獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:白いブランコさん登場(6)

2022-02-20 01:38:00 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■創価学会は末端会員が改善できるか      投稿日: 2015年3月13日

前回のスレッド「池田氏が5年も姿を見せないわけ」ではあっという間にたくさんのコメントをいただきました。ほんとうにありがとうございます。また活動家の白いブランコさんとの対話が同時進行していることも重なって、なにかと話題に事欠かない状況で、アクセス数もこれまでにないほどの増え方になっています。以前、爆発的にアクセスが増えたことも何度かありましたが、それはいわゆる殴り込みしてきた活動家さんとの不毛なやりとりを面白半分に覗いていた数の増加だと思います。しかし今回は活動家の白いブランコさんは、これまでのような否定と攻撃一辺倒の話のまったく通じない方ではないようですので、まだ相互理解とまではいかないにしても、とりあえず会話は成立していますし、創価になんらかの問題があるという認識は、少しは重なっているものと思われます。
その白いブランコさんとの対話は、いまのところ管理者である私とだけに限定しています。それはこれまでの経緯を見て、誰もが対話に参加できるとなると、とたんに混乱し、多くの質問が押し寄せて対応できなくなったり、相手の言葉遣いによっては言わなくていいことでも言ってみたりとか、本リアの対話とはほど遠い混乱を招くと思ったからです。ですからもうしばらくは2人だけの対話の試みとさせてください。なお、この対話に対する意見は別のスレッドでいくらでもOKです。
たぶん、みなさんは私の白いブランコさんへの質問や回答が回りくどくて歯がゆい思いの方も多いのではないかと思います。でもズバリ直球の質問や意見を述べても、それが受けとめられなければ何にもなりません。ですから私は「これくらいだったら理解してもらって、返事もしてもらえるんじゃないかな」といったある意味フィルターをかけてから話をしていますので、話がなかなか先に進まないとは思いますが、いきなり物別れでは元も子もなくなりますからね。たしかに今の白いブランコさんの返事の内容は「創価は末端から改善すれば、池田先生が描いていた素晴らしい宗教団体になる」ということが前提にあるようですので、創価のダークな現実を指摘しても入ってきていないように見えます。言ってみれば都合の悪い部分に蓋をしてお花畑にいるような感じですが、今そのことをストレートに指摘しても通じません。そして創価が末端から改善できるという、途方もない夢をみていらっしゃるようなので、いちど自分で改善の行動を起こして、その反応を体験してみてくださいとお願いしました。私たちはその結果がわかっているからこそ、こうして脱会し、具体的な問題も指摘しているのですが、やはり現実を実感してみなければ、いくらまわりが言葉で言ってもわからないんだなと思います。
そこで、今回のテーマは、白いブランコさんとの対話に平行して、みなさんからのご意見もうかがいたいので、「創価学会は末端会員が改善できるか」とさせていただきます。みなさんにとっては、この答えは言わずもがなのことだと思いますが、活動家さんにとってはまるで違うようです。つまりたとえ学会活動に辛さや疑問を感じていても「それは自分が人間革命の修業中だから」「広宣流布のためならどんな苦労もするんだ」と、納得できていない自分の心を否定しながら、他人に迷惑をかけています。中には「池田先生にお応えするんだ」などとわけのわからない感情に支配されたまま、つまり完全思考停止のまま、平気で他人の人権侵害行為に邁進している活動家もたくさんいます。気づいた人間にしてみれば、いいかげん気づいたらどうなんだと思うのですが、そんな自分でさえ気づかなかったのですから、ここは苦笑するしかありません。それほど創価の思考停止はやっかいなんですよね。
ということで、このスレッドでは「創価学会は末端会員が改善できるか」ということに関しての率直なご意見を書いてください。白いブランコさんには気をつかわなくていいです(笑)。対話はあくまで私との対話をします。みなさんは忌憚のないご意見をお願いします。

 


解説
「創価学会は末端会員が改善できるか?」
興味深いテーマです。
対話ブログが非公開になったため、コメントを参照することはできません。
残念です。

獅子風蓮