獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(20)

2021-12-20 01:58:41 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■断創価学会を目指して         投稿日: 2014年4月1日

やっと年度末に締め切りの仕事で徹夜続きの毎日から解放され、なかば放心状態の4月1日です(笑)。うつ病に大敵の睡眠不足。それから一日4種類10錠も飲まされていた向精神薬を、自分の意志で減らしていくことにしました。いわゆる断薬をはじめました。向精神薬というものが薬物依存にはなっても、なんら病状の快復にはならないということを知ったからです。もうまる二年も毎日飲み続けている薬を突然飲まなくなると、当然禁断症状が出てきます。たまに飲み忘れると、全身になんとも言えない悪寒が走り、なにもやる気がなくなります。薬を飲まなくては二日ともたない身体になっていました。これからは少しずつ薬を減らしていって、たまに襲ってくる禁断症状と闘いながら、うつの症状ともおりあいをつけながら解決していきたいと思っています。
うつ病は薬で治せない。治すには、うつになった精神的な原因を積極的に取り除かなくてはいけないということに気づかされました。それまでは、これは脳内ホルモンの分泌バランスが崩れて出てきたのだから、薬で治せばいいのだと単純に思っていました。通っている心療内科の先生もそう言うし、ネット上の情報もそうしたものが多かったので、単純にそのように思っていました。
ところが先日このブログでも紹介した内海聡氏の本を読んでビックリでした。彼の書いた本「心の病気に薬はいらない!」一気に読みました。本を読むのが苦手な私が、買ったその日に二度読みました。読んでおそろしくなりました。急増するうつ病患者の弱みを逆手に取って金儲けをしている精神科の医者と製薬会社の陰謀に自分もはまっていたことに気がつきました。
これは創価の金儲けと構造がよく似ています。その本から冒頭の一部を紹介しましょう。
『精神医学とは癒したり、よくしたり、解決したり、頼りにできるような存在ではいっさいないのです。しかも大半はなどというレベルではなく、絶対に必要のない存在なのです。この理由を根底から理解できないかぎり、繰り返しますが向精神薬をやめることはできません。
また、決して個人の経験だけで精神医学を否定したり、向精神薬をやめるようなことがあってはなりません、もちろん個人の経験は大事ですが、それを論拠にするとどこかで崩れてしまいます。事実を元に知識を集めることが重要であり、誰の語る内容が事実なのかを見極める目が必要になります。
そして、精神医学とは何なのかを知ることなくして解決はありえないのです。背景、歴史、思惑などを知ることなくして、具体的な方法に進むことは不可能だと、あらためて心してもらいたいと思います。
(中略)
次に必要なのは精神や心は自分でよくするものだという、完全なる理解です。ここでも完全なるというのがポイントです。なぜかというとそこが不完全だと、他のモノに依存していくからです。異性、食べ物、カウンセラー、仕事……。薬よりはましかもしれませんが、結局本人が望むものにたどり着くことはできません。
この世の物事は自分の思想と選択により解決する、その大前提を持てないかぎり。やはり薬はやめられないのです。精神の問題なのですから精神や思想、哲学によって解決する、これは子どもでも考えられる当たり前のことです。
(中略)
精神を扱う以上根本的な解決方法とはただ一つ、心と向き合うとか自らの思想を省みるとか哲学を追究するとか、そういう類いのことでしかありません。どんなに副作用が少ないモノであっても、それは所詮モノであることを理解して、初めて有効に活用することができ、断薬につながっていくのです。』
以上。
この文章の中の「精神医学」「向精神薬」および「薬」の部分を「創価学会」に置き換えて読んでみてください。そう。見事にそのまんま通用するでしょ。創価学会とは向精神薬と同じように、自分で考えることをやめてしまうような依存性が強いので、自分自身としっかり向き合い、真実を真実として確かめながら、自分の思想を確立することでしか気づくことができないと思います。つまり創価学会とは向精神薬、つまり麻薬と同じだと考えるとよくわかると思います。ぶっちゃけて言えば、会員は宗教に見せかけたシャブ中漬けにされて、言われるままにお金をまきあげられているのだということです。そしてたとえ創価の真実に気がついて辞めようと思っても、宿業だとか害毒などといった言葉による禁断症状が出てきて簡単には辞められない。また一度体験した創価コミュニティの心地よさ(麻薬の快感)が忘れられずに、またもとに戻ってしまう。ようするにどう転んでもコミュニティ依存から抜けられないシステムになっているのです。自分の世界がいちばん素晴らしくて、外の世界に本当の素晴らしいコミュニケーションがあるということが見えなくなっているのだと思います。
私はこれから二年間飲んできた向精神薬を少しずつ減らすことで、薬の副作用や禁断症状を克服し、それと同時に創価学会からの呪縛(禁断症状)からも静かに脱することができるのではないかと思っています。今日2014年4月1日は、そのスタートをきる記念すべき日にしたいと思います。

●signifie (2014年4月2日 00:40 )
子宮頸癌ワクチンについても、内海氏が明確に答えてくれています。
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-295.html

 


解説
向精神薬の断薬をはじめました。

シニフィエさん、大丈夫でしょうか。
少し心配です。   
向精神薬の断薬は、医師の指導のもと慎重にやらないと危険です。
患者が独断でやるべきことではありません。
内海聡氏にに傾倒しすぎるのは良くないのではないでしょうか。

対話ブログが非公開になったため、これについたコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮