獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:白いブランコさん登場(3)

2022-02-17 01:31:35 | 対話ブログ

(つづきです)

●の文章は、「白いブランコさんとの対話」についたコメントの引用です。


●白いブランコ (2015年3月8日 18:41 )
signifieさん
まずこの対話の趣旨は、お互いの考えを表し、創価学会の実情や疑問点を明らかにし、公開することによって
創価学会に興味がある方、学会と関係している方(直接・間接とわず)の考え方の参考になればというものと
思ってます。
また
>そしてあなたと私の立場は基本的に180°違いますので、これをどちらかに収めること自体が無理があるし、
 おかしいと思います。それそれの考えがあっていいと言う前提でなければ対話はなりたちませんからね。
この通りだと思いますので、私の回答にsignifieさんが納得いくとも限らないし、signifieさんの事実認識が正しいと思わないこともあります。
お互いが違う前提で話をしますが、誤解が無いように、考えの根拠になる説明をすることもありますが、
決して創価学会をセールスする気もありませんので、何か不都合があれば、承認せずにその旨お知らせいただければと思います。
次の質問についての私の考え・回答です。
>創価が日蓮正宗から破門されてから信仰の根幹であるご本尊が変わって、
それがカラーコピーであるにもかかわらず、なぜ学会員さんはなんとも思わないのか?
>私が疑問に感じているのは、学会員がそれに誰も疑問に思わない、
 もしくは思っても口に出せない組織のありかたです。
>何の疑問ももたずに言われた通り信じているという不気味さについてを論点としたいと思います。
signifieさんのお考えは「破門されて信仰の根本である御本尊が変わっても、学会員は誰も何も疑問に思ってない」というところでしょうか。
まず、先の印刷手法についてはsignifieさんは専門家とのことなので、手法についての話は本筋とは外れるのでここではしませんが、
カラーコピーというとコンビニや会社などにあるカラーコピー機を想像します。言葉の印象で感じ方が変わると思いますし、
それが「単語の使い方で、安っぽく感じさせてるようでいやらしさを感じます。」という私の率直な感想でした。
日蓮正宗からの破門については、日蓮正宗の信徒団体から出発した創価学会は、「日蓮正宗の教義」と{日蓮大聖人の本義}が違うことに気づき、{日蓮大聖人の本義}に基づいていく道を選びました。
また現在に即した解釈に、独自に教義を整えようとしている最中だと思います。
御書根本ですが、かといって日蓮原理主義みたいにはならず、「生命尊厳・世界平和・人類の幸福」を善とし、反対を悪とする教義になると思います。そこに先生の今までの指導が盛り込まれると思います。
>仏壇に打倒日顕!
これはやめた方がいいですね。祈りではなく呪いになります。
自他問わず人の幸せを思うのが祈り、自他問わず人の不幸を思うのが呪いですから。
このことについては学会員さんでも、「おかしい」という人は大勢います。
良心の呵責に感じるところだし、
>これが世界平和を目指す宗教団体の姿でしょうか?
signifieさんのお考え通りだと思います。言ってることとやってることが違うのでやめた方がいいと思います。
>ご本尊が変わって
この件については先に述べた
「日蓮大聖人の御書を学ぶと、御本尊は相貌(そうみょう)と信じるに足る事柄が必要であると解釈できます。
破門した法主のご本尊からは信じるに足る事柄が失われます。」です。
大石寺にある板曼荼羅(大御本尊)については、鑑定して否定する法主もいるみたいですし、実は私もその説には同感です。
700年以上前の事柄を今更、言い争うよりも新しく定めたというところでしょう。
>カラーコピーであるにもかかわらず
ちなみに私が御本尊を変えたときに思ったのは、「何か中央の南無妙法蓮華経が曲がってるなぁ」という感じです。
signifieさんのような専門家でもないし、まざまざと表装印刷部もみるわけでもなかったので、印刷品質については
「なにも思わなかった」です。
>学会員は誰も何も疑問に思ってない
御存知だと思いますが、学会員は聖教新聞や新・人間革命という小説を読んでいます。その中でさまざまな角度から論じられて、
また勉強会なども行われ、疑問や不思議に思ってたことも解決しているというのが実情だと思います。
余計なことかもしれませんが、金額云々と内容云々でしたら、御守り御本尊の方が差異を感じやすいかと思います。

●白いブランコ (2015年3月10日 22:06 )
signifieさん
>創価学会にどんな未来があるのでしょうか?これは具体的に聞かせて欲しいところです。
signifieさんも感じられていると思いますが、末端の創価学会員さんは素直で純粋で人が良すぎるぐらい良い人が多く、
その多くの人が
>学会員さんは上から言われるままに、いろんなものを犠牲にしながら一心不乱にやってきたと思いますが。
その通りのことをやってきていると思います。
>どこをどうやれば創価の未来が見えて来ると思われますか?
どこをどうやればという点でモニカさんが項目を挙げておりました。モニカさんはたしか初めのころからの常連さんと認識しております。また、ご指摘や洞察には共感してました。
そして、創価学会の問題点の本質をご理解されてる方だと思うし、私の視点と同じ部分もありますので
参考にさせていただき、改善すべき項目を順に以下に述べて行きます。
○選挙(私の覚醒?のおおきなきっかけです)
創価学会という宗教団体が、公明党という政治団体を支援すること自体は別にいいと思います。明確に支持母体ですし。
ただ、創価学会員のすべてが公明党支持者ではないし、今の支援の在り方は、信仰心を政治利用しているようなものです。
支援活動は公明党員としての活動に切り替えるべきです。(実際、公明党員のほとんどは創価学会員ですが)
また法律には触れてないですが、法律の趣旨に触れている活動が多すぎます。
事前運動・・選挙期間が長引くと費用や労力がかかるので禁止されてますが、政治活動として数か月前から実施
戸別訪問・・友人知人として候補とまわっている。
投票干渉・・連れ出し等で投票所には入らないですが、限りなく法律の趣旨には触れています。
公明政治を掲げるなら、他党もやってるからとかでなく、ごまかさないで正々堂々と政策で勝負してほしいです。
選挙の数か月前になると、本来の活動が一切なくなり、選挙屋の戦いになります。
支援活動をやるなら、せめて公示・告示後、迷惑が掛からない範囲で、やりたい人だけでやるようにすべきです。
また、学会員さんに対してですが、政治に盲目的になったら危険です。先の選挙で自民が単独2/3を獲り、次の参院で自民が単独2/3を
とったら憲法改正の準備は整います。9条変更を希望している安倍総理です。先生は9条は変更してはならないお考えのはずです。
しっかり政治を監視し、自分の判断で政治参加するべきです。
また支援活動でなにか違反して逮捕されても、自己責任になります。しっかり考えて行動した方がいいと思います。
○数字目標
新聞啓蒙・本部幹部会・座談会参加・折伏弘教、すべて数字が先行して数字のための活動になってる点です。
聖教新聞も、本当に喜んで読んでくれる方ならいいと思いますが、年間目標のために、義理で取ってもらうとか、
数字のための啓蒙はすべきではないと思います。
○信教の自由について
本来、信心しようがしまいが自由ですので、やめたければやめる手続きを速やかに取ってあげた方がいいと思います。
いつまでもやる気がない人をとどめておくことはないと思います。それは身内・親族でも一緒です。
※未成年・子供についてモニカさんが書かれてましたが、これは親権も絡むことだと思います。
親権の範囲で、親の教育方針として創価学会の仏法を教育に用いる場合は入会させると思いますし、
また、子供は入会させないで、自分で決めさせてる家庭も実際増えています。家庭環境によって違いますが、
いずれにしろ、強要はできないですし、子供が成人(20歳、もしかしたら18歳になるかも)を迎えたら
やるやらないを判断してもらい、本人の意思を尊重するようにしたらいいと思います。
親がこの信心で幸せそうに暮していれば、子供も自然と信心をするでしょう。
○財務について
これは現在、「世帯主の了解を得てください。」というアナウンスがあるのと、自営業の方は、「税引き後の中から
お願いします。」とアナウンスされてます。
財務については、金額が多ければ多いほど福運が積めるとか、お金で福運を買うような、そういった風潮は絶対してはならないと思います。
真心の財務と謳ってるので、金額云々ではないはずです。
そして、注意事項として、財務はいかなる理由があっても返金されないこと、将来お金が必要になっても、創価学会は一切、
金銭的支援はしないこと等説明して、自己責任でよく考えて財務を行うようにするべきです。
財務の件は次のお題でまた話が出ると思います。
>そのとき池田氏は会員さんにどのような態度をとるのが理想的だと考えますか?
先生が表に出て指揮を執ることはないと思います。すべて弟子に任せたとの思いなので、見守っていていただければ
と思います。
>創価の建前ではなく、白いブランコさんが考える理想的な創価学会の未来像を教えてください。
創価学会員さんが純粋に仏法を実践し、社会にも理解され、幸せになっていることです。
>それと、反省すべきは誰なのでしょう?
まず改善すべきは幹部の姿勢です。
”○○すれば功徳がある!”なんて扇動するような指導をされますが、根拠を示すべきです。
逆に、やらなければ罰が当たるとした場合も根拠を示すべきです。
結局、活動中に何かあったとしても末端の会員は自分たちで責任を負っていきます。
責任を負っているのであれば活動内容を決める権限があるのも自分たちです。
上意下達で降りてきた打ち出しをそのまま実行しなければならない理由もなく数字の目標も達成・未達成問わず、何か言われる筋合いはないと思います。
ノルマのような地区で何名とか、押しつけがましいことはやめるべきです。組織のための個人ではなく、個人のための組織であるべきです。
そして活動内容が自分の考えに合わず、理解・納得できなければボイコットすべきです。
改善はできるところから手を付けて行けばいいと思います。そして、まず最初に出来ることはボイコットです。

●signifie (2015年3月11日 00:17 )
白いブランコさん、詳しい説明をありがとうございました。
とてもわかりやすかったです。
白いブランコさんがここにあげられたことが、すべて実現できれば素晴らしいと思います。
ぜひ、白いブランコさんの組織の幹部、または総県長や副会長に提案してください。
そしてその返事がどんなものであったかを是非聞かせてください。
ほんとうにお願いします。
これらのことが実現できれば、創価は改革できると思います。
ただし、そのときはもはや創価ではありません。
普通の宗教団体だと思います。
私やここに来られる方は、創価がそのような宗教団体ではなく詐欺団体だと言っているのはそう言う意味です。そして白いブランコさんが言われているようなことは、過去にたくさんの人がされていて、もれなく無視されるかキチガイ扱いされてきました。
白いブランコさんも自分の信念を伝えた相手からキチガイ扱いされれば、少しは創価の真実に気がつかれるのかもしれません。そして創価に改革の可能性など1ミリもないのだということが身にしみると同時に、自分がどうしてこんなものを信じていたのかと地団駄を踏むことになると思います。ここに来られている方のほとんどが、そのような体験をされてきたからです。
とにかく今の白いブランコさんに、そんなに説明したとしても理解できないと思います。しかしあなたがこのような考えを持てるのであれば、この考えを創価にぶつけたときに返って来る反応によって、創価の真実の姿に気がつくと思います。
ぜひ一日も早く、直接幹部にあなたの考えを表明してください。そしてその答えをあますことなくこのブログに伝えてください。というか、伝えずにはおれなくなるほどの衝撃を受けるはずです。そんな体験を持つ人が過去にいくらでもいます。そしてそのような方の結論が「創価は宗教団体ではない」と思い知っているのです。
また、創価の組織にいながらボイコットができるようなところであるかどうかも、実際に体験してみてください。百聞は一見にしかず。これではっきりとわかると思います。

●signifie (2015年3月13日 12:42 )
白いブランコさんは、今の創価が衰退しているのは幹部が池田氏の言うことも一般会員の言うことも聞かずに、本来の宗教団体の立場を見失って勝手に動かしているからと言う考えなのですね。
(私もそう思います。たぶん池田氏は執筆どころかまともに話しができるかどうかもわからないですからね。幹部が一般会員を都合よく動かしているというのが現実だと思います)
そして一般常識を踏まえている会員の意見を取り入れていかなければ改善はできないと。
また、宗教団体なのに活動の8割が選挙活動というのもおかしいからボイコットすべきだと。
白いブランコさん、是非このことを幹部に提言して、改善の足がかりを作ってください。もちろんできればの話ですが、私が思うに、それは幹部にとっては反逆者でしかありません。たぶん「ふんふん」と話を聞くだけ聞いて、そのまま聞き流されるでしょう。間違いなく100%スルーされますよ。たぶん体験しなければわからないのでしょうから、白いブランコさんは是非その改善への行動を実践して、結果を教えて下さい。
また、白いブランコさんと同じ地区部長クラスの末端会員さんに、選挙活動はボイコットするべきだと訴えてみて下さい。そしてその結果も是非教えて下さい。お願いします。

●白いブランコ (2015年3月13日 18:52 )
signifieさん
新しいスレッドが建ちましたが、引き続きこちらでコメントします。
またいろいろな方からのご意見で興味深いものも多々あるので、今回はその辺も交えてコメントさせていただけたらと思います。
モニカさんがおっしゃってた
>創価は今や完全な公明党の票取りマシーンとして存在しています。
>だから何度も言ってるように、創価は「末端を使ってこれがやりたい」のです。
創価学会の現在の活動をいろいろな角度からみると、確かに集票マシーンと化しているのは感じます。
活動の8割は選挙だと思ってます。
また財務についても角度を変えると、「金集め」と取れると思います。
創価学会の目的が「票集めと金集め」と言われても、否定できない見方はあると思います。
仮に、もしもそうであったとして、やはり疑問に思うのは「票集め」・「金集め」はそれ自体が目的ではなく、
何かをやろうとする手段ではないでしょうか。
票集め・いわゆる選挙については、大聖人の「立正安国」の精神で、日蓮仏法を持った同志を政治の世界に
送り込み、大聖人の御遺命の一端を果たそうとしている。そう考えれば目的と手段は合致すると思います。
(支援のやり方は非常に問題があると思ってます。)
創価学会が政界に進出したのは、政治の次元でなければ解決できない不幸の原因があるから、それを
正すためで、確かに以前の公明党はそのような素晴らしい政党だったと思ってます。
ダイアナさんがおっしゃってた「国立戒壇」は顕正会だったと思います。
>選挙の熱の入れ方は年々異常さをますばかり
現場でも本当にそう感じます。異常です。
まるで何かの目的を成し遂げようと、異常なまでに熱を入れています。
その目的は「政治の次元でなければ解決できない不幸の原因」を取り除くためとは感じられません。
かといって、公明党が政権を獲って日本を乗っ取るなんて数には及びません。
signifieさんはじめ、皆さんはこの辺のことがわかっているということでしょうか?
改善については、徒手空拳ではおそらく相手に伝わらないと思いますので、
様々工夫してみます。可能な限り、状況はお伝えしたいと思います。

●signifie (2015年3月13日 20:28 )
白いブランコさん、もちろん対話は引き続きこのスレッドでお願いします。
>票集め・いわゆる選挙については、大聖人の「立正安国」の精神で、日蓮仏法を持った同志を政治の世界に送り込み、大聖人の御遺命の一端を果たそうとしている。そう考えれば目的と手段は合致すると思います。
白いブランコさん、これ本気で言ってるんですか?
正直言いますと、このコメントで私はうしろへひっくり返りそうになりました。これ冗談じゃないです。おそらく白いブランコさんは大真面目で言われているのでしょうけど、どうかここはひとつ冷静になって考えてください。
まず日蓮が幕府に3度諌堯したとされる「立正安国論」とは、簡単に言うと「自分は末法の世を救うために現れた仏の化身であり、今の世の天変地妖の絶えない日本という国(当時の日本が一つの国家であると言う意識は今ほどはなかったようですが)が安泰を取り戻すには、自分の教えを国家の中心に据え、国が荒れているのは間違った信仰が原因なのだから、他のいかなる宗教をも認めないような施策をしなければ、日本は近いうちに他国から攻められて滅ぶであろう」ということですよね。755年前の鎌倉時代の話です。それで幕府は日蓮の言うことにはまったく聞かなかったわけですが、日本は日蓮の予言通り滅びましたか?あれから755年経ちましたが、日本は滅んでませんよね。この755年間に日本が戦争で負けたのは太平洋戦争だけですよね。日蓮の言うことを聞かなかったから、680年後に太平洋戦争で日本が負けたですか?それもどう考えても無理がありますよね。では日蓮はわざわざ幕府に3度も同じウソをついたのでしょうか。いえ、本人は死刑覚悟で真剣に言ったんですよね。
「大聖人の『立正安国』の精神」を今の日本に適応させるということは、日本人から信教の自由を奪い、今の民主制度を廃止し、独裁国家にするということですよ。公明党はそのためにいるんですか?公明党は信教の自由を一切認めない一党独裁の国家を目指しているんでしょうか?750年前の日本は鎌倉時代という幕府の独裁国家でしたから、それもない話ではありません。民主主義が日本に入ってくるのは明治になってからですからね。民主主義の世の中を755年前の鎌倉時代の日本に生きていた日蓮が想像できたでしょうか?
それで白いブランコさんの
>大聖人の「立正安国」の精神で、日蓮仏法を持った同志を政治の世界に送り込み、大聖人の御遺命の一端を果たそうとしている。そう考えれば目的と手段は合致すると思います。
とは
「日本を信教の自由が許されない独裁国家にするために同志を政治の世界に送り込もうとしていると考えれば目的と手段は合致すると思います」
ということですよね。
白いブランコさん、創価学会は公明党の支援を通じて日本の民主主義を崩壊させようとしていると考えられますが、それでいいんでしょうか?
今は21世紀の民主主義の日本です。いわゆる発展途上国にはいまだに独裁国家があります。北朝鮮やアフリカ諸国は、民主主義とはほど遠い惨状があります。日本は間借りなりにも信教の自由も、基本的人権も保障された民主国家ですよ。今の世の中に日蓮の「立正安国」を蘇らせるなんて人に言ったら危険人物扱いですよ。ネトウヨもビックリです。
もしほんとうに公明党が「大聖人の御遺命の一端」を果たすためにつくられたのであれば、それをはっきり打ち出すべきではありませんか?「公明党が政権をとったあかつきには日本国民は創価学会の信仰以外は一切認めません。信教の自由などありえません」とマニフェストに記載すべきでしょう(笑)。これ笑い話ですが、こんなことを白いブランコさんは真面目な顔をして言ったのですよ。どう思いますか?
というより、私は白いブランコさんが、創価が公明党を支援する理由について、上から言われている通りをそのまま信じきって、言われた通りをそのままここに書いているということに驚いているんです。自分で体験していることについてはいろいろ疑問に思うことはあっても、体験できない肝心なところが完全に言われるままがしみついていますよね。ですからなおのこと白いブランコさんが思うところの改善策を幹部にぶつけて、その幹部の反応を体験として受けとめればきっと気がつくのではないかと思います。
また、公明党の支援活動についてはすでにかなり疑問を持っているようですので、今度は日蓮の思想がどんなものかを、つまり組織から言われていることではなくて、もっと客観的に見ることができる視点をもつことをお勧めします。さきほど言いましたように「立正安国論」がいかに時代錯誤か、というより750年前の異端の僧がいうことを現代の政治制度にしようということが、いかにバカげているかに気がついて欲しいと思います。

(つづきます)

 

 


解説
>仏壇に打倒日顕!
これはやめた方がいいですね。祈りではなく呪いになります。

創価学会員にしては良識的な白いブランコさんの発言です。

シニフィエさんと有意義な対話がなされるといいですね。

獅子風蓮