獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(10)

2021-12-10 01:47:09 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■「対話で平和を」 ダライ・ラマ14世      投稿日: 2013年11月23日

世界的に著名な仏教指導者の一人でありノーベル平和賞受賞者のダライ・ラマ14世が日本に来ていますね。
http://www.asahi.com/articles/TKY201311220378.html
日本のテレビでのインタビューにも、しっかりと非暴力で辛抱強く高度な自治を勝ち取ることを静かに訴えていました。
みなさんご存知のように、チベットは中国の一方的な軍事介入によって弾圧や殺戮が続いてきました。それに抗議して数百人の僧侶が焼身自殺をしました。それでもチベット仏教徒を虫けらのように惨殺しまくって大出世をしたのが胡錦涛です。
チベット弾圧(殺戮)の功績として胡錦涛が国家主席の座を得たあと来日して、池田氏と会いました。池田氏は世界の仏教指導者を弾圧してきた胡錦涛を「世界平和の柱」と賞讃しました。ヒンドゥ教のガンジーやプロテスタントのキング牧師とは肩を並べたがるくせに、現存する世界の仏教指導者は大嫌いな池田氏です。
http://www.peaceproposal.com/jtopics-Ikeda-Ko.html
学会員は胡錦涛が何をしたのかも知らずに「センセーは中国の国家主席がわざわざ会いに来るくらい凄いのよ」と自慢していました。当時私は壮年部の先輩に、どうして池田先生は同じ仏教者を殺戮してきた中国共産党を支持するんですか?共産党って宗教を否定する思想でしょ?と聞いたら、「そんなことは初めて聞いた」と言われました。こりゃ話にならんなと思ってやめましたが、たとえ知っていたとしても何の言い訳もできなかったでしょう。もしかしたら邪教を広めた罰だとでも言うのでしょうか。そしたらガンジーやキング牧師やマザー・テレサは地獄行きじゃないですか(笑)。


日本の仏教界にもこんな動きがあり、北京オリンピックの聖火リレーではスタート地点であった長野の善光寺は「NO」と言いました。
創価学会はどんなに孤立して、社会から異端に思われてもかまわないんです。会員が財務をして、公明党の選挙運動をしてくれれば事足りるんです。世界平和なんてどうだっていいというか、眼中にないというのが本当の姿でしょう。学会員はそこに気づかなくてはいけません。自分たちは世界平和のためにやっているつもりでも、実際はお金をむしりとられているだけなんです。信仰はその真実から目を背けさせるためのフェイクです。そのことに気がついてほしい。

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これについたコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮