獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ポラリスさん登場(2)

2021-12-24 01:01:19 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価学会のこれから     投稿日: 2014年4月28日

ついこのあいだも書いたのですが、はじめてコメントされる方は、「はじめまして」とか「非活になって1年が経つものです」など、挨拶とか自己紹介くらいはしないと、何を書いても何の説得力もないです。見ず知らずの人に、挨拶もなしにいきなりしゃべりかけられたらいやな気持ちになるのがわからないような人のコメントは承認しませんと何度も書いています。何度も何度も言いますが、ここは言いっぱなしが許される巨大掲示板ではありません。もし「ちゃんとしたことを書いてるのになんで承認されないんだ」と思っている方は、そういうわけですのでご理解ください。そして承認されないことについて不満のある方はコメントしないでください。
 
さて、話は変わりますが、創価の間違いに気づいても「創価だっていいところもある」という方がときどきおられます。もちろん学会員のほとんどの人が悪気があってやっているわけではありませんから、いいところだってあるのは当然です。ただ私が思うには、その「いいところ」というのは、創価だからこそ成り立つものかどうかということを考えてみて欲しいということです。「いいところ」の多くは、創価の活動内容や理念ではなく、活動の中でつくられる個人的な人間関係に「いいところ」を見出している場合が多いのではないでしょうか。はたしてそれは創価でしかできない人間関係でしょうか。他のいろんな集団や仲間同士の人間関係ではなしえないものでしょうか。そしてそのことが創価の社会悪に目を閉ざしてでも創価を肯定する理由になることでしょうか。私はならないと思います。極端な例えですが、殺人犯の裁判で「あなたは私利私欲のために何の罪もない人を何人も殺したけど、根はいい人だから無罪です」という判決を下すようなものではないでしょうか。
 
先日の韓国船沈没の事故のニュースで、船長が乗客と偽って救助されている画像が流れていました。沈没する船内に何百人もの乗客が残されている中で、乗客のふりをして自分だけ助かろうとしている船長の動画がネット上で世界中に配信されました。それを見たときに、創価が終わるときにもこんな感じで幹部が我れ先に逃げ出すんだろうなと思いました。
 
今でこそ創価の会長、副会長をはじめとした最高幹部は、会員にいいことばかりを言っていますが、いったん沈没し始めたら、途端に態度をひるがえして被害者づらをすると思います。都合が悪くなったら平気で教義も理念もコロコロ変えてきた創価学会です。破門されてご本尊が手に入らなくなったらカラーコピーですませるような団体ですからね。いまさら創価の社会悪が露呈したからといって謝罪するような幹部はひとりもいないでしょう。いたらもうとっくに謝罪してますよね(笑)。
 
最高幹部は創価の悪をわかってやっています。池田氏がもうまる3年も人前に出てこない理由だって知っているでしょう。しかし一人として創価の現実を口にするものはいません。そんなことしたら甘い汁が吸えなくなりますからね。創価の組織は上に行けば行くほど腐っているということです。会員はそんな腐りきった幹部の口車に乗せられて、何百万人という人が大切な人生を棒に振っているんですから、それでも「創価だっていいところもある」なんて言ってる場合ではないと私は思いますけどね。違いますかね。
 
これから先、どこかの時点で学会は池田氏が人前に出られない状況を発表する時期が来るでしょう。といいますか、おそらくもう一般会員の前に姿を見せるようなことは二度とないでしょうね。余計なお世話かもしれませんが、創価の幹部はこれから先どうするつもりなのでしょう。
 
「じつは名誉会長は何年も前から話もできないほどボケてました。小説人間革命も、会合で読み上げるメッセージや短歌や聖教新聞紙上の長い文章もみんな何人かのゴーストライター池田河内大作が書いていました。聖教新聞に載っている幹部との記念写真は合成でした。北朝鮮を真似ました。世界各地の大学の名誉教授や名誉市民や勲章も会員から集めたお金で買ってました。もちろんどれだけ称号をもらっても本人が受け取りに行ける状況ではありませんでした。本幹でも声すら聞かせられない状況でしたが、もうこれ以上隠し通すことができません。池田名誉会長のカリスマ性あっての創価ですから、いまさらボケてましたなんて言えませんでした。これまでさんざん師弟不二とか先生をお守りするとか先生のためにとか言ってきたので、その師匠がボケて話もできないなんていうと、組織が崩壊するのは目に見えていましたから、無理を承知で隠し続けてきました。会員を騙して金儲けするための組織ですから、内情がばれたら崩壊するのもあっという間だと言うことはよくわかっています。でも会員はおもしろいほど騙されてくれました。本幹の同時中継の設備があるのに、どうして名誉会長のメッセージは声ですらないのか、これだけ多くの会員がいるのに、そんなことにもどうして気づかないのか不思議でした。気の毒なくらい。でももういい加減これ以上隠すことができなくなりました。もう3年ですよ。この3年間、池田名誉会長は一度も一般会員に姿も見せられなければ、声すら聞かせられない。よくここまで隠せたなと驚くくらいです。でももう限界です。幸い、お金はたんまりありますから、これ持ってほとぼりがさめるまで東電の幹部みたいに家族ごとドバイかどっかに引っ越そうかと思っています。まあ、私から言うことじゃないですが、騙されるほうが悪いと言えばそれまでです。会員ももともとありもしない現世の福運ほしさに目が眩んでいたわけですからね。どっちもどっちっていうのかな(苦笑)」そんな幹部の声が聞こえてきそうな今日この頃です。
ということで、前回は創価学会のみなさんへ声をかけてみましたが、案の定と言いますか、なにも反応はありませんでした。もちろんこれからも活動家さんとの対話も求めていきますが、こればっかり言ってると、逆にみなさんがコメントしづらくなるかなと思いまして、話を先に進めたいと思います。
実際のところ、これから創価学会はどうなると思われますか?よく言われるのが、もう相当ガタがきているということ。若い人がいない。私のように二世三世などわけもわからず入会させられた人が残っていて、新たな入会者が激減しているとも聞きます。聖教新聞の発行数がこの10年間変わっていないとも聞きます。あれだけ新聞啓蒙!とやかましく言いながら、そして一人で何部もとっておきながら、発行部数が頭打ちというのは、やっぱりそういうことなのかなとも思います。協議会や座談会、つまり組織の最下層ではもはや成り立たない状況に来ているとも聞きます。それでも全体としてはまだまだ数があります。財務も集まるし、公明党の票も集まります。学会の選挙活動ははたから見れば狂気の沙汰ですが、特に婦人部の皆さんはほんとに徹底しています。何かに取り憑かれたように唱題とF活動の日々。でも徹底しているわりには政治のことをほとんど知らないんですよね。それは選挙に限らず、会員は目の前に「福運」というあめ玉をぶらさげられて、それ欲しさに動いたりお金を出したりしているだけですからね。人のためにと言いながら、結局は自分だけは特別な幸せが転がり込んでくると信じてる。新聞を何部とったか、公明票を何票とったか、財務をいくらしたか、させたか、そんなことで幸せになると本気で信じてるんですからね。そんな人たちの集団が、じつはそんなの嘘っぱちだったということを知ったらどうなるでしょう。日本はちょっとしたパニックになるんじゃないでしょうか。でも池田氏がいなくなったら、遅かれ早かれそう言う時が来ると思います。もうすぐ池田氏が会員から姿をくらまして3度目の5月3日がやってきます。またメッセージと短歌が新聞に載って、最高幹部とだけの勤行会と記念写真が載るんでしょうかね。
活動家の皆さん。あなたがたの人生の師匠は、もう3年間も姿どころか声さえも聞かせてくれないんですよ。あれだけの量の執筆をしている元気があるなら、せめて声の一言ぐらい会員にかけてもバチは当たらないと思いませんか(笑)。


●北斗七星 (2014年4月28日 14:53 )
ご無沙汰しています。北斗七星です。
さわやかな五月を目前にして、木々にも芽が吹き、花香る日々を迎えました。
signifie様のブログも大盛況のなか、多くの方がコメントを寄せられるように
なり嬉しく思っています。
>実際のところ、これから創価学会はどうなると思われますか?
私、思うのですが、Xデーを創価はどう演出して次に繋げるのかと。
最近、創価大学の某教授が池田大作こそ末法の御本仏であり、日蓮は迹仏で
あると論じているように(白バラ通信)池田先生の死は仮であり、末法の御本仏
として永遠に生き続けるのだ。などのような誤魔化しをやるのかな?
資金面は徐々に枯渇していくと思いますが、最低のところは社長会で補うのでは
ないかな。統一原理協会が、今そんな感じのようですね。
あと、地方ごとに分裂し、それぞれの悪徳幹部が会員を利用してしばらく
甘い汁を吸うのでしょう。
バリ活さんもやれやれといったところでしょう。今、学会を宗教だと思って
活動している人は殆どいないと思います。
私が思うのは取り合えずこんなところです。
他のコメントも参考にさせて頂きたいと思います。
それではまたお邪魔させてください。

●signifie (2014年4月28日 19:03 )
池田氏が人前に姿を現さなくなってから3年と書きましたが、4年だそうです。通行人という方が教えてくれました。そうか(シャレじゃないっス)、もう4年になるんですね。じゃあ、もう絶対人前に出るようなことはないですね。
北斗七星さん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
そうですか、
>池田大作こそ末法の御本仏であり、日蓮は迹仏である
と、とんでもないですね。完全に狂ってますね。でも自分で考えることをしない会員は素直に信じてしまうんですよね。狂った集団です、まったく。
仏教のブの字もないですね。こんなデタラメな団体が宗教法人として納税を免除されていることもデタラメですよね。私の親も家一軒が余裕で建つほどの財務をしてきましたので、それだけでも悔しいなあ(苦笑)
北斗七星さん、今後ともよろしくお願いします。

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮