獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(9)

2021-12-09 01:45:25 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■対話は自分の正直な気持ちのほんのひと言からはじまります。       投稿日: 2013年11月22日

ここ数日、このブログのアクセス数が毎日1000を越えるようになりました。みなさんのお話に興味のある方が増えているのだと思います。以前、このブログが論争の場になった時には、いまの4倍のアクセス数だったのですが、それはなにかと自分の主張ばかりの不毛な論争に終始して、さらにそれを面白がっている野次馬の数だったように思います。そうやってこのブログが荒れた時は、私自身いやになって中止していた時期がありました。今はアクセス数はそれほどなくても、みなさんがとても現実的で説得力のあるお話をされるので、変なコメントはほとんどありません。みなさんにはとても感謝しています。かつて創価学会員だったが、活動自体に疑問を感じて脱会した人。まだ学会員ではあるけれど、組織のやっていることがおかしいと思っている人。また、学会員にはなったことはないが、恋人や配偶者が学会員で、その考え方や行動を理解できないで悩んでいる人。近所の人や友人に学会に入るように勧められて迷惑に思っている人。いろんな形で創価学会との関係を断ち切れないで悩んでいる人。いろいろだと思います。なかなか人には相談できないことかもしれません。そして創価学会の問題は、世間が思っている以上に恐ろしく根深いものです。このブログにそんな悩みを書いていただければ、いろいろな創価学会の組織で経験された方から適切なアドバイスをいただけると思います。創価学会の問題を解決するには、創価学会員が少なくなればいいことだと思います。精神的にあの手この手で組織にがんじがらめにして金と権力をむさぼる巨大な新興宗教ですが、一人またひとりと脱会者が続けば、どこかの時点で一気に崩れ落ちるのだと思います。いきなり世間に向けて創価学会のまちがいを訴えても、さして関わりのない人にとってはどうでもいい話です。学会からなかなか抜け出せないでいる人は、何かのきっかけをつかむことによって、脱会への道を歩むことをお勧めします。そのひとつとして、この場で学会に対する自分の本当の気持ちをあらわにしてみるのもいいのではないかと思います。特に、入信動機を持たずに、ものごごころがつくまえから勤行・唱題をやらされ、子どもの頃から池田氏を人生の最高の師匠だと言い聞かせられ、親の喜ぶ顔を見るために学会活動をしてきた純粋培養の学会二世三世の方たちは、理屈では学会がおかしな団体だとわかっていても、学会を否定することは自分の人生や親の人生までも否定することになるものだから、たいへんなジレンマを抱えている方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方も含めて、日本にどれだけ創価の悪が蔓延してきたのかという実態を共有できればいいなと思っています。そして何も争うことはないと思います。自分の信念によって、静かに創価学会を辞めればいいのだと思います。親の代から引き継いできた創価学会を自分の代で粛々と根絶やしにしていけばいいのだと思います。財務の集まらない創価学会、公明党の議席がとれない創価学会は幹部にとっても死活問題です。そうすれば自然と消滅するのだと思います。すでに表に出ることのできなくなった池田氏をいつまでもカリスマとして持ち上げることはもはや困難です。きっと幹部同士の身勝手な利害が衝突して空中分解するでしょう。その日が一日もはやく訪れるように、ここで学会員だった頃の自分の考えや行動と、学会の間違いに気づいたきっかけや今の気持ちをお話ししていただけるとありがたいです。一日1000アクセスということは、少なくとも毎日300人の方がこのブログを見ていただいています。みなさんのお話を学会で悩んでいる多くの方に読んでいただくことは、決して無駄ではないどころか、やがては大きなうねりにならないとも限りません。一人でも創価学会による被害をなくすためにも、ひと言でもいいですので、ご自分の体験やお考えを書いていただけたら嬉しいです。対話は自分の正直な気持ちのほんのひと言からはじまります。どうかよろしくお願いします。

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これについたコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮