獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:通りすがりの男子部さん登場(6)

2022-02-02 01:00:39 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■ちかごろ創価の内部でこんなことがあった 3     投稿日: 2014年9月18日

あっという間にコメント数が74件にもなりました。みなさん、ありがとうございます。
そして、創価の現実をありのままに書き出すことが、やはり創価のおかしさを一番伝えることができるんだなとあらためて感じています。ということで、今回のテーマも「ちかごろ創価の内部でこんなことがあった 3」でいきます。
みなさん、ちょっとしたことでもいいんです。今月の座談会はこうでしたとか、本幹では幹部がこんなことを言ってましたとか、財務の体験発表やってましたとか、創価では普通のことが、世間一般ではとうていありえないようなことだったりします。それをそのまま書いていただければいいのです。いろいろ脚色しなくても、いろいろ解説つけなくても、ほんとのことを語るだけで、創価は十分カルトです。そのままであればあるだけ説得力がありますし、創価のおかしさが際立ってきます。皆さんからのリアルレポートお待ちしています。


●satou (2014年9月19日 10:30 )
すみません、タイトルのテーマとは関係ないコメントになりますが、ラザリスさんのコメント、映画のワンシーンのようで、ジーンとなりました。結婚に際し、創価を取るか相手を取るか・・・かつてあの山口百恵さんも、母親と共に入会していたようですが、結婚を機に創価をやめたと聞いていましたが、あるとき、婦人部幹部の人が、あの山口百恵は横須賀で信心していて、デビューするときは、みんなで題目をあげて送り出した。それで大成功できたのに、三浦友和がクリスチャンだったから、創価を捨てた。見ててごらんなさい。すごい罰受けるから。と言ってたのを聞き、会員だった私は、百恵さん関係のニュース(泥棒が入ったとか)を見るたびにハラハラドキドキしたものです。結婚と同時に創価をやめ、仕事もやめた百恵さんは、その後どうなったかと言うと、とても幸せな家庭を築いてるようにしか見えません。本当に会員を縛り付ける為の学会の脅しのMCは、とんでもないです。魔は一番弱いところに来る。だから恋人のいる人は、魔が恋人になって信仰を捨てさせようとするのよ。とか言いますけど、それは本当は魔ではなく、救いの天使なんだと思います。魔は創価学会そのものです。

●ホタル (2014年9月19日 22:43 )
皆様、こんばんは!
昨日はコメントいただきました方、ありがとうございます。
サラマンダラ様、男子部の七三分け笑えましたよ。そうでしたね!昔、創価班のスーツ色もゾッとします。今もでしょうか?
皆様のコメント読ませていただいて、いつ頃から学会の組織は不透明な腹黒い組織になったのでしょうか?池田さんになってから?…戸田城聖さんも相当な方だったでしょうが、小さい頃レコードで聞かされた戸田さんの指導は、まぁ戦前の方々、時代背景もあるから激しくてこんな感じだろうな位にしか思いませんでした。
女子部で伝説になっている嵐慧子さんの生涯は、バリ活の頃の私の憧れでしたが、あれも脚色され虚像なのでしょうね…
何のために宗教っあるのでしょう。その人が納得し幸せならそれで良し。「信じるものは救われる…」ですよね。ただ、シンプルに。なのに人に強要する。私なんて少年部員会に出ないとご飯食べさせてもらえなかったんですから。極端な家庭でした。
いっぱいいっぱい、これって変じゃね?って事ありますが、不特定多数の方が見ているでしょうから慎重にいきますね。
突然、家のインターホンが鳴り学会員が来るときは選挙です!今は、出ることもしませんが気持ち悪くて夫も本当に嫌がっています。
想像力無さすぎですよね。全くお付き合いのない人が突然伺うって、常識から考えて。今、書いていて、本当に息子を創価大学に行かせなくて良かったと心から思いました。

●モニカ (2014年9月20日 02:47 )
ホタルさん、はじめまして。
牧口さん、戸田さんは本気で日蓮正宗を信じていたんだと思います。
信じてたから、そのまま日蓮原理主義ともいえる非常識で過激な思想、活動に殉じたんでしょうね。
池田氏は信者の狂信ぶりを見て、金儲けに使えると企てたのでしょう。
池田氏が創価を今のような完全な金目的にしてからは、教えを原作よりマイルドにしなくてはなりませんでした。
原作のままでは危険で過激でとても民主主義の成熟した現代に合わない、使えないからです。
教義をコロコロ変えたのはそのためです。
多くの人が安心して寄ってくるように思想にロマンを持たせ、都合よくアレンジしました。
存分にアレンジしながら「日蓮直結」と言い続けたのは苦しいものがありましたが、ともかく日蓮、日蓮と連呼し続けたおかげで
「日蓮大聖人様は絶対」
という観念だけはしっかり根付いたようですね。
会員は細かい教義はコロコロ変わっていくことに慣れっこになってるので、そんなもんだと思っています。
むしろ「時代に合わせて変わっていくのが正しい」と思ってるくらいです。
しまいには、要の御本尊までカラーコピーになったりペンダントになったりしましたが、これも時代のトレンドですもんね(笑)やはり正しいと思ってしまいました。
池田氏は教えを変えて見事な集金システムを作り上げましたが、ある意味それで末端は社会に溶け込んだと思います。
末端はいい人が多い、と言われるのもその一面だと思います。
戸田さんの完全な原理主義のままだったら、それはそれで弊害があったと思うのです。
今も忠実に法謗払いなんてやってたら、末端も危険分子扱いされ、オウムのように社会から疎外されてしまったんではないでしょうか。
池田氏の作り上げた表向きは平和団体の金満カルトか、戸田さんのそのまんまカルトか…どっちにしろ、生まれた時からカルトなんですよねえ。

 


解説
いろいろな情報がコメントとして寄せられ、興味深いです。
とくにsatouさんによる、山口百恵さんに関する情報。百恵さん、幸せになって良かったです。

獅子風蓮