獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:通りすがりの男子部さん登場(5)

2022-02-01 01:25:28 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■ちかごろ創価の内部でこんなことがあった 2    投稿日: 2014年9月14日

すみません、レモンさんをはじめ、みなさんが貴重な報告をしてくれていると言うのに、私が話を本部長のほうに持っていっちゃったもんだから、あらためて仕切り直しをさせていただきます。
先のみなさんのコメントはこちらにも再掲させていただきます。
よろしくお願いします。
創価がどんどん衰退しているという事実を、幹部が会員さんに絶対に知られてはいけないと思って、苦し紛れの指導をするのは、戦時中の大本営発表と同じですよね。闘って闘って闘い抜け!欲しがりません勝つまでは!
そしてもうほとんど会員からお金がとれなくなったとき、どこかの時点で昭和天皇の玉音放送のような敗北宣言をするのでしょうか。でもそれまでは創価が躍進の只中にあるかのような洗脳を続けるんでしょうね。
まだまだ創価はお金になる。でもおこぼれをもらっていたまわりの広告代理店や運送会社やなんかも、だんだん先細っていっている創価の火の粉がふりかからないように用心し始めてることでしょう。自民党も、いまでこそ公明党や創価の票を利用していますが、創価がやばいかもと判断した瞬間に、すっぱりと縁を切るでしょうね。創価のホームページから日蓮正宗が消え去ったように、自民党の歴史から公明党や創価学会との関わりがまるで最初からなかったかのようにされてしまうでしょう。もちろん創価の幹部がいちばん最初に逃げ道をつくっているでしょうし、結局とり残されるのは、何も知らずに利用されるだけ利用されてきた一般会員だけということになるでしょう。だから、はやいとこそれに気がついて、今のうちにフェードアウトしてはどうですか?と再三訴えているのですけど、やっぱりそれがわからないんですよね。学会批判をするものは身内と言えども敵だ、魔だ、容赦なく打ち倒せ!まさに鬼畜米英そのものです。70年前の日本人はみなそんな体験をしたというのに、学会員さんはそれが自分の身にふりかかっていることに気がついてないんです。
レモンさんが紹介してくださった脱会宣言をした青年部幹部のお話。きっとこんな方が、全国にいるんだと思います。ネットで検索したら、私と同じ歳のいとこは、まだ総県長をしていました。彼がどんな気持ちで幹部職をやっているのか、従兄弟同士、肚を割って話ができるといいんですが、口が裂けても本音は言わないでしょうね。創価の衰退が全国的な流れだなんて知れると、たまったもんじゃない。いっきに金蔓がいなくなっては死活問題だから、状況がわかっている幹部になればなるほど、どんな苦しい言い訳だってせざるを得なくなるんでしょうね。なんか可哀想でもあるけど、幹部はどう考えても加害者ですよね。
まだ、このブログを見ているだけの学会員の皆さん。あなたの地区の組織の様子を教えてくれませんか?若い息吹がみなぎった前途洋々の地区がどれほどあるでしょうか?これから創価が世界的に認められ、世界中の人が日蓮正宗の御本尊のカラーコピーに向かってお題目を唱える世の中になると思えますか?そんな日が来ることを信じて、毎年お金を貢ぎ、選挙活動に汗を流している自分に素晴らしい未来が約束されていると本気で思っているかを教えていただきたいのです。
聖教新聞にはあたかもそんな未来がすぐそこに来ているかのようなことしか書いていません。幹部の指導もしかりです。この現実とのあまりのギャップにさえ、現役学会員さんは気づかないようにマインドコントロールされています。サラマンダラさんがおっしゃるように、自分でも気がつかないうちに信じるという思考停止に陥っているのです。なぜ自民党の選挙応援をすることが信仰なのか、なぜホームページにはその名前すら消し去られている日蓮正宗を呪うことが正しい信仰者の姿だと思えるのか、自分の頭で考えてみてください。
私たちはあなた方を救いたいがためにこうして大切な時間を割いているのです。なのにどうしてそれを魔の仕業だと決めつけているのでしょう。それはあなた自身が考えてのことですか?そうではないはずです。組織からそう言われたからそうしているんですよね。幹部がそう言っているから、きっとそうに違いないと「信じている」のですよね。
信じることに理屈はありません。理屈を通り越して信じるかどうかの問題です。先の本部長さんがどんなに学歴があって理論的な組み立てができたとしても、この「信じる」ということとはまったく関係がありません。そのことに気がつかないから、自分が信じることは理屈に叶っているという幻想を生み出し、そこに依存してしまっているからこそ、あのようなデタラメな言動を平気でやってしまうのです。自分は頭がいいんだと言う傲慢な心を、創価がうまいこと利用している。自分が思考停止に陥っていることがわからなくなると、あのような人間に成り下がってしまいます。タダでお金を集めてくる創価の奴隷にされていることに気がついていない。残念なことです。
みなさん、全国各地のあなたの地区の今の状況を教えてください。そしてこんな形で脱会する人が増えているということも。また、新たに入会してくる方がどんな方で、どのように活動をしているのか教えて欲しいのです。バリバリの活動家の方が見た地区の様子と、覚醒しかけている方が見る地区の様子は違うと思います。前者は聖教新聞に載っているような姿に映っているでしょうし、後者では建前の人間関係でとりつくろう、虚しい空気を感じていることでしょう。いずれにせよ、今現在の創価の最前線がどのような状況なのか、このブログにお寄せください。


●たいく (2014年9月15日 13:18 )
先日、知り合いの学会員さんが亡くなられまして、その方のお通夜に参列しました。
男子部の活動家時代に色々励ましていただいた方でしたので、お焼香はさせていただきたいと思ったからです。
これから書くことは、その故人についてではなく、「友人葬」で垣間見た組織の現状です。
友人葬って学会を離れてみると違和感たっぷりですね。
故人は生前、とある大手企業にお勤めだったので、その職場関係者の方が多数こられてました。お数珠や雰囲気から見て半分以上でしょうか。
とにかく読経後の導師(高齢の壮年部)の挨拶が酷かった。
故人との思い出を語り始めたのは良かったのですが、その中で、「学会を誹謗すれば地獄」だとか、「先生を裏切るととんでもないことになる」と故人へ「激励」したというエピソード・・・
一気にその場の空気が冷えたように感じました。
学会員以外からすれば、こんなこと聞かされるとは思っても無いはずです。
でも、この導師も、さすが叩き上げのお爺ちゃん学会員。そんな「空気」をものともせず、信心云々を語りきりました。もう故人への想いは置き去りです。
職場関係者や、学会員以外の友人・知人・親戚がどう感じたかは、皆さんもわかるかと思います。
葬送って故人への冥福を祈ったり、最後のお別れをしたり、遺族を慰めるためのものだと思うんです。
お通夜でこんなこと言われた故人を思うと悔しかった。この導師には、「学会のために葬式やってんじゃねーぞ!人様の人生馬鹿にすんな!」・・・って言いたかった。
聞くところによると、故人は壮年部になってから学会活動が熱心ではなかったようです。
それをこの導師が生前に「指導」していたという話をしたかったみたいです。
同席していた親(学会員)には「あの導師の話は酷いな」と話をしました。だまって聞いてくれたので、言いたいことは感じてくれたようです。
それから、親に今の組織の様子をちらほら聞きました。
去年まで壮年本部長だった人が地区部長になったり、圏幹部が支部長になったりと、同じ顔触れで役職を回しているみたいです。もうもうみんな定年を迎えた人ばかり。現役世代や60代より若い世代で役職を担える人は皆無に近い状態だそうです。
男子部女子部も支部では見かけるが、地区だと見たことないそうです。
衰退は顕著ですね。
そりゃ、こんな導師が幹部ですから。しかも、それを誰も止められない。
人としての想いがあれば、こんな組織にいられるわけないですよ。

●モニカ (2014年9月16日 23:34 )
幹部の子どもがアンチというのは結構います。
これだけネットが普及してるんだから小さい頃は言いなりでも、ある年齢になったら覚醒しますよね。
私が注目しているのは親の方です。
おもしろいことに、人にはあんなに偉そうに言ってる人たちが、我が子となると、態度がガラリと変わります。
裏切り者は断じて許すな、責めて責め抜け。
強いてでも聞かせましょう。
勇気です。
慈悲です。
悪口を言われたら言われただけ、自分の宿業をとってもらえます。
離れたらそれだけの人ってこと。
じゃあ我が子にもそうすれば?
本当に愛する人にはそんなことできませんよね。
相手にも意思があり、自由があり、それを摘み取るなんて可哀想です。
それに、そんなことをすれば必ず相手から嫌われます。
愛する人に去られたら、幸福もへったくれもありません。
だからそんなことはしません。
我が子にしないことを他人にはする。
それを慈悲とか誠意なんて偽善ですよ。
するとしたら、その人ってそんなに大切はないってことになりますよね。
ケンカになって去っていっても、所詮その程度、と思えるような人。
はっきり言えばカモです。
入会させるまでは親切で、その後は冷たいと言われることが多いのはそのためです。

●ai (2014年9月19日 13:04 )
大した話ではありませんが、現在創価学会では、「核兵器のない世界をつくろう!」と題した署名活動を行っています。国連に提出する予定だそうです。かくいう私も署名(記名のみ)しましたが、ある方のブログを見ていたら、「署名活動には住所と名前が必要で、氏名のみではあまり意味が無い。法的には無効署名」との記載がありました。
学会の署名は氏名のみなので、この活動はほとんど無意味だそうです。
末端の会員さん達は一生懸命署名を集めていますが、上層部の人はこの事をご存知なんですよね、、、?
どこまでも詐欺団体ですね。
あと、さらにどうでもいい話ですが、今週の聖教新聞は「新・人間革命」の連載が一切掲載されていません。体調は大丈夫ですか、先生?
いや、心配すべきは代筆を頑張っている方ですね。

●call (2014年9月19日 14:54 )
aiさんへ
初めまして。三世未活のcallと申します。よろしくお願い致します。
>大した話ではありませんが、現在創価学会では、「核兵器のない世界をつくろう!」と題した署名活動を行っています。
学会が法的には無効な署名活動を行うのは、ちゃんとした理由があります。
その理由とは選挙です。公明党の署名活動は携帯電話料金を安くする署名や臍帯血の公的バンク創設の署名や子宮頸がんワクチンの保険適用を求める署名など、いろいろなネタで国政選挙前に必ず行われてきました。
選挙前に友人知人に署名活動を行い、来るべき選挙前に公明党に投票してもらう心理的ハードルを下げておき、投票してもらいやすくし、頼む方の学会員にとっても頼みやすい関係を作っておくという裏の目的があって行っていると思います。
署名自体が法的に無効でも選挙の票につながればそれでいいのです。
上層部は無効なことは百も承知の上でわかってやらせているのでしょう。
選挙期間中以外に公明党の投票依頼をしたら公職選挙法違反ですが、核廃絶の署名という形なら普通の政治活動にしかなりませんから問題ないわけです。
で、署名活動をやっているだけなら大した話ではないのですが、最近いくつかのソースから自民党が11月に衆議院選挙を行おうというとしているという情報を得ています。
9月後半に拉致被害者の電撃帰国、このところの円安と株高の勢いに乗って選挙に持込み、消費税増税の悪影響が誰の目にも明らかになり選挙で審判を受ける前にもう一度選挙をし、長期政権を目指すのが目的だそうです。
選挙向けに女性閣僚の投入もすでに済ませました。
公明党創価学会にも選挙が近いという情報が届いているのでしょう。
私には選挙のための署名活動にしか見えません。
ああ、本当にやるんだな、学会員も自分で自分の首を締めるような、消費税の10%への増税、原発再稼働、TPP推進の実働部隊にさせられ、本当に可愛そうだなと思うだけではなく、多くの国民にとって大変な迷惑行為だなというのが、署名のお話を伺っての感想です。

●モニカ (2014年9月19日 17:04 )
署名運動は、100%選挙目的です。
それ以外のタイミングでまわってきたことはないです。
ワクチンの承認、無償化、乳幼児医療費助成制度の拡充、またアレルギー対策の無料セミナーで超有名な先生を呼ぶなどもありましたが…ママ友に頼みやすい内容のものを伏線にします。
票は大半婦人部が取りますからね。
これらのよい面だけをことさらアピールして、協力しないことを罪のように言ってきます。
尻込みするなんて、母親としてあなたおかしい。
確実に世のお母さん味方になることなのよ。
政治に興味もたないなんて社会人として未熟ですよ。
こうやって草の根の戦いをしていくことで世の中が変わっていくのよ。
当時はそうなんだと説得されましたが、まんまと駒にされていましたね。
署名は何人集めたかまで逐一報告です。
選挙の時、署名で何人集めたから票も同じだけ頼めるでしょ!とその人数分をノルマにするためです。
できないイコール、勇気がない、だらしない、信心がない、所詮その程度の弱い人間、何を言おうとそれが本当の姿…書いてるうちにそうとう嫌な気分になってきましたが、そういう圧力をかけられるのです。
なんでそんなことにくそまじめにプレッシャーを感じていたのか、今となってはさっぱりわかりませんが、嫌な思いだけは残ってますね。
そして子宮頸がんワクチン承認の一件以来、署名運動は壁に頭を打ち付けたいくらい深い後悔になりました。
この傷は消えることはありません。

 


解説
とにかく読経後の導師(高齢の壮年部)の挨拶が酷かった。

学会葬の非常識な導師の話です。ひどいですね。

学会が法的には無効な署名活動を行うのは、ちゃんとした理由があります。
その理由とは選挙です。

創価学会が様々な政治的問題で署名活動をするのは、選挙対策だったんですね。
貴重な情報、ありがとうございました。

対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮