらいは現役創価学会活動家の方もおわかりいただけるのではないかと思います。ここで語られていることが、創価学会で言う正法を広めさせまいとする魔のはたらきなのか、創価学会員として何十年も活動されてきた方ではないと知ることができなかった創価学会の真実なのかを、よく考えて見極めていただきたいと思います。
創価学会のMCから抜け出るには、それ相当の精神の葛藤が襲ってきます。ときには精神を病んだり、家族と離ればなれになったりしなければならなくなります。そういう大変な思いを経て、ようやく創価の真実に気づくことができた方がたくさんいらっしゃることが、このブログをたちあげてわかりました。こうした現実を現役創価学会員の方は、単なる退転者の愚痴としか思えないのでしょうか。
現役創価学会員の方でも、現状の組織は変えないといけないと思っている人はいらっしゃるようです。しかしそれは、創価学会は本来はただしい宗教団体であったという前提で考えられています。ですから、内部改革をすることですばらしい団体になるのではないかというお考えのようです。しかし、私から言わせれば創価学会はもともとが宗教団体ではないですから、どこをどう変えようとも良くなることは絶対にないと思います。たとえば考えられる改善策をあげてみましょう。
・折伏や新聞啓蒙を強制しない
・信仰を強制しない
・罰論で会員の心をしばらない
・日蓮正宗を攻撃しない
・信仰の対象であるご本尊が、自ら攻撃している正宗のご本尊のコピー(複写)でもよい理由をはっきりさせる
・財務をはじめとして、経理は第三者を監査役に立てて、全会員に対して完璧に収支報告をする
・判断能力のない新生児や乳幼児を親の価値観で入会させない
・政治に関しては民主主義国家の国民として個人の意見を尊重し、投票の強制はしない
こうして改善策を挙げてみると、創価学会がどれだけ基本的人権を剥奪しているかがわかります。以上のようなことを改善したとしたら、もう創価が創価でなくなりますよね(笑)。社会的にも認められるような団体になったら、名誉会長がお金で名誉教授の称号や勲章を会員のお金をつかって買いあさる必要もないわけですから。創価学会の目的はお金です。もうこれははっきりしています。平和だ文化だって言っても、たんなる見え透いたボロ隠しです。先にも述べたように、創価の掲げる日蓮仏法と世界の芸術の整合性はまったくありません。チベット仏教を徹底的に弾圧・殺戮する中国共産党と友好関係を結び、日蓮仏法では外道とされるキリスト教やイスラム教の指導者と肩を並べたがる池田氏をどのように説明するのでしょう。もうめちゃくちゃです。理念もなにもあったものではありません。
とにかく創価学会の会員さんは、一日も早く自分が騙されていることに気づいてほしいと思います。このブログをたちあげた理由はこれに尽きます。大切な子どもや孫たちへの不幸の連鎖を断ち切ってほしいのです。そのためにも、多くのみなさんに創価からこうして抜け出すことができたという実体験をここにコメントしていただければと思います。
おかげさまで、このブログも一日1000ほどのアクセスがあります。ここに多くの人の真実が述べられることは、決して無駄ではないと信じています。これからも多くの方々に創価学会に対する実体験やご意見を述べていただくことで、ひとりでも創価学会の真実に気がついてくれる人がいてくれたらと思います。
よろしくお願いします。

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これについたコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮