獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ショウさん登場(1)

2022-02-03 01:03:29 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価を脱会したらこうなりました      投稿日: 2014年9月20日

皆さん、創価の現状を教えていただき、ほんとうにありがとうございます。おかげさまで昨日一日だけのアクセスでも3,797ありました。みなさんのコメントは確実に全国に拡散しています。これを読んでいる活動家さんも、この創価の現状についてどう思われるか、ぜひ感想をいただきたいですね。それともここに書かれていることがデマだとでも言うのなら、そうではないことの証明をしてみてください。どこかの本部長さんは「簡単に論破できるが、時間がもったいない」だそうでした(笑)。それで創価の真実が証明されるのであれば、決してもったいなくはないと思うのですがね。
このグラフはこのブログの最初からの月別のアクセス数の推移です。

はじめて間もない頃、荒らしにあって途中で休止していますが、再開後、とくにこの5ヶ月でいっきに増えました。現在は一日に3000から4000の間を推移しています。少なくとも確実に創価の現実について興味を持った方が増えていると言うことを端的に顕わしていると思います。さて、活動家の方はこの事実をデマだと言い切りますか?ではもしこれがデマだとして、いったい何のためにこんなデマを流さなければならないか答えることができますか?
皆さんからの現場からの報告でわかるとおり、創価は確実に衰退しています。活動家がどんどん減っています。しかし聖教新聞をはじめ、創価は決してそんなことは言いません。終戦直前の大本営発表さながら「躍進と大勝利の連続だ」と虚しく連呼しています。これこそが事実にそぐわない「デマ」だといえないでしょうか?いつまでそんな「デマ」が通用すると思っているのでしょうね。とにかく会員を騙せるだけ騙して、お金を絞るだけ搾り取ろうとしているだけではないでしょうか。
学会員さん、よく考えてみてください。私がこんなブログをつくって時間を費やしたからと言って、なんの得にもなりません。私たちはほんの数年前まで、あなたがたと同じように創価学会を信じていました。しかしそれが単なるお金目的の詐欺だと気づいて脱会したわけです。だから私たちは、まだ騙され続けているあなたたちに対して「騙されていますよ。はやく気づいてください」と呼びかけているのであって、攻撃しているのではありません。したがって私たちは創価を攻撃する魔なんかじゃないんです。べつにこんなことしなくたっていいんです。自分は気づいてやめたんですから、あとは勝手にどうぞでいいんです。でも親切で言ってるんです。他の人も自分と同じように創価によって人生を棒に振って欲しくないからです。あまりにひどい創価の現実をまのあたりにして、見て見ぬ振りができなかったからです。創価の組織はあなたがたが真実に気がついては金儲けができなくなるから、私たちのような存在を魔だということにして、あなたがたに気がつかれないようにしているだけなんです。
考えてみてください。今の世の中に魔だの地獄だのと、本気で信じている自分が滑稽ではないですか?3000円で買ったカラーコピーを毎日拝んで幸せになれると信じている自分の姿を客観的に眺めてみてください。新聞の勧誘をしなければ幸せになれないなんて、どこでどうやって信じるようになったのか考えてみてください。そしてこのブログに寄せられている創価の現実を見て、自分はいったい何を信じてこうして毎日活動に追われて苦しい思いをしているんだろうと、冷静に考えてみてください。あなたがたは何を信じているのですか?カラーコピーの御本尊ですか?4年半も姿を現さない池田センセーですか?会ったこともない人にどうしてありったけのお金と時間を捧げながら自分の人生を賭けることができるのですか?
創価学会はカルト宗教がやってきた手法によって会員を集めてお金をだまし取る典型的な詐欺集団です。実際にやっていることを見れば、これほどわかりやすい犯罪組織もめずらしいくらいです。ただ社会的に決定的に糾弾されないのは、外部に被害を出さないように徹底しているからです。そのために政界や警察官僚や法曹界やマスコミ、広告業界に幹部を送り込み、学会の実態を外に漏らさないように、恐ろしいことにも手を染めています。一般の会員さんは、中枢がそんなことをやっているとは思いもしません。完全に宗教によってマインドコントロールされているからです。
このブログには「創価のやっていることはおかしいんじゃないか」と思っている学会員さんがたどりついて「やっぱり自分が感じていることは本当だったんだ。みんなそのことに気がついて脱会したり、脱会できなくて悩んでいるんだ」ということに気がついています。私はこの広がりを拡大していければ、いつか活動家さんも、創価の現実に気がついてくれるものと信じています。でないとこんなことやってられません。気づいた人からどんどんネットで発信して欲しいと思います。このブログにコメントして欲しいですし、できる人は自分でブログを立ち上げて、創価の実態を明らかにするブログをどんどん拡散していっていただきたいです。そうすればデマを流しているのがどちらかなのか、否が応でも気がつく時が来ると思います。
創価は存在してはいけない団体なんです。人々を騙してお金を吸い取り人生を棒に振らせて知らん顔をする恐るべき団体です。幸い、創価はすでに衰退の一途をたどっていますが、それでもまだ騙され続けている人が何十万、何百万といます。そんんな方に、一日もはやく、本来の自分の人生を取り戻して欲しいと思っています。
前回までのテーマは、今現在の創価の実状を話してくださいということでした。多くの皆さんから創価のひどい現実を報告していただきました。今回のテーマは「創価を脱会したらこうなりました」とさせていただきます。つまり「創価学会を脱会しても、バチも当たらなければ地獄にも堕ちませんよ。むしろ創価をやめたからこそ幸せになった」という報告をいただきたいです。私も含め、ほとんどの人がそうした実感をお持ちです。それはそうでしょう。もうお金も時間も創価に貢がなくてもいいのですから。実際に辞めることで、創価がいかに会員にウソをついてお金を巻き上げていたかがはっきりわかったのですから。創価を辞めた方の現状の報告をお願いします。それはそのまま「辞めたいけど不幸になるような気がして怖い」などといったマインドコントロールに悩まされている方への大きな励みとなります。創価は宗教でも何でもないただの詐欺なんですから、辞めたからといって何かが起るようなことは断じてありません。単に何の根拠もない恐怖心に縛られているだけです。これこそカルトの真骨頂です。精神的にがんじがらめにしてお金を巻き上げる。これほどわかりやすいカルト犯罪も珍しいんですが、いったんマインドコントロールにはまってしまうと、完全に思考停止になってしまうんですね。それもこれも組織を離れ脱会してよくわかりました。ここにコメントを寄せてくださる多くの方が、同じように体験されています。この真実の体験に、ほんとちょっとでもいいですから耳を傾けてみてください。


●ホタル (2014年9月21日 17:33 )
signifieさん、お仕事での受賞おめでとうございます!
(学会風に祝辞いたしますと「素晴らしい実証を示されておりますね!」でしょうか・・・)
モニカさん、前テーマにてコメありがとうございました。レモンさんのリアル内部情報もとても興味深い内容です。
以下、恐れ入りますが長文です。
何度も思うのですが、祥蘭さんのFCブログ内容が、私の幼少期から経験してきた事にそっくりかぶるのです。そして、すごい文才だと思いますが、考察がまた、私の気持ちを代弁してくださっております。
★凛々子さん、大丈夫ですよ!
私も、拠点である実家から離れて暮らし、本当に良かったです。
信じ切っている実父には申し訳ない気持ちは残っていますが、祥蘭さんと同じく、時期を見て脱会します。
今は、一切関わらずにアクション起こさず、一般家庭同様の生活パターンです。私の上の子供は、少年部員会参加記憶残っていますが、現在カトリック系大学にいて(これも幹部の兄嫁から反感買っているのですが)聖書も学び、仏教と学会、カトリック、イスラム教を自分なりに解釈しています。実家がなぜ学会なのか?の状況も私なりに説明し、なぜ私がゆくゆく脱会するのか?も話してあります。子供はそれなりに友人からも学会評判は聞いて疑問に思っていたし、解っています。
★全然、平穏に過ごしておりますよ~。職場でも近所でも普通にお付き合いできるし、たまに仲良い人とランチしたりしています。どこの家にもある出来事や病気が見つかると仏罰だとかそんな事ないです。
(これから高齢になったら学会のお墓などの整理があるだろうから、それは憂鬱ですが、子供たちに迷惑かからないよう対応準備していこうと夫婦で話しております。私の母は学会幹部でしたが全く何も言葉すら残しておらず兄嫁と葬儀や遺品で、これまたしこりが残っていますから。)
★ただ、未活になった一時期、一種の不安がありました。
取り残されるような不安感・・・実母が病死し、人は一人では生きられないと感じた時や、まだ子供が小さい時に子育てで行き詰っている時の淋しさ・・・
この時の心理状況が、祥蘭さんのFCブログで、見事に述べられています。
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(以下、祥蘭さんのFCブログより)
学会が、これだけ情報伝達ツールがいきわたった世の中にあっても断固としてアナログな「座談会」「協議会」「同時放送」その他各種会合にこだわり、大小会合の数を減らさない理由は集団洗脳にかけておくのに、地域コミュニティが命綱であることをよく知っているからなのでしょう。
ただ、その創価地域コミュニティが「限界集落」化していることを近年如実に感じます。
確実に人は減っている。そして創価の若干の矛盾に気付いても、学会人生が長すぎたことで一般社会からの孤立に気付き、限界であろうが創価コミュニティにしか居場所がなくなりしがみついているしかない、そんな人たちも存在しているのです。
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そう!「創価地域コミュニティ」の喪失に対する不安感だったんだなぁ~と心の状態がよくわかりました。
先週末、こちらのサイトを知りましたのでまだ、読み込んではおりませんが、signifieさんの兄夫婦と私の兄夫婦がそっくりなんです。これもびっくりでした!ただし、重病ではありませんが、持病があり、いつも愚痴ばかり聞かされ、嫌なら活動辞めればいいのにと毎回思っていました。
でも、事情があり、もう会うこともないと思います。私とは兄妹関係とても良かったのですが・・・兄嫁は恐ろしいほど意地悪な姑みたいな性格の人です。
女子部上がりで40歳近くで兄と結婚しました。兄も40歳前だったので二人で老人夫婦と自ら言ってましたが、それに同調して頷いたり、愛想笑いしたら、後で組織の人に兄嫁は、「妹(私の事)はとんでもない我儘で勝気なヤツ。自由気ままでいいわよね。」と愚痴られたり、私のプライベートな事ベラベラしゃべってます。実家に帰った時に、組織の人に会うと、なんでこんな事知ってるんだろう~といつも思っていました。
こういうデリカシーのない事、村社会みたいな所が、小さい時から大っきらいでした。表ではニコニコして、会合終わると、陰で噂話だけ。お茶しながらしゃべってる婦人達と私達は忙しいのよ~と高慢な女子部幹部達。
ところで、私は学会の分野別組織に属していましたが、三井婦人部長さんや斉藤教学部長は中央の会合で、財務時期になると出席されていましたので、よく聞かされました。懐かしい。三井さんが亡くなられた事、実家は幹部なのに全く知らず、驚いていました。そして、そういう情報は見ない方がいい、またネットだろうとか、すぐ勘ぐり批判攻撃されていました。もう、どうでもいいですが。

●ショウ (2014年9月23日 18:05 )
皆さん、こんばんは。最近では珍しい、活動家の者です。
2世の男性です。
このブログには過去にまで遡り、目を通しました。
ついでに高倉氏のブログも読みました。私の地域の最高幹部の名前も出てくるので、ドキドキしながら読みました。あっ、それを言うと、私の住んでいる地域がしぼられてしまいますかね。
ネットのアンチ情報も敢えて読んでます。
それでもなお、私の信仰心は揺らぎません。それはやはり、この信仰に救われたという事実があるからだと思います。
私は特に賢いわけでも無いですし、全てを知っているわけでもありません。学会を代表するなんていう大それたこともできません。
それでもなお、皆さんと対話してみたいと思いました。
また、ここでは活動家は私1人なので、時間的にも、私のキャパ的にも対応しきれないことがあるかもしれません。
それでも承認していただけるなら、どうかよろしくお願い致します。
もし、何か失礼なことがあった場合はご容赦下さい。
よろしくお願い致します。

 


解説
ホタルさんが祥蘭さんのブログの紹介をしています。
祥蘭さんのブログは、私も読みましたが、よく書けていますね。

学会員のショウさんがコメントを寄せています。

対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮