このとき絶賛した、国分寺駅北口の豚骨ラーメン店『木村亭』。
その後も何度か通ったのだが、7月中旬くらいから、私の訪問時は毎回閉まっている。
ただし、近所には『甚五郎』や『麺創研 紅』など、代わりになりうる、遅くまで営業しているお店がいくつもある。
その中のひとつが、紅の2軒隣にある、22時ラストオーダーのつけ麺専門店『紅葉』。
開業は2006年で、私も過去に何度か食べたことはあるが、店頭に待ち客がいることも多い人気店である。
麺切れによる終了や、長い行列などにより、近年はなかなか入店できなかったが、数ヶ月前に久々の訪問。
私がご無沙汰している間に、メニューは変わったようで、現在提供している商品はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ec/d019894843f50ff212b5d4157f57dfc2.jpg)
※紅葉HPより
昼と夜でメニューが異なるが、昼夜ともに麺は、常に5~6種類用意している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/d6166b8131e164496daf3a77d6566aba.jpg)
※同上
麺の見本がこちら。保存料・添加物は当然未使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/48/cb816de308fde234c48889ee8e367e91.jpg)
※同上、以降の画像は私の撮影(なのでヘタ)
麺は種類だけでなく 量も小~特大盛まで、90グラムずつ増量の全6種類から選べる。価格も、並以上は+90円ずつ増額。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/89/6037fedf411e7ed007e86af0fc241d94.jpg)
種類と量、双方を選べる紅葉さんの麺は、HPの説明によると、
「製麺一筋50年の麺づくり名人より、秘伝の打ち方を修業、直伝(中略)その技術を最大限に生かしたこだわりの自家製麺」とのこと。
この日は、「創業からのつけ麺」並盛950円の平打麺を選択し、製麺一筋50年の名人直伝の味を堪能した。
最初に、細切れチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ネギが入った、つけスープが登場し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0f/4b3d29db21a7db00618a41c2973e4aef.jpg)
直後に平打麺が提供される。ちなみに私は、太麺と縮れ麺は食べたことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4e/e73ce23746a60e29c61c10adea0c5d9c.jpg)
初めて食べる平打麺は、麺に粒々が見える。全粒粉使用なのだろう。 ※他の麺も入っていたかもしれないが、記憶にない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c5/fac090f4240259554bddc3d6054f7ec0.jpg)
麺だけ食べてみると、ちゃんと小麦の味がするが、私の好みよりちょいと硬め。スープに浸し、少し柔らかくした方がいいかな。
歯応えが強く、噛みしめる回数が増えるため、並でもお腹いっぱいになる。
スープは、お店の説明によると「3日間炊き出し、動物系・魚介系・野菜と果物のジュースをブレンドしたトリプルスープ」で、
よくある魚介豚骨タイプより、ジュース由来の甘味と酸味を感じる。野菜嫌いでビタミンが不足がちな私には、ありがたいスープだ。
基本の麺とスープを楽しんでから、こちらのお店は、味変アイテムも充実しているため、途中で使ってみることに。
一味&七味に、追加タレ、特製生姜、七品目のあげ玉、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/06/a8bdbd484689a340255780bcf2aa0554.jpg)
さらに粒胡椒、レモン酢、ジャスミン茶の濃縮液まである。せっかくなので、2杯目はジャスミン茶にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e8/89ec6c23795f6f0e2074cd1aa15b7bb1.jpg)
さらにさらに、店員さんにお願いすれば、冷蔵庫からおろしニンニクと刻み玉ねぎも持ってきてもらえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/63/d60ee9df0b485d883a6d47ed145c4483.jpg)
この日は、おさじ2杯の揚げ玉と、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3e/dfc6c269ba8d6995f9e1880410cc16a6.jpg)
血圧を下げる効果があるとされる、玉ねぎとニンニクに、胡椒も何度か振りかけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9a/8d64eb8b79a561ba9c21e17ceef1d2fd.jpg)
麺を食べ終えたあとは、つけダレを余すことなく味わうため、魚介ダシの割りスープをいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b6/6f095a1a41e1b46b9167e0b57d8c893f.jpg)
薄まったスープを一気に飲み干し、満腹になったところで「ごちそうさまでした」。
久々に食べた紅葉つけ麺は、以前よりたぶん、麺もスープも進化している。
実際、最近のお店Xでは、麺の太さを変えたことを報告しており、お店の向上心と、麺への情熱がうかがえる。
数日後、隣の客が食べていて気になった、「和え麺」を食べるために再訪問。
この時期の和え麺は「自家製ミートソース麺」で、そのままでも食べられる模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c2/63bdb745acd8e709a5b612355d19eaac.jpg)
前回と同様、創業からのつけ麺・並盛の食券を購入し、店員さんに「和え麺でお願いします」と告げる。
すぐに一式が登場。スープは前回とほぼ同じだが、麺のビジュアルが明らかに違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e6/6dda6ca64f03e82c7067316d4bd4a405.jpg)
ミートソース麺は、一番人気の太麺に、ミートソースを乗せて粉チーズを振りかけたもの。
通常具材のチャーシュー、ナルト、海苔はなくなっている(+100円で入る)が、
ブロッコリー&自家製マヨネーズが付き、おろしニンニクとタバスコも一緒に提供される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1f/a8716ee097975eaf7c6b50b3a972f006.jpg)
「半分位までは、そのままでお召し上がりいただき」との説明があるので、最初の数口は麺にソースを付けて食べ、
その後はよく混ぜ合わせ、麺全体にミートソースを絡める。結構ひき肉が入っているね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/29/fa69635d5295d76c2c23ab05c4c7629d.jpg)
さすがは50年の秘伝で作られた麺、パスタよりもミートソースに合う気がする。
このままでも美味しいが、「途中からつけ汁に付けて味の変化をお楽しみください」という指示に従い、
麺をスープに付けたところ、元々の甘味・酸味に、ミートソースの旨味と酸味が合わさり、衝撃的にウマい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/97/a913c150d2f0e8c1d6b709db9fc7fbfb.jpg)
その後、特製生姜を初めて使ってみたら、紅生姜を細かく刻んだ、牛丼屋や家系ラーメン店とは異なる独自のタイプだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e3/a2242b85d1c4d159666703f70c02e011.jpg)
今回も刻み玉ねぎをいただき、ミートソース&つけスープとのブレンドを楽しみ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9b/77e8351a75b13eb0295701142f2d9167.jpg)
麺がなくなったら前回と同様、割りスープをもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c6/7ac908dfdf4ba18b7b5f1e8cb35fb8de.jpg)
先日はちょっと薄く感じたが、今回はひき肉や玉ねぎが残っており、最後まで濃厚なまま美味しくいただけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/e7698353e2e7e4822a56fdd2c78349c7.jpg)
トマト風味が苦手なため、最初は不安があったミートソース麺だったが、そのままでもスープに付けてもウマく、
生姜や玉ねぎを加えても、スープ割りをしても、最後までミートソースらしさ(?)は失われず。
期間限定でなく、ぜひともレギュラー商品にしてほしいね。
そして昨夜の日曜、未食の油そばを目当てに紅葉さんに行ってみたら、残念ながら「スープ切れにより早期終了」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/40/adeced966c3419859165906134050038.jpg)
念のため、木村亭にも寄ってみたら、この日もやはり謎の休業。ただの夏休みだといいのだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/24/7122ec6bd4e347237732bdb8339c7f0b.jpg)
それでも私には、年中無休の『武道家』さんが残っている。最近は深夜3時までの営業らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/46/0d54f684b7e5e5e083d06b8a8184671a.jpg)
「ラーメン」(並)900円とお替わりOKの「ライス」100円を、いいトシこいてガツガツ食らう。
酩酊&満腹のいい気分で国分寺駅に向かったら、下記横断幕が視界に入ってしまい、一気に不機嫌に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/59/0314d393aecdb24048c2bd959ea631de.jpg)
もちろんこれは、日大三高ファンのくせに、早実の地元を歩いた私が悪い。
紅葉さんがある界隈は、早実生の通学路であり、いい飲食店が揃う名店街でもある。
先述した油そばや、製麺一筋50年の名人から受け継いだ、別の麺も試してみたいので、紅葉さんには今後も通うつもりだ。
このエリアの飲食店を利用する際は、三高ファンであることは隠し、早実の悪口も控えるので(笑)、どうか温かく迎え入れてほしい。
地区大会の失点数、早実は全国49代表中49位とビリらしいが、西東京代表として、甲子園では頑張ってもらいたい。
あまり気は進まないが、次回は西東京大会の決勝戦を振り返ることにする。
つけ麺 紅葉
東京都国分寺市本町2-2-15
JR、西武線国分寺駅北口から徒歩約2分半
営業時間 11時15分~15時、17時半~22時半、ラストオーダー各30分前
定休日 月曜、土曜の夜
※売り切れ早じまいあり
その後も何度か通ったのだが、7月中旬くらいから、私の訪問時は毎回閉まっている。
ただし、近所には『甚五郎』や『麺創研 紅』など、代わりになりうる、遅くまで営業しているお店がいくつもある。
その中のひとつが、紅の2軒隣にある、22時ラストオーダーのつけ麺専門店『紅葉』。
開業は2006年で、私も過去に何度か食べたことはあるが、店頭に待ち客がいることも多い人気店である。
麺切れによる終了や、長い行列などにより、近年はなかなか入店できなかったが、数ヶ月前に久々の訪問。
私がご無沙汰している間に、メニューは変わったようで、現在提供している商品はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ec/d019894843f50ff212b5d4157f57dfc2.jpg)
※紅葉HPより
昼と夜でメニューが異なるが、昼夜ともに麺は、常に5~6種類用意している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/d6166b8131e164496daf3a77d6566aba.jpg)
※同上
麺の見本がこちら。保存料・添加物は当然未使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/48/cb816de308fde234c48889ee8e367e91.jpg)
※同上、以降の画像は私の撮影(なのでヘタ)
麺は種類だけでなく 量も小~特大盛まで、90グラムずつ増量の全6種類から選べる。価格も、並以上は+90円ずつ増額。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/89/6037fedf411e7ed007e86af0fc241d94.jpg)
種類と量、双方を選べる紅葉さんの麺は、HPの説明によると、
「製麺一筋50年の麺づくり名人より、秘伝の打ち方を修業、直伝(中略)その技術を最大限に生かしたこだわりの自家製麺」とのこと。
この日は、「創業からのつけ麺」並盛950円の平打麺を選択し、製麺一筋50年の名人直伝の味を堪能した。
最初に、細切れチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ネギが入った、つけスープが登場し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0f/4b3d29db21a7db00618a41c2973e4aef.jpg)
直後に平打麺が提供される。ちなみに私は、太麺と縮れ麺は食べたことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4e/e73ce23746a60e29c61c10adea0c5d9c.jpg)
初めて食べる平打麺は、麺に粒々が見える。全粒粉使用なのだろう。 ※他の麺も入っていたかもしれないが、記憶にない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c5/fac090f4240259554bddc3d6054f7ec0.jpg)
麺だけ食べてみると、ちゃんと小麦の味がするが、私の好みよりちょいと硬め。スープに浸し、少し柔らかくした方がいいかな。
歯応えが強く、噛みしめる回数が増えるため、並でもお腹いっぱいになる。
スープは、お店の説明によると「3日間炊き出し、動物系・魚介系・野菜と果物のジュースをブレンドしたトリプルスープ」で、
よくある魚介豚骨タイプより、ジュース由来の甘味と酸味を感じる。野菜嫌いでビタミンが不足がちな私には、ありがたいスープだ。
基本の麺とスープを楽しんでから、こちらのお店は、味変アイテムも充実しているため、途中で使ってみることに。
一味&七味に、追加タレ、特製生姜、七品目のあげ玉、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/06/a8bdbd484689a340255780bcf2aa0554.jpg)
さらに粒胡椒、レモン酢、ジャスミン茶の濃縮液まである。せっかくなので、2杯目はジャスミン茶にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e8/89ec6c23795f6f0e2074cd1aa15b7bb1.jpg)
さらにさらに、店員さんにお願いすれば、冷蔵庫からおろしニンニクと刻み玉ねぎも持ってきてもらえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/63/d60ee9df0b485d883a6d47ed145c4483.jpg)
この日は、おさじ2杯の揚げ玉と、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3e/dfc6c269ba8d6995f9e1880410cc16a6.jpg)
血圧を下げる効果があるとされる、玉ねぎとニンニクに、胡椒も何度か振りかけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9a/8d64eb8b79a561ba9c21e17ceef1d2fd.jpg)
麺を食べ終えたあとは、つけダレを余すことなく味わうため、魚介ダシの割りスープをいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b6/6f095a1a41e1b46b9167e0b57d8c893f.jpg)
薄まったスープを一気に飲み干し、満腹になったところで「ごちそうさまでした」。
久々に食べた紅葉つけ麺は、以前よりたぶん、麺もスープも進化している。
実際、最近のお店Xでは、麺の太さを変えたことを報告しており、お店の向上心と、麺への情熱がうかがえる。
数日後、隣の客が食べていて気になった、「和え麺」を食べるために再訪問。
この時期の和え麺は「自家製ミートソース麺」で、そのままでも食べられる模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c2/63bdb745acd8e709a5b612355d19eaac.jpg)
前回と同様、創業からのつけ麺・並盛の食券を購入し、店員さんに「和え麺でお願いします」と告げる。
すぐに一式が登場。スープは前回とほぼ同じだが、麺のビジュアルが明らかに違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e6/6dda6ca64f03e82c7067316d4bd4a405.jpg)
ミートソース麺は、一番人気の太麺に、ミートソースを乗せて粉チーズを振りかけたもの。
通常具材のチャーシュー、ナルト、海苔はなくなっている(+100円で入る)が、
ブロッコリー&自家製マヨネーズが付き、おろしニンニクとタバスコも一緒に提供される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1f/a8716ee097975eaf7c6b50b3a972f006.jpg)
「半分位までは、そのままでお召し上がりいただき」との説明があるので、最初の数口は麺にソースを付けて食べ、
その後はよく混ぜ合わせ、麺全体にミートソースを絡める。結構ひき肉が入っているね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/29/fa69635d5295d76c2c23ab05c4c7629d.jpg)
さすがは50年の秘伝で作られた麺、パスタよりもミートソースに合う気がする。
このままでも美味しいが、「途中からつけ汁に付けて味の変化をお楽しみください」という指示に従い、
麺をスープに付けたところ、元々の甘味・酸味に、ミートソースの旨味と酸味が合わさり、衝撃的にウマい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/97/a913c150d2f0e8c1d6b709db9fc7fbfb.jpg)
その後、特製生姜を初めて使ってみたら、紅生姜を細かく刻んだ、牛丼屋や家系ラーメン店とは異なる独自のタイプだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e3/a2242b85d1c4d159666703f70c02e011.jpg)
今回も刻み玉ねぎをいただき、ミートソース&つけスープとのブレンドを楽しみ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9b/77e8351a75b13eb0295701142f2d9167.jpg)
麺がなくなったら前回と同様、割りスープをもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c6/7ac908dfdf4ba18b7b5f1e8cb35fb8de.jpg)
先日はちょっと薄く感じたが、今回はひき肉や玉ねぎが残っており、最後まで濃厚なまま美味しくいただけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/e7698353e2e7e4822a56fdd2c78349c7.jpg)
トマト風味が苦手なため、最初は不安があったミートソース麺だったが、そのままでもスープに付けてもウマく、
生姜や玉ねぎを加えても、スープ割りをしても、最後までミートソースらしさ(?)は失われず。
期間限定でなく、ぜひともレギュラー商品にしてほしいね。
そして昨夜の日曜、未食の油そばを目当てに紅葉さんに行ってみたら、残念ながら「スープ切れにより早期終了」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/40/adeced966c3419859165906134050038.jpg)
念のため、木村亭にも寄ってみたら、この日もやはり謎の休業。ただの夏休みだといいのだが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/24/7122ec6bd4e347237732bdb8339c7f0b.jpg)
それでも私には、年中無休の『武道家』さんが残っている。最近は深夜3時までの営業らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/46/0d54f684b7e5e5e083d06b8a8184671a.jpg)
「ラーメン」(並)900円とお替わりOKの「ライス」100円を、いいトシこいてガツガツ食らう。
酩酊&満腹のいい気分で国分寺駅に向かったら、下記横断幕が視界に入ってしまい、一気に不機嫌に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/59/0314d393aecdb24048c2bd959ea631de.jpg)
もちろんこれは、日大三高ファンのくせに、早実の地元を歩いた私が悪い。
紅葉さんがある界隈は、早実生の通学路であり、いい飲食店が揃う名店街でもある。
先述した油そばや、製麺一筋50年の名人から受け継いだ、別の麺も試してみたいので、紅葉さんには今後も通うつもりだ。
このエリアの飲食店を利用する際は、三高ファンであることは隠し、早実の悪口も控えるので(笑)、どうか温かく迎え入れてほしい。
地区大会の失点数、早実は全国49代表中49位とビリらしいが、西東京代表として、甲子園では頑張ってもらいたい。
あまり気は進まないが、次回は西東京大会の決勝戦を振り返ることにする。
つけ麺 紅葉
東京都国分寺市本町2-2-15
JR、西武線国分寺駅北口から徒歩約2分半
営業時間 11時15分~15時、17時半~22時半、ラストオーダー各30分前
定休日 月曜、土曜の夜
※売り切れ早じまいあり