獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(17)

2021-12-17 01:30:52 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■宗門と創価学会         投稿日: 2014年3月18日

日蓮正宗は日蓮仏法を奉じる仏教の一宗派です。みなさんご存知のように、日本には他にもたくさんの仏教の宗派があります。いわゆる宗門はそのなかのひとつです。日本の仏教界からすれば数ある中のほんのひとつです。一方、創価学会は日蓮仏法を利用して会員からお金をまきあげる詐欺集団です。日本には数えきれないほどの詐欺集団がいます。振り込め詐欺(ちかごろは母さん助けて詐欺などと陳腐な呼び方もあるそうですが(笑))や、結婚詐欺、株とか先物取り引きその他の金融詐欺、架空不動産詐欺、新興宗教を装った物売り詐欺(壷や印鑑などのアレ)など数えきれないほどの詐欺が日本中に暗躍していますが、創価学会はおそらく日本一被害者の規模が大きな詐欺集団でしょう。宗門と創価学会にはこれだけの違いがあることを、宗門の方にも学会の会員の方にも認識していただきたい。まあ、できれば一般の方にも知っておいて欲しいですけど興味ないでしょうね。
だいたい毎年何百億円か何千億円か知りませんが、そんなお金を集めておいて、その使い道を中枢部以外の何百万人の会員の誰一人も知らない団体なんて、絶対おかしいでしょ。しかもそれが宗教法人だなんて、とんでもない話です。どうしてそんな団体のことを何一つ疑わずにお金を出したり他人に勧めたりできるのか……それは不思議なことではありません。それが創価学会が会員をマインドコントロールしているからです。そのマインドコントロールの道具に日蓮仏法はうってつけ、もってこいの内容だったんですね。つまり創価学会にとって日蓮仏法は詐欺の道具でしかありません。だから宗門はそんな団体と争う必要なんてないのです。でも創価の実態を知った学会員が宗門に移り、こんどはケンカ腰で創価を攻撃しているという状況です。はたからみればそうとう変わった異業種格闘技です。「え?なんでこの団体とこの団体がやりあうわけ?」っていう感じです。逆に宗門が創価程度なんだと疑われてしまうかもしれません。余計なお世話でしょうけどね(笑)。
では、もし創価学会の中枢部が心を入れ替えて、宗教団体として改革ができるかどうか。それはできません。もともと中枢部が創価を宗教団体としてみていないのだから、詐欺団体が逆立ちしても宗教団体になるわけがないのです。中枢部にどれだけの教学や仏教の知識があるでしょうか。折伏(単なる増員活動)や新聞啓蒙(金儲けとMC強化)や財務(これが主な目的)や選挙活動(悪事のもみ消し工作)のために都合よく部分的に日蓮の教義を会員に刷り込んできただけの幹部たちに、本当の宗教者としての素養があるわけないじゃないですか。創価学会は中枢部の人間が完全に外部の人間に総入れ替えしないかぎり、改革などありえません。そして数百万人の会員がかかったマインドコントロールを解くことから始めなければなりません。そんなことが個人のレベルでできますか?やる気がおこりますか?少なくとも私はそんな暇人ではない。そんなことに関わっている時間などありません。はやいとこ創価学会がつぶれて、会員のみなさんが自分の間違いに気づくことのほうが、よっぽど現実的です。では創価学会がつぶれるにはどうしたらいいか。会員が減っていけばいい。どんどんどんどん減っていけば、学会中枢部もお金が入ってこなくなる。学会中枢部もやってる意味が無くなる。「いち抜けた、にい抜けた、さん抜けた」といって、何もなかったように何の責任も取ることなく去っていくでしょう。私は断言します。創価学会が潰れても、中枢部は誰一人責任を取るものなどいないと。
年度末の仕事がある程度見えてきて、気持ちに少しだけ余裕ができたせいか、このブログの形を変えてみました。これまでは必要最小限の要素だけを表示していました。うつ病というのは、とにかく気力が無くなる病気で、わかってはいても何もやる気が出てこなくなるし、人と接することが極端に億劫になるし、仕事をしなくちゃと思えば思うほど、逆にやりたくなくなるやっかいな病気です。本来やる気を出させる脳内伝達物質であるセロトニンがストレス等によって減少してしまう病気です。自分でも不思議なくらい無気力になるので、周りの人が理解できないというのも無理からぬことなのですが、うつ病ほど周りの人の理解が得られない病気も少ないと思います。「うつ病患者に『頑張れ』は禁句というのはもはや死語」と書いてある本がありましたが、それは「頑張れ」と言ってもいいというわけではなく「そのままでいいですよ」というのがいいのだそうです。私も経験上、どんなに慰められても「お前なんか死んでしまえ」と言われているような気持ちにまでなりました。これはなってみないとわからないと思います。おかげさまで、最近ようやくこうして文章を書こうという気になれました。それでも波はあるのですが、このブログだけは無理をせずに続けていこうと思っています。


●モニカ (2014年3月18日 20:16)
創価中枢部は宗門のことを「商売ガタキ」としか見ていません。
自分たちが日蓮仏法を「商売道具」としか見ていないため、相手が宗教団体だろうとお寺だろうと、商売の邪魔だ、どけ!潰すぞ!となるんでしょうね。
破門されて、今まで独占していた市場が危うくなった。
どうしても相手をワルモノにしないと顧客が流れていく。
私生活をストーカーしたり、スキャンダルをねつ造したり、あの手この手で相手のイメージダウンを図りましたよね。
これを「正義」と言った団体。
創価の正体です。


解説
対話ブログが非公開になったため、これについたコメントを参照することはできません。
メモに残っていたモニカさんのコメントだけ収録しました。
モニカさんの分析、するどいですね。

是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮